雨・雨・雨で焙煎するのが遅れました。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。今日は、ようやく焙煎が昨日できましたので、その焙煎報告をしたいと思います。試飲は、焙煎してから1日しかたっておらずまだ飲み頃ではないと考えたので、今回は焙煎報告飲みにさせてください。僕は、福岡県在住なのですが、ここずっと雨・雨・雨で焙煎ができませんでした。僕は、基本、外で焙煎していますので、どうしても天候に左右されてしまうんですね。で、ようやく、金曜日に焙煎ができるコンディションが整ったので、ここぞとばかりに焙煎をした次第です。今回の焙煎豆は、8月の焙煎豆『エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 』で、8月分最後の生豆になります。目標の焙煎度は、「ハイ・ロースト(中煎り)」で、僕が一番美味しかったと感じた焙煎度にしました。焙煎回数は、今回で、4回目なので準備もテキパキこなし、焙煎も慣れてきたくるものです。焙煎ポイントとしては、焙煎度の見極めと火の距離感、そしてムラのない焙煎度合いです。焙煎度の見極めと火の距離感などは、回数を重ねていくことで、熟練度を上げていくとして、焼きムラには気を付けないと味に大きくかかわるので、研究をする必要がありそうです。
焙煎経過は、上記の画像通りです。距離感などは、コンロの周りに防風版を囲っているので、それを目印にしています。火加減は、基本全開でしており、他のサイトなどの意見とは違ってたりするので、この火加減が正しいのかは分かりませんが、距離感で調節すればいいかなと考えてはいます。とりあえずは、いまのカセットコンロの全開の火加減でどのくらいの距離感がベストかを見極める必要がありそうです。焙煎時間が、15分ぐらいと、なんとなく短いような感じがしており、もしかしたら距離感が近づきすぎている可能性がありますね。一番迷った部分は、焙煎度で、焙煎を止めたのは、1ハゼと2ハゼの間ぐらいで、2ハゼまで焙煎するつもりはなかったので、いいところの焙煎度合いにするのに迷いました。正直、まだ見ただけでは、どの焙煎度かが分かりません。焙煎直後からすぐに冷やしてはいたのですが、すこし焙煎度合いが進んでるような気がしており、そこら辺を意識して焙煎する必要がありますね。焙煎するのは、楽しいのですが、すればするほど課題が見つかっていきます。当面の課題は、やっぱり焙煎度合いを覚えることだと思います。そこが分かれば焙煎士としての実力も上がるかもしれませんね。焙煎の画像と焙煎度がのった画像などを見比べる限り「ハイロースト」あたりかなと判断しています。一応、目標焙煎度になっているのかなと思っています。
次回の焙煎日記は、試飲レビューをしたいと思います。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。