2024年01月18日
今まで読んだマンガその31「コーセルテルの竜術士−コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」
取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
絵本のような絵柄と内容で読んでいて癒される内容の「コーセルテルの竜術士−コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」がおもしろいです。
がっつりファンタジーで、優しい子(竜)育て話がメインになります。
優しい内容の話が多いですが、ファンタジーらしく竜術(魔法みたいな力)でトラブルを解決する話もあります。
万人への感想
★★★
個人的な感想
★★★★★
簡単なあらすじは、竜の子どもを育てる人間たちの日常を描いたストーリー。
日々の小さなトラブルから大きなトラブルまであり、それに向き合う子竜と子竜を育てる人間の内面が描かれています。
このマンガ、とにかくかわいいお話が多くて、読んでいてただただ癒されるんです。
最初の方のお話はある意味、自己紹介的な内容なのですが、その後には子竜それぞれの性格や悩み、成長がとても丁寧にお話の中で描かれていて、読んでいてとてもほっこりします。
主人公のマシェルは子供の頃に事故に遭って天涯孤独の身になってしまうので、家族愛がとても深くめちゃくちゃ優しい性格です。
でも、子竜を育てているので、叱る時はちゃんと叱る家族の役割をきっちり果たしています。
メインはマシェルと、マシェルが預っている7匹(?)の子竜たち。
子竜を預る人間のことを竜術士と呼びます。
竜は7種類あって、暗竜・光竜・風竜・地竜・水竜・木竜・火竜があります。
お話の中では、子竜を竜術士に預けて育ててもらうと、立派な竜になれるから、親竜は預けたい、という考えがあるみたいです。
いわゆる英才教育みたいな感じです。
個人的に好きなキャラクターは、マシェルが預っている子竜の暗竜ナータと火竜ハータ。もちろん主人公のマシェルも大好きですがナータとハータの性格が大好きです。
ナータはマシェルのところに行くまでの過程が一番厳しかったと思います。それもあって、ナータが幸せそうだと嬉しくなります。
ハータはおっとりした性格で、ひたすらかわいい。読むたびに「私もハータと一緒に遊びたい」って思います。
このマンガ、キャラクターがめちゃくちゃ多いので、好きなキャラクターが1人はできるマンガだと、勝手に思っています。
私も好きなキャラクターがたくさんいるのですが、全部を書いているとめちゃくちゃ長くなるので割愛。
好きなストーリーも多いのですが、あえて選ぶなら1話目と火竜家の代替わりのお話です。
1話目はマシェルの凄さがよく分かるお話で、さすがマシェル君!って言いたくなります。ほんわかしてるマシェル君が1話目はとてもかっこいいです。
火竜家の代替わりのお話は、詳細を説明するとやっぱり長くなるので泣く泣く割愛。
お別れのお話なのですが、悲しい・寂しいという思いを抱えつつも笑顔で見送る強さと潔さが、読んでいて心にジーンとくるお話なんです。せひ読んでください!
絵柄に関しては、個人的には絵本みたいな柔らかい雰囲気でほっこりする絵柄だと思っています。
ですが、人によっては昔風の絵柄っぽくみえてしまうかもしれないので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
ですが、この絵柄だから子竜たちがめちゃくちゃかわいいのだと思います。
私は好きな雰囲気の絵柄なので、ひたすら「かわいいな〜癒されるな〜」とニコニコしてしまいます。
ストーリー的にも、少年・青年漫画のような熱い戦闘シーンや起伏の激しいストーリーがあるわけではなく、ほっこりタイプの絵柄ということもあり、万人へのおすすめ度は星3つとしました。
しかし、個人的なおすすめ度は絶対に星5つ!
読むと優しい気持ちになれるお話が本当に多いので、ぜひ読んでほしいマンガなんです。
ファンタジーらしく、世界観や設定はしっかり作りこまれているので、その点は安心して読めると思っています!
「コーセルテルの竜術士−コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」は、何気ない日常が大切に感じられる気持ちになれる、かわいい絵柄と優しいストーリーで癒されたい人に、しっかりおすすめできるマンガです!
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。
絵本のような絵柄と内容で読んでいて癒される内容の「コーセルテルの竜術士−コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」がおもしろいです。
がっつりファンタジーで、優しい子(竜)育て話がメインになります。
優しい内容の話が多いですが、ファンタジーらしく竜術(魔法みたいな力)でトラブルを解決する話もあります。
万人への感想
★★★
個人的な感想
★★★★★
簡単なあらすじは、竜の子どもを育てる人間たちの日常を描いたストーリー。
日々の小さなトラブルから大きなトラブルまであり、それに向き合う子竜と子竜を育てる人間の内面が描かれています。
このマンガ、とにかくかわいいお話が多くて、読んでいてただただ癒されるんです。
最初の方のお話はある意味、自己紹介的な内容なのですが、その後には子竜それぞれの性格や悩み、成長がとても丁寧にお話の中で描かれていて、読んでいてとてもほっこりします。
主人公のマシェルは子供の頃に事故に遭って天涯孤独の身になってしまうので、家族愛がとても深くめちゃくちゃ優しい性格です。
でも、子竜を育てているので、叱る時はちゃんと叱る家族の役割をきっちり果たしています。
メインはマシェルと、マシェルが預っている7匹(?)の子竜たち。
子竜を預る人間のことを竜術士と呼びます。
竜は7種類あって、暗竜・光竜・風竜・地竜・水竜・木竜・火竜があります。
お話の中では、子竜を竜術士に預けて育ててもらうと、立派な竜になれるから、親竜は預けたい、という考えがあるみたいです。
いわゆる英才教育みたいな感じです。
個人的に好きなキャラクターは、マシェルが預っている子竜の暗竜ナータと火竜ハータ。もちろん主人公のマシェルも大好きですがナータとハータの性格が大好きです。
ナータはマシェルのところに行くまでの過程が一番厳しかったと思います。それもあって、ナータが幸せそうだと嬉しくなります。
ハータはおっとりした性格で、ひたすらかわいい。読むたびに「私もハータと一緒に遊びたい」って思います。
このマンガ、キャラクターがめちゃくちゃ多いので、好きなキャラクターが1人はできるマンガだと、勝手に思っています。
私も好きなキャラクターがたくさんいるのですが、全部を書いているとめちゃくちゃ長くなるので割愛。
好きなストーリーも多いのですが、あえて選ぶなら1話目と火竜家の代替わりのお話です。
1話目はマシェルの凄さがよく分かるお話で、さすがマシェル君!って言いたくなります。ほんわかしてるマシェル君が1話目はとてもかっこいいです。
火竜家の代替わりのお話は、詳細を説明するとやっぱり長くなるので泣く泣く割愛。
お別れのお話なのですが、悲しい・寂しいという思いを抱えつつも笑顔で見送る強さと潔さが、読んでいて心にジーンとくるお話なんです。せひ読んでください!
絵柄に関しては、個人的には絵本みたいな柔らかい雰囲気でほっこりする絵柄だと思っています。
ですが、人によっては昔風の絵柄っぽくみえてしまうかもしれないので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
ですが、この絵柄だから子竜たちがめちゃくちゃかわいいのだと思います。
私は好きな雰囲気の絵柄なので、ひたすら「かわいいな〜癒されるな〜」とニコニコしてしまいます。
ストーリー的にも、少年・青年漫画のような熱い戦闘シーンや起伏の激しいストーリーがあるわけではなく、ほっこりタイプの絵柄ということもあり、万人へのおすすめ度は星3つとしました。
しかし、個人的なおすすめ度は絶対に星5つ!
読むと優しい気持ちになれるお話が本当に多いので、ぜひ読んでほしいマンガなんです。
ファンタジーらしく、世界観や設定はしっかり作りこまれているので、その点は安心して読めると思っています!
「コーセルテルの竜術士−コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜」は、何気ない日常が大切に感じられる気持ちになれる、かわいい絵柄と優しいストーリーで癒されたい人に、しっかりおすすめできるマンガです!
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