2018年03月28日
Xiaomi MIX 2Sが公式発表!Snapdragon 845搭載・8GB+256GB・AIデュアルカメラからワイヤレス充電・ARCore対応まで、超高コスパの「万能神器」!
昨日の3月27日、Xiaomi科技が中国上海で最新フラッグシップ機として、Xiaomi MIX 2Sが公式発表しました。Xiaomi MIX 2の後継機として、やはり関心が高く、そのスペックや画像などのリークもたくさん出てきていますが、今回はいよいよ!
Xiaomi MIX 2Sは、5.99インチFHD+ディスプレイを採用して、最新のハイスペックCPU Snapdragon 845 2.8GHz オクタコアを搭載、6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+256GBのメモリ+ストーレジ容量となった三種のバージョンが用意され、12MP+12MP高画素デュアルカメラ搭載のミドルハイスペックスマホです。前代のXiaomi MIX 2と比べて、大幅な進化を果たしています。
スペック
特徴
1.大進化したカメラ機能
一番大きく変わったのはカメラでしょう。Mi Mixシリーズの最大の弱点と言ってもいいカメラがついにトレントなデュアルカメラレンズ化されて、ポートレートモードで背景ボケ気味の写真はもちろん、メインカメラは12MP+12MPの超高スペックで、ソニー製のIMX363センサー搭載、F値は1.8、光不足な場合にもきれいな写真が撮れます。さらに4軸光学手振れ補正、AI機能搭載で風景や植物、人や動物などを見極めて、最適な設定で写真を撮ってくれます。
有名な写真機能の品質ベンチマークであるDxOMARKでは写真項目に「101」というスコアをたたき出して、最終的の総合スコアではApple iPhone X またHuawei Mate 10 Proと同じの「97」となった。かなり認められた品質だと判断します。
2.主流と違って、一貫となるデザイン言語
ベぜルレスがトレントとなった以来、スマホメーカーはホンモノの「全面ディスプレイ」に力を入れた。Apple iPhone Xが発表してから、「ノッチ付き」デザインのスマホが増えて、だんだん主流となった。だけど、Xiaomi MIX 2Sはその主流を従ってなかった。三方狭額縁ベゼルスマホのMi Mixシリーズの一貫となるデザイン言語を守って、フロントカメラを右下角に設置され、方正なディスプレイとなった。
3.CPUもメモリ+ストレージ構成もハイエンド
SoC(CPU)は最新のSnapdragon845を搭載、メモリとストレージ構成は6GB+64GB/6GB+128GB/8GB RAM+256GB三種で、公式公開したAnTuTuベンチマークでは27万点超えと超ハイスペックです。
4.Qiワイヤレス充電対応
7.5WのQiワイヤレス充電対応、一般的な高速充電より遅いだけど、ワイヤレスでやはりより便利になった。ちなみに、iPhone X向けの高速充電器がなかなkの高価格となる中、Xiaomiのワイヤレス充電器はわずか99元(約1700円)、同じQiワイヤレス充電で、iPhone Xでも充電可能。
まとめ
スペック・コスパ・使用体験・外観、どの角度から見てもほぼ死角なしと言ってもいいこの最新のフラッグシップ端末。Xiaomi MIX 2Sは前代の基に、デザイン言語を一貫して、よりよいカメラ、ハードコアまた使用体験を遂げた。その中にはもっとも重要なのは、中国の発売価格は前代のXiaomi MIX 2と同じ、3299元となった(6GB+64GB版)。最上位モデルも3999元で、ほぼApple iPhone Xの半分。現在中国では公式サイトに予約中、4月3日に発売となる。コスパ良い高性能端末を購入することを考える型には、ぜひ、Xiaomi MIX 2Sを検討することをおすすめます。
購入法
中国向けの端末で、海外ECサイトを経由して買えます。現時点ではBanggood.comでできた購入ページにより、6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+256GBの価格は$669.99、$709.99また$809.99となり、ご参考してください。お買い得のセールまたクーポンコードがあればまた更新します。
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