約一年ぶりの日常小ネタ集です。
ネタになりそうな変わったことはそんなに起きないものです。
そして約一年貯めた今回のネタが面白いかと言われると…。
…日常は劇的より平穏・安定が良いのです。
鳴かぬ蝉 命尽きたり 秋近し
（百点中三点の俳句）
…蝉の亡骸の処理に困る。
ゴミと同じ処理も憚られるし…。
時々うんこさんをするためだけに来る鳥が
食べていってくれないだろうか…。
■ 逆もまた然り
先日、コロナ禍を経て4年ぶりくらいに
地元のラーメン屋さんに行きました。
私の記憶では、前回訪れた際に必ずまた来ようと思ったほど
大変美味しいラーメン屋さんでした。
…で、実際に4年ぶりに食べてみると…
…この4年間で私の味覚が変わったのか、
再訪を即決する味ではなかった…。
しかし、店員さんは皆、大声ではきはきと丁寧な
接客をされていて、
店を出る時には紳士服店のような見送りまで！
（都会の高級ラーメン店ではなく良心的な値段の店です）
…きっと飛田のダンゴムシ並みの記憶力が、この4年の間に
気持ちの良い接客と味の良さとを混同し
記憶違いしてしまったのでしょう。
…また行こう…。
■ ショッピングモールあるある？
目的の店を探して彷徨っていると、
店内を巡回中の警備員さんと同じコースになってしまい、
店の奥に連行される不審者のようになる。
…警備員さんに聞けよ。
■ 三人組あるある
…二人組と一人になる
※ 撮影後、漬物にして美味しくいただきました。
■
最後に、残暑が厳しい今、涼しくなる写真を一枚。
雪だるまのような形の椎茸です。
大小二つがくっついて一つになっているのではなく、
一つがくびれてこうなっています。
※ 撮影後、焼いてショウガ醤油で美味しくいただきました。
（この文言は一時期バラエティー番組の食べ物を使ったネタで
よく見られましたが、最近のテレビではこんな注釈すら見かけず、
少しでもクレームが予想される企画は最初から排除されていますね…。）
まだ暑い日が続くようですので、無理せず、水分を多めにとって
体調に気を付けてお過ごしください。
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