こんにちは。
旅行記「トリップ飛田」です。
この「旅と飛田」は、旅についての小ネタ集です。
ふいに思いついた回文を使いたかっただけのタイトル。
■その1 まずは、前回の言い訳
第六回 トリップ飛田「電車で道の駅巡り in福島・浜通り(1)」と、
第七回 トリップ飛田「電車で道の駅巡り in福島・浜通り(2)」において、
福島県浜通りの道の駅を巡る旅をご紹介しました。
第七回では相双地域の電車と徒歩で行ける道の駅4件のご案内をしました。
一度に4件は詰め過ぎて読みにくくなってしまいましたが、
同じ県の、同じ地方の、同じ地域の、隣り合うまちの道の駅でも
雰囲気や取り扱い商品が異なるという道の駅の魅力を表現したいがためです。
あの稚拙な写真と文章で表現できたとは思いませんが、
浜通りの道の駅に興味を抱くきっかけになれば嬉しいです。
そして、写真が下手すぎて魅力が半減しているので道の駅や商品に申し訳ないです。
これは撮影後に確認していないことが原因です。
帰宅後に写真をPCに取り込んだ段階で手ブレや逆光等で
全然撮れていないことに気づき愕然とします。
自分の思い出用に撮影したのであれば見切れていてもぼやけていても
問題ないですが、ブログで紹介するとなると対象に興味を持ってもらえるような
見やすい写真を撮るよう努力しなくてはなりません。
個人的な思い出としてだけではなくブログに載せること前提で写真を撮っていれば、
構図や見せ方も少しはましになるかもしれないので(希望的観測)、
今後はその点意識しますのでしばらくはご容赦ください。
残念ながら、これまでに撮影した旅行写真はほぼこんな感じなので、
おすすめしたい土地でもうまく撮影できた写真が無い場合もあり頭を悩ませています。
何を撮影したかは当時の自分しか分からない独りよがりな写真だらけ。
(描いてる漫画と一緒)
■その2 旅先で見つけた気になるもの
・ フラおじさん
写真は第六回と同じものです。
第六回でもご紹介したいわき観光情報ナビゲーターの「フラおじさん」。
写真を見返していて気付いたことがあります。
いわき市のキャラクターなのに、よく見ると首のレイの文字が
「IWAKI」ではなく「fukushima」だ!
何なら頭の「いわき」の手ぬぐいよりも「fukushima」のレイが目立ってる!
いわき市だけではなく福島県全体のことを宣伝するおじさん視野が広い!心も広い!
・マーシャン
佐藤商事のポスターです。
これなに!?と90年間言われながらも登用され続けた逞しい「マーシャン」。
火星人だそうですが火星人の一般的なイメージからは遠く、
アインシュタインの稲田さんに見えて仕方ない。
一度見たら忘れられないナンのような顔と小さな身体、そして親近感の湧く頭髪…。
強烈なインパクトの残る何とも形容しがたいキャラですが、
下部のもちもちしたバージョンは可愛い。
・クールな目元の海鳥
駐車場に一人…いや一匹たたずむカモメです。
多分カモメ。でもウミネコかもしれない…。
周りに対比するものがないので分かりづらいですが、
近くで見ると思ったより大きかったです。
「好きなだけ撮りたまえ(鳥だけに)」とでも言いたげな
威風堂々としたお姿でした。
■その3 最後に
今は旅行に行けなくても、
過去の楽しかった思い出の詰まった下手くそな写真を見ると、
旅行に行った時の懐かしい気持ちが蘇ります。
これからも漫画と並行して旅行記を書いていきますのでよろしくお願いします。
次の旅行記は、宮城県です!
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