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2023年06月18日

今まで読んだマンガその10「ブルータル 殺人警察官の告白」

取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。


グロテスクな表現ながら謎の爽快感を感じさせる「ブルータル 殺人警察官の告白」がおもしろいです。
野放しになっている悪人へ凄惨な断罪を行うストーリーで、悪人に裁きを与えたい!と思う人はハマるマンガだと思います。


万人への感想
★★★

個人的な感想
★★★★

大まかなあらすじは前記した通りで、現実ではほぼあり得ない仕打ちを悪人が受けます。
仕打ちと言うか、端的に言えば殺害されています。

このマンガは「トレース 科捜研法医研究員の追想」のスピンオフマンガなので、元のマンガを知っているとより一層楽しめる内容です。
ですが、元のマンガを知らなくても十分楽しめます。
私は「ブルータル 殺人警察官の告白」を先に読んでスピンオフマンガだと知り、あとに「トレース 科捜研法医研究員の追想」を読みました。

主人公の壇浩輝はめちゃくちゃ出来の良い男ですが、世に言うシリアルキラー。
シリアルキラーらしいかなりグロテスクな内容で悪人を惨殺していきます。

元のマンガを知らなくても楽しめると言ったのは、単純な見方をするなら壇さんが悪人をテンポよく爽快に惨殺していくからです。
ひどい事をした悪人がのさばっているのが我慢できないタイプの人にとって、ある意味スッキリする内容ではあるので、そういうのが好きな人は読んでいておもしろいと思います。

ただ、壇さんのやり方は非常にグロテスク、そして悪人がいるということはひどい目にあった一般人がいるということです。
そもそもひどい目に合う人を見るのが苦手な人は、読んでいて苦しくなるかもしれません。


個人的に好きなのは、やっぱり主人公の壇さん!
美形で頭もよく、とてもスムーズに計画を進めていくところは普通にかっこいいし憧れます。
あと、回を追うごとに登場シーンがもはやギャグみたいになっていて、可愛らしい一面もあります。
ある意味、頭のネジが飛んでいると言えるかもしれません。ですが、マンガならそんな一面も魅力的です。


万人へのおすすめ度である星が3つなのは、グロテスクな内容と描写、罪のない人がひどい目に合うシーンが苦手な人にはおすすめできないためです。
個人的には許容範囲で面白く読めたので、間を取って3つにしました。

「ブルータル 殺人警察官の告白」は、思いっきり悪人がひどい目に合うのを見てスッキリしたい、グロテスクな描写も大丈夫な人におすすめできるマンガです!
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