抽出方法は、個人で色々あります。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、なんとなく雑談みたいな感じな内容です( ´∀` )
ふと、この間思ったのがあり、それを話そうかなと思います。それは、僕が前まで行っていた抽出方法とプロが行っている抽出方法が全然違うということです。プロのなど著名な人たちや動画・本などの抽出方法だったりは、だいたい数回に分けてお湯を落とす記述が大半ではないでしょうか(間違っていたらすみません)。しかし、前までの僕の抽出方法は、違っていました。前の僕の抽出方法は、基本多くても2回(ほとんど1回)で、超スローで、お湯を落として抽出していました。つまり、ドリップするときにケトルからドリッパーにお湯を落とすと思いますが、そのお湯が遅すぎて切れるか切れないかぐらいまで注湯スピードを落として一度もお湯を途切れさすことなく抽出するというやり方です。なんで、こんなやり方だったかというと、ハリオのドリッパーの構造上、大きい穴が開いていますから早くお湯を落とすとあっさりと味わいで、コーヒーが薄くなり不味くなるのではないか?と感じていたので、こんなやり方でした。いまは、抽出方法を変えていますので、そんなやり方はしませんが、超スローペースでお湯を落としていたので、お湯をコントロールする技術が向上せざるを得なくなるので、いつの間にか上手くなっていました。いまは、オリジナルの抽出レシピを考案中ですので、もしかしたら昔のやり方も踏まえつつレシピを作成するかもしれませんね。まぁ、いま思えば、僕が行っていたレシピは、シンプルといえばシンプルで、ただずっと超スローで、お湯を落とし抽出量まで投入したら、ドリッパー内のお湯が落ちる前に外すというやり方です。必要なのは、超スローで落とす注湯の技術ぐらいでした。最近は、プロの抽出方法などを調べることが多いので、気が付いたということですね。カリタやメリタ、などの台形型のドリッパーだと数回に分けて抽出していましたが、ハリオなどの円錐形だと一度きりの途切れない抽出法でした( ´∀` )
人によって抽出方法が違ってくるのは、それはそれで楽しいですよね。これが、コーヒーの奥深さという感じで、一つでも抽出方法を変えると、味に変化をもたらします。皆さんも色々試して自分だけのオリジナル抽出レシピを考案してみてはいかがでしょうか?
では今日はこの辺でまたお会いしましょう。
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