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posted by fanblog

2023年06月28日

今まで読んだマンガその17「ハチワンダイバー」

取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。


真面目すぎない将棋のマンガで、キャラクターの掘り下げもある「ハチワンダイバー」がおもしろいです。
将棋のマンガと聞くと難しそうなイメージですが、将棋の専門用語など難しい表現は少なく、入りやすく読みやすい内容のマンガです。


万人への感想
★★★

個人的な感想
★★★★

プロ棋士を目指していた主人公、菅田健太郎が挫折し、賭け将棋をしていたところから始まります。それが紆余曲折あって、最終的にはとても壮大な対局をしてくストーリーです。

このマンガ、実はかなり昔に読んだのでほぼうろ覚えなのですが、将棋に詳しくなくても読みやすいマンガでした。
もちろん、将棋の専門用語はでてくるのですが、解説があったり分かりやすい表現だったので、将棋に詳しくなくてもなんとなく理解できましたし、逆に「へ〜、将棋ってそうなんだ!」と知識を得られたのでおもしろかったです!

主人公の健太郎にイライラさせられながらも、その精神的な面や将棋が鍛えられていく過程はだんだん応援したくなりました。

ちなみに、ヒロインの女性、中静そよちゃんもとても強い女性棋士です。個人的にはそよちゃんが好き。
最後のシーンなんかは結構、胸が熱くなる部分もあります。

ボス戦みたいな最後の対局、戦い方がもはや将棋の範疇を超えてて個人的には色々な意味でおもしろいです!
途中で読むのを挫折しそうな人も、できれば最後まで読んでほしいと思っています。

個人的にはおもしろいマンガなのでおすすめ度としては星4つにしたいところですが、ただ、男性向けのマンガではあるのでちょっとエッチな描写があったりします。
人によってはそういう描写が苦手な人もいると思うので、その点を踏まえて万人へのおすすめ度は星3つになりました。

健太郎の将棋が上達していき、思考するときの表現なんかはかっこよく、以前に紹介したブルーロックの主人公に通ずるものがあります。

「ハチワンダイバー」は、将棋好きな人もそうでない人も関係なく、ストーリー漫画としても楽しめるおすすめのマンガです!
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