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2022年10月25日

みんなもコーヒー焙煎をしてはいかが??

コーヒーをもう一段階、楽しむには?


おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。皆さんは、コーヒー豆は、焙煎後を購入していますか?


それとも、生豆から焙煎しているでしょうか?


おそらく、だいたいの人が、焙煎されたコーヒー豆を購入される人が多いのではないでしょうか。


僕自身も数ヶ月前までは、自ら焙煎をするとは、思ってもなかったです。


焙煎に興味があっても、どうすればいいかわからないとか、なにを集めたらいいかわからないなどそもそも、どこから手をつければいいか分からない人が大半ではないでしょうか。


なので、今日は、僕なりに必要な器具や道具をご紹介しようと思います。これさえあれば、その日から焙煎士。ぜひ、最後までごらんください。


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必要な道具って何?


やっぱり、最初に気になるのは必要な道具ですね。焙煎の道具自体は、いろいろありますが、ここでは、僕が使用している焙煎器をご紹介しようと思います。その他にも、必要であろう道具なども一緒に紹介します。


必要な道具


  • 焙煎器具:『マンカシャカシャ』※
  • 料理用ステンレスパットまたは、ざる※
  • カセットコンロ(カセットボンベも含む)
  • 防風板

上記の4個が必要な道具ですが、本当に必要なのは、焙煎器具:『マンカシャカシャ』※と焙煎後に移す料理用のステンレスパットの二つだけです。

カセットコンロと防風板は、外で焙煎される方には、必要な道具です。実際僕が焙煎中に使用しているのは、上記の4個ぐらいです。あとは、焙煎後すぐに、冷やすために扇風機などを使っているぐらいです。


お値段が気になる


次に気になるのは、おそらくは、値段でしょう。


上記4個の中では、焙煎器具の『マンカシャカシャ』とカセットコンロぐらいがもっともお金のかかるものでしょう。カセットコンロは、いいとしても、焙煎器具の『マンカシャカシャ』は、いくらだ!と言われそうですので紹介します。


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単品:マンカシャカシャ ¥2,800円


スタータキット(セット内容:マンカシャカシャ、生豆200g)¥3,500円


購入するには


マンカシャカシャの販売店は、僕が知る限りでは、Galitebe(ガルテンビ)Coffeeさんぐらいしか知りません。なので、販売店であるGalitebe Coffeeさんのリンク先などを載せておきます。



お値段としては、上記のようになっています。他の器具などのステンレスパットは、DAISOなどでも手に入るでしょうし、カセットコンロなどは、ホームセンターにいけば、売っているので、省きます。

もう一つ気にする点といえば、他の焙煎器具だと思います。似たような焙煎器具で、手網や陶器などで作った焙煎器具などがありますが、僕は、マンカシャカシャのほうをおすすめします。


理由としては、まず、陶器系で作られた焙煎器具は、ちょっと高いです。安くても¥5,000円以上するので、ちょっと手が出しずらい。

手網などは比較的安価ものが多いので、手は出しやすいですが、コーヒー焙煎専用器具ではないので、マイナス点があります。それは、焙煎時のことです。焙煎中の豆は、均等に焙煎する必要があります。なので、焙煎時上下左右に焙煎器具を振って、豆をひっくり返す作業があり、手網だとその作業をちゃんとやらないと均等に焙煎できないのです。あとは、ずっと振り続けるので、なるべく振りの少ない方が楽だと思います


一方、『マンカシャカシャ』は、写真をみればわかるのですが、底が出っ張っており振っていると自然とひっくり返る仕組みになっているのです。プラスして、出っ張りの部分は、少しだけ穴がいているので、火を通りやすいが、その穴からは、豆は落ちない仕組みです。コーヒー焙煎専用に作られた器具なのです。


焙煎の仕方がわからない。


けど、焙煎の仕方が、わからない。そんな声が聞こえてきそうです。僕自身も見習い焙煎士を自称してるので、偉そうにはできませんが、僕が焙煎してて感じたことや普段の焙煎手順を紹介します。


僕の手順


焙煎開始〜水抜き:コンロとの距離は、20〜25センチ。
黄色から薄茶色になるぐらいまで。
チャフという薄皮みたいなのが出始めます。それと同時に生豆特有の匂いもでてきます


本焙煎〜:コンロの距離は、10〜15センチ。
薄茶色になったら距離を近づける。
最初に1ハゼが来る。(パチ、パチと音が鳴りなる)1ハゼは、数分間だけ。
2ハゼが来る。ここでもパチ、パチと音が鳴る。
2ハゼ以降は、深煎りになる。ここから一気に焙煎が進むので、注意!


焙煎終了:お好みのタイミングで止める。止めた後は、冷やす。


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水抜きは、人によっては特に記載がないこともありますし、必要ないなどの人もいるので、何度も回数を重ねて自分の焙煎方法を確立していけばよいかと思います。僕は、外で焙煎をしているので、外気温や風の冷たさなども考えてやっていますので、距離は、参考程度にしています。寒い時期で、上記通りの距離をやってしまうとなかなか焙煎が進まないことがあります。


あと、僕がいつも基準にしている部分は、1ハゼと2ハゼの時です。その前後らへんから自分のお好みの焙煎度を目指します。


いつ焙煎を止めるのか分からん


止めるタイミングを知るには、どのタイミングで止めればどこの焙煎度になるかが、ポイントになります。僕自身もまだ道半ばで、偉そうにはできませんが、僕が、いつも参考にしているタイミングを紹介いたします。


  • 1ハゼが終了時点で、中煎り。【ミディアムロースト(やや中煎り)〜ハイ・ロースト(中煎り)】
  • 2ハゼが起こり始めたところで、シティロースト(中深煎り)。
  • 2ハゼが進み、煙が出始めたら、フルシティロースト(やや深煎り)
  • 2ハゼが終了したら、フレンチロースト(深煎り)、さらに進めてイタリアンロースト(極深煎り)

上記は、参考程度にしてください。僕が参考にしたサイトではないですが、UCCさんより詳しく掲載されているので、ぜひご覧ください。



まとめ

長くなりましたが、ここまで読んでいただいたら、あとは、実戦あるのみです。最初は、失敗してでもチャレンジしていくことが大切なのではないでしょうか。失敗するのは、嫌ですが、回数を重ねて熟練度を上げていきましょう。僕も、まだまだ見習いのみ日々鍛錬を怠らず、精進しようと思います。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。





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posted by アキラ at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焙煎日記
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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