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2024年08月29日
今まで読んだマンガその42「夜の瞳」(作者:JUDAL様)
取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
妖猫とその猫を拾った高校生の話で、ファンタジー?な内容の「夜の瞳」(作者:JUDAL様)がおもしろいです。
妖猫の一族が起こすトラブルに巻き込まれる主人公と、それに関わる様々な妖獣?が登場し、
ダークファンタジーっぽい雰囲気が読んでいておもしろいです!
万人への感想
★★★
個人的な感想
★★★★
かんたんなあらすじは先に書いた通りです。
と、いうのもこのマンガ、かなり昔のマンガで記憶がおぼろになってしまっています。
でも、とても好きなマンガだったので、覚えている限り書いていきます。
あらすじの続きですが、黒猫の妖猫、九郎が溺れているのを助けたのが主人公の猛(たける)。
猛は九郎を助けたのがきっかけで目が見えなくなるところだったのですが、九郎から視力をもらって失明を免れます。
ですが、九郎の目には「凶眼」という特別な力が宿っていて、その力ごと猛に移ってしまいました。
凶眼には妖怪の正体を見破って、妖怪の持つ特殊な力を無に帰す能力があります。
伝わるかどうか分かりませんが、甲賀忍法帳の朧と似た力だと思います。
九郎は一族から疎まれて殺されそうになり逃げていたのですが、九郎の凶眼を受け継いだ猛も妖猫の一族との戦いに巻き込まれ、様々な出会いと戦いを繰り広げていくストーリー。(だったはずです)
妖猫の一族にはお姫様や戦士っぽいキャラクター、ほかに妖カラスの一族もでていました。
好きなキャラクターなのですが、やっぱり主人公の九郎が好きです。
特殊な目を持つキャラクターってかっこいいですよね。
実際に九郎が凶眼の力を使うシーンは殆どなく(猛に視力ごと授けてしまったので)、ほぼ肉弾戦で戦うのですが、漫画の最後のシーン、九郎に凶眼の力が戻り、それを使う場面は今でもよく覚えています。
かっこよかったです!
他に、妖猫一族のお姫様(名前を忘れてしまいました)も好きでした。
幼い感じの見た目ですが、たっぷりのウェーブがかった黒髪に、大きな黒目がとてもかわいいキャラクターです。
でも、やることは結構えぐい感じで、そのギャップが好きでした。
好きなシーンとしては、やっぱり最後のシーン。
視力と力を取り戻した九郎が、またもや溺れていて再び猛に助けられる話で、そこで話は終わっていたと思います。
力を取り戻した九郎が選んだ落ち着く場所が、やっぱり猛の傍だった、というのが、すごく好きな話運びでした。
万人への感想が星3つなのは、ストーリーではなく絵柄で好みが分かれるかも、と思ったからです。
シンプルな線で描かれているのですが、人によっては少し硬いイメージを持つかもしれません。
個人的には特徴のある線と絵柄で、絵を見たらJUDAL様の作品とすぐにわかるので、好きな絵柄です。
うろ覚えな紹介で申し訳ないのですが、ダークファンタジーっぽい雰囲気が好きな人、いわゆる人獣っぽいキャラクターが好きな人には、かなりおすすめできるマンガです!
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
妖猫とその猫を拾った高校生の話で、ファンタジー?な内容の「夜の瞳」(作者:JUDAL様)がおもしろいです。
妖猫の一族が起こすトラブルに巻き込まれる主人公と、それに関わる様々な妖獣?が登場し、
ダークファンタジーっぽい雰囲気が読んでいておもしろいです!
万人への感想
★★★
個人的な感想
★★★★
かんたんなあらすじは先に書いた通りです。
と、いうのもこのマンガ、かなり昔のマンガで記憶がおぼろになってしまっています。
でも、とても好きなマンガだったので、覚えている限り書いていきます。
あらすじの続きですが、黒猫の妖猫、九郎が溺れているのを助けたのが主人公の猛(たける)。
猛は九郎を助けたのがきっかけで目が見えなくなるところだったのですが、九郎から視力をもらって失明を免れます。
ですが、九郎の目には「凶眼」という特別な力が宿っていて、その力ごと猛に移ってしまいました。
凶眼には妖怪の正体を見破って、妖怪の持つ特殊な力を無に帰す能力があります。
伝わるかどうか分かりませんが、甲賀忍法帳の朧と似た力だと思います。
九郎は一族から疎まれて殺されそうになり逃げていたのですが、九郎の凶眼を受け継いだ猛も妖猫の一族との戦いに巻き込まれ、様々な出会いと戦いを繰り広げていくストーリー。(だったはずです)
妖猫の一族にはお姫様や戦士っぽいキャラクター、ほかに妖カラスの一族もでていました。
好きなキャラクターなのですが、やっぱり主人公の九郎が好きです。
特殊な目を持つキャラクターってかっこいいですよね。
実際に九郎が凶眼の力を使うシーンは殆どなく(猛に視力ごと授けてしまったので)、ほぼ肉弾戦で戦うのですが、漫画の最後のシーン、九郎に凶眼の力が戻り、それを使う場面は今でもよく覚えています。
かっこよかったです!
他に、妖猫一族のお姫様(名前を忘れてしまいました)も好きでした。
幼い感じの見た目ですが、たっぷりのウェーブがかった黒髪に、大きな黒目がとてもかわいいキャラクターです。
でも、やることは結構えぐい感じで、そのギャップが好きでした。
好きなシーンとしては、やっぱり最後のシーン。
視力と力を取り戻した九郎が、またもや溺れていて再び猛に助けられる話で、そこで話は終わっていたと思います。
力を取り戻した九郎が選んだ落ち着く場所が、やっぱり猛の傍だった、というのが、すごく好きな話運びでした。
万人への感想が星3つなのは、ストーリーではなく絵柄で好みが分かれるかも、と思ったからです。
シンプルな線で描かれているのですが、人によっては少し硬いイメージを持つかもしれません。
個人的には特徴のある線と絵柄で、絵を見たらJUDAL様の作品とすぐにわかるので、好きな絵柄です。
うろ覚えな紹介で申し訳ないのですが、ダークファンタジーっぽい雰囲気が好きな人、いわゆる人獣っぽいキャラクターが好きな人には、かなりおすすめできるマンガです!
タグ:個人的な感想 ★★★★