2024年04月25日
今まで読んだマンガその38「七つの大罪」
取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
王道のファンタジー、バトルマンガな内容の「七つの大罪」がおもしろいです。
掲載誌はマガジンだったのですが、少年漫画!という内容とタッチがとても読みやすく、純粋にワクワクするストーリーがとても楽しいマンガだと思います。
万人への感想
★★★★
個人的な感想
★★★★★
とても簡単なあらすじになりますが、七つの大罪とされた主人公たちが最終的には魔神族を倒す話です。
物語的にとても長いマンガなので、内容を説明するのが難しいのですが、それぞれ「〜編」みたいな感じで区切りになるように描かれているので、読み辛いということはないと思います。
個人的には、七つの大罪とされる主人公たちのバックグラウンドが読んでいてとても面白く、それぞれ、なぜその罪の名を背負うことになったかのエピソードは本当に読みごたえがあります!
中には「主人公側は悪くないよ〜!」と思うエピソードもあり、切ない気持ちになったりしますが、それを吹き飛ばす爽快な話もたくさんあるので、ぜひじっくりと読み進めてほしいマンガです。
好きなキャラクターはたくさんいます。このマンガも登場人物がとても多く、読んでいれば1人は好きなキャラクターができるのでは?と思っています。
私は特に好きなキャラクターはキングとディアンヌです。
この2人はとても大好きなキャラクターで、それぞれの切ない生い立ちも読みごたえがありますし、2人が仲良くなっていくのが、見ていてとてもホッコリしたり感動したりします。
この2人のエピソード、もっと読みたかったと思うくらいに好きです。
他には、オーソドックスですがエリザベスも好きです。
優しいけど勇気があり、芯が真っ直ぐな所とか、だけど少し抜けてて可愛らしい一面がたくさんあってとても好感が持てるキャラクターだと思います。
好きな話もたくさんありますが、全体的につながっている内容なのでピンポイントで指定するのは難しく感じます。
キングとディアンヌが出ている話はもちろんすべて好きなのですが、あえていうなら全体の流れとして好き、という感じです。
絵柄に関しては、もしかしたら好みが分かれるかもしれませんが、個人的には誰でも見やすい絵だと思います。
かっこいい、かわいい、きれい、親しみがあるなど、それぞれのキャラクターがはっきりと特徴があって、キャラクターの性格まで絵を見れば分かるような、とても丁寧に描き分けられている絵だと感じます。
かわいい寄りの絵柄かと思えばかっこいい、きれいなキャラクターがいたり、がっしり筋肉だったり、キャラクターを見ているだけで楽しめると思います。
万人への感想は星4つですが、本当は4.5くらいはあると、個人的には思っています。
ただ、そもそもファンタジー要素が強いマンガは好みではない、とか話が長すぎるのは苦手な場合もあると思ったので、悩みましたが星4つになりました。
個人的には王道のマンガ!という内容がとても面白く、話自体もとてもしっかり組み立てられていて読みごたえもしっかりあるので、文句なしの星5つです!
「七つの大罪」は、しっかり練り込まれた読み応えのあるストーリーが好き、ファンタジー要素がありつつ現実の逸話をモデルにした話が好き、群像劇みたいにキャラクター達の話もしっかり読みたいという人に、とてもおすすめできるマンガです!
(※最後になってしまいましたが、「七つの大罪」はアーサー王伝説に関わるマンガでもあります。
一応、アーサー王伝説の前日譚になるそうです。参照:wikipedia)
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
王道のファンタジー、バトルマンガな内容の「七つの大罪」がおもしろいです。
掲載誌はマガジンだったのですが、少年漫画!という内容とタッチがとても読みやすく、純粋にワクワクするストーリーがとても楽しいマンガだと思います。
万人への感想
★★★★
個人的な感想
★★★★★
とても簡単なあらすじになりますが、七つの大罪とされた主人公たちが最終的には魔神族を倒す話です。
物語的にとても長いマンガなので、内容を説明するのが難しいのですが、それぞれ「〜編」みたいな感じで区切りになるように描かれているので、読み辛いということはないと思います。
個人的には、七つの大罪とされる主人公たちのバックグラウンドが読んでいてとても面白く、それぞれ、なぜその罪の名を背負うことになったかのエピソードは本当に読みごたえがあります!
中には「主人公側は悪くないよ〜!」と思うエピソードもあり、切ない気持ちになったりしますが、それを吹き飛ばす爽快な話もたくさんあるので、ぜひじっくりと読み進めてほしいマンガです。
好きなキャラクターはたくさんいます。このマンガも登場人物がとても多く、読んでいれば1人は好きなキャラクターができるのでは?と思っています。
私は特に好きなキャラクターはキングとディアンヌです。
この2人はとても大好きなキャラクターで、それぞれの切ない生い立ちも読みごたえがありますし、2人が仲良くなっていくのが、見ていてとてもホッコリしたり感動したりします。
この2人のエピソード、もっと読みたかったと思うくらいに好きです。
他には、オーソドックスですがエリザベスも好きです。
優しいけど勇気があり、芯が真っ直ぐな所とか、だけど少し抜けてて可愛らしい一面がたくさんあってとても好感が持てるキャラクターだと思います。
好きな話もたくさんありますが、全体的につながっている内容なのでピンポイントで指定するのは難しく感じます。
キングとディアンヌが出ている話はもちろんすべて好きなのですが、あえていうなら全体の流れとして好き、という感じです。
絵柄に関しては、もしかしたら好みが分かれるかもしれませんが、個人的には誰でも見やすい絵だと思います。
かっこいい、かわいい、きれい、親しみがあるなど、それぞれのキャラクターがはっきりと特徴があって、キャラクターの性格まで絵を見れば分かるような、とても丁寧に描き分けられている絵だと感じます。
かわいい寄りの絵柄かと思えばかっこいい、きれいなキャラクターがいたり、がっしり筋肉だったり、キャラクターを見ているだけで楽しめると思います。
万人への感想は星4つですが、本当は4.5くらいはあると、個人的には思っています。
ただ、そもそもファンタジー要素が強いマンガは好みではない、とか話が長すぎるのは苦手な場合もあると思ったので、悩みましたが星4つになりました。
個人的には王道のマンガ!という内容がとても面白く、話自体もとてもしっかり組み立てられていて読みごたえもしっかりあるので、文句なしの星5つです!
「七つの大罪」は、しっかり練り込まれた読み応えのあるストーリーが好き、ファンタジー要素がありつつ現実の逸話をモデルにした話が好き、群像劇みたいにキャラクター達の話もしっかり読みたいという人に、とてもおすすめできるマンガです!
(※最後になってしまいましたが、「七つの大罪」はアーサー王伝説に関わるマンガでもあります。
一応、アーサー王伝説の前日譚になるそうです。参照:wikipedia)
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