こんにちは。
久々の雑談です。
何一つためになることは書いていませんが、お付き合いください。
前回の「第一回 コミック飛田」を読み返してみましたが、
何を書きたかったのか、描いた本人でもさっぱり分からない記事でした。
ただ、書いた人間がとんでもなく頭が悪くて、とんでもなく頭がおかしいことは分かる。
文章も漫画と同じく、何度も書いて推敲する必要がありますね。
前回の反省を踏まえ、今回から記事の最後に「まとめ」や「結論」を書くことにします。
これでどんなに散らかった乱文でも筋道が立っているように見える!多分。おそらく。
さて、今回のテーマは「恐怖」です。
前回、集合体恐怖症について触れました。
集合体恐怖症とは、点や穴の集合体に対する恐怖心のことです。
トライポフォビアともいうそうです。
前回は自分自身を集合体恐怖症であると述べましたが、本当にそうだろうかと疑問が湧きました。
何故なら、私が漫画に使用しているテクスチャは点の集合だからです。
この点々が平気なら、集合体恐怖症ではないのでは?と思いましたが、
同じ集合体恐怖症でも恐怖の対象や感じ方は人によって異なるそうですので、
本日は私の恐怖の対象を皆様にご紹介します。
(対象の画像は載せませんので、気になる方は検索してください。だって怖い…)
その1 ドイツゴイ
集合体恐怖症の方の中には魚の鱗が怖いという方もいますが、私は平気です。
ただ、ドイツゴイだけは苦手です。
「池の水全部抜く」というテレビ番組で放送されてぞっとしました。
鱗のサイズがばらばらでまばらについているのが嫌です。見ると痒くなります。
その2 パパイヤの黒い種
パパイヤは美味しいだけでなくビタミンや食物繊維も豊富で栄養満点です。
また、フルーツとしてだけではなく熟す前の青い実はサラダとしても食べることができる万能果実です。
タイ料理のパパイヤのサラダ「ソムタム」はパパイヤのシャキシャキした歯ごたえに
うまみ・酸味・辛味が絡みあい絶品です。
そんなパパイヤの種の形状を最近知りました。
黒いブツブツが密集した種だったなんて!
マンゴーのように中央に大きな種が1つだと思っていました。
ただ、パパイヤには白い種もあるようで、同じようにブツブツで密集していますが、
こちらは不思議と平気です。
その3 やたら細かく隠し包丁を入れたおでんのこんにゃく
…なんてピンポイントな…。
おでんでこんにゃくを具材にする時、こんにゃくに「隠し包丁」という切れ目を入れることで
味がよく染み込むそうですが、先日見たおでんのこんにゃくは全然「隠し」じゃない!というほど
細かい切れ目を入れていて痒くなりました。
図にするとこのような感じです。(この画像は平気…本物はこれより細かかった)
これに至っては何故恐怖心を抱くのかよく分からないです。
私は痒くなってしまいましたが、ここまで細かく包丁で切れ目を入れる技術力は高いですね。
味もよく染み込んで間違いなく美味しいでしょう。
以上が私が最近見て恐怖を覚えた集合体です。
恐怖症、といっても私の場合は痒くなる程度で、吐き気がしたり頭が痛くなったりはしないし、
パパイヤもおでんのこんにゃくも大好きですし、
食べたことはないし食材になるかも知らないけど、ドイツゴイだって食卓に出されたらガツガツ食べることでしょう。
…私は恐怖症ではなく、ただの見た目の好き嫌い?
本日の結論…自称・集合体恐怖症。
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