2018年05月15日
iOS11.3.1 バッテリー消費対策
こんにちは、先週あたりから、iOSの更新をしつこく聞いてくるようになってきたので、つい更新してしまいました。
1年半位前にバッテリー交換したものの、電池容量が減ってきたなあと感じているiPhone6plusが対象です。
外では持ち歩かずにWi-Fi専用のサブ機として家で使っているだけなので、充電の不自由さはさほど感じていません。それでも、iOS11.3.1に更新した後、どうも電池の減りが早くなったようなのです。
iOS11.3関連でググってみると、いくつか記事がでていました。次の記事を主に参考にさせていただきました。
【iOS11.3】iPhoneのバッテリーの減りが早いバッテリードレインが多数報告
ちょっと前の記事ですが、こちらも参考になります。
iOS11でバッテリー消費が激しいと感じる人必見!バッテリー消費を抑える設定まとめ
iOS11.3では、ベータ版ですがバッテリーの状態を確認できるようになりました。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態(ベータ)」
「最大容量」を確認しますと、91%でした。体感的には80%は切っている感じがするけど。
画面をひとつ戻って、「バッテリー」より、使用状況を確認します。バックグラウンドで動いているアプリがあれば注目します。
「24時間以内」のタブで確認したところ、どうやら「音楽プレーヤー」が最も電池を食っていたようです。
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念のため「7日以内」のタブで確認したところ、「Safari」が食っていました。ブラウジング用途が多いのでそんなものでしょう。
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さて、これと言った決め手はありませんが、省電力化の王道を試してみます。
●室内ではBluetooth機器を使っていないので接続機能を切る
「設定」→ Bluetooth スライダースイッチを左に動かしてBluetoothをオフ
●同じく室内使用なので、基本的に位置情報サービスは切る。
GPSを使うアプリは特に注意。屋外で端末を使用する機会が多い場合は、Google Mapsなどの地図系アプリや、radikoなどの位置情報を確認するアプリも、位置情報サービスが使えるようにしておく必要があります。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」
☆位置情報サービスを使わないアプリは、「許可しない」に設定。
☆アプリを使用中に位置情報サービスを必要とするアプリは、「使用中のみ」に設定。
大抵はこの2つのどちらかで問題ないですが、
☆常に位置情報サービスを必要とするアプリは、「常に許可」に設定、
する必要があります。この場合、電池の消耗は覚悟しないといけませんね。
なお、「使用中のみ」に設定した場合でも、アプリを使わなくなったら、常駐から外しておいた方が良いでしょう。
「ホームボタン」を短く2度押しし、常駐から外したいアプリの画面を右スワイプで選びます。その画面を上スワイプで移動すると常駐から外せます。
●バックグラウンドで動作する通知サービスも基本的に切る。どうしても必要なものだけを残す。
「設定」→「通知」
バッジ、サウンド、バナーの通知を残しておくアプリは、普段よく利用しているものに限った方がよいでしょう。筆者の場合、Facebook、Twitter、Messenger、防災系といったところでしょうか。
●Appのバックグラウンド更新も可能な限り切る。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」
バックグラウンドで動作させる必要のないアプリはオフにします。SNS系のアプリで必要なものと、防災系くらいを残しておくと良いでしょう。
●Airdropを切る
「設定」→「一般」→「AirDrop」
iphoneやMacに写真を渡す必要がなければ、AirDropはオフにしましょう。
●音声入力のSiri、ホームボタンによるSiri起動を切る
「設定」→「Siriと検索」
「"Hey Siri"を聞き取る」と「ホームボタンを押してSiriを使用」をオフにします。
「Siriからの提案」はオンのままで残しておいたほうが便利かもしれません。
最後に、バッテリーが弱っている端末は、使用していないときに「低電力モード」にしてみます。
電池を完全に充電するまでに、メールの取得やアプリのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および、一部のビジュアルエフェクトが削減されるか、オフになり、電力消費が抑えられます。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」オンです。
これらを試してみて様子をみます。
1年半位前にバッテリー交換したものの、電池容量が減ってきたなあと感じているiPhone6plusが対象です。
外では持ち歩かずにWi-Fi専用のサブ機として家で使っているだけなので、充電の不自由さはさほど感じていません。それでも、iOS11.3.1に更新した後、どうも電池の減りが早くなったようなのです。
iOS11.3関連でググってみると、いくつか記事がでていました。次の記事を主に参考にさせていただきました。
【iOS11.3】iPhoneのバッテリーの減りが早いバッテリードレインが多数報告
ちょっと前の記事ですが、こちらも参考になります。
iOS11でバッテリー消費が激しいと感じる人必見!バッテリー消費を抑える設定まとめ
iOS11.3では、ベータ版ですがバッテリーの状態を確認できるようになりました。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態(ベータ)」
「最大容量」を確認しますと、91%でした。体感的には80%は切っている感じがするけど。
画面をひとつ戻って、「バッテリー」より、使用状況を確認します。バックグラウンドで動いているアプリがあれば注目します。
「24時間以内」のタブで確認したところ、どうやら「音楽プレーヤー」が最も電池を食っていたようです。
念のため「7日以内」のタブで確認したところ、「Safari」が食っていました。ブラウジング用途が多いのでそんなものでしょう。

さて、これと言った決め手はありませんが、省電力化の王道を試してみます。
●室内ではBluetooth機器を使っていないので接続機能を切る
「設定」→ Bluetooth スライダースイッチを左に動かしてBluetoothをオフ
●同じく室内使用なので、基本的に位置情報サービスは切る。
GPSを使うアプリは特に注意。屋外で端末を使用する機会が多い場合は、Google Mapsなどの地図系アプリや、radikoなどの位置情報を確認するアプリも、位置情報サービスが使えるようにしておく必要があります。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」
☆位置情報サービスを使わないアプリは、「許可しない」に設定。
☆アプリを使用中に位置情報サービスを必要とするアプリは、「使用中のみ」に設定。
大抵はこの2つのどちらかで問題ないですが、
☆常に位置情報サービスを必要とするアプリは、「常に許可」に設定、
する必要があります。この場合、電池の消耗は覚悟しないといけませんね。
なお、「使用中のみ」に設定した場合でも、アプリを使わなくなったら、常駐から外しておいた方が良いでしょう。
「ホームボタン」を短く2度押しし、常駐から外したいアプリの画面を右スワイプで選びます。その画面を上スワイプで移動すると常駐から外せます。
●バックグラウンドで動作する通知サービスも基本的に切る。どうしても必要なものだけを残す。
「設定」→「通知」
バッジ、サウンド、バナーの通知を残しておくアプリは、普段よく利用しているものに限った方がよいでしょう。筆者の場合、Facebook、Twitter、Messenger、防災系といったところでしょうか。
●Appのバックグラウンド更新も可能な限り切る。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」
バックグラウンドで動作させる必要のないアプリはオフにします。SNS系のアプリで必要なものと、防災系くらいを残しておくと良いでしょう。
●Airdropを切る
「設定」→「一般」→「AirDrop」
iphoneやMacに写真を渡す必要がなければ、AirDropはオフにしましょう。
●音声入力のSiri、ホームボタンによるSiri起動を切る
「設定」→「Siriと検索」
「"Hey Siri"を聞き取る」と「ホームボタンを押してSiriを使用」をオフにします。
「Siriからの提案」はオンのままで残しておいたほうが便利かもしれません。
最後に、バッテリーが弱っている端末は、使用していないときに「低電力モード」にしてみます。
電池を完全に充電するまでに、メールの取得やアプリのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および、一部のビジュアルエフェクトが削減されるか、オフになり、電力消費が抑えられます。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」オンです。
これらを試してみて様子をみます。
タグ:iOS 11.3 11.3.1 バッテリー 消費 電力 電池 iPhone iPhone6Plus Wi-Fi Bluetooth iPhone6 iPhone7 iPhone7Plus iPhone8 iPhone8Plus 低電力 モード 充電
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