見習い焙煎士始動!
おはようございます、こんにちは、こんばんは見習い焙煎士(自称)のアキラです。今日は、予告通りの焙煎日記第一回目です。焙煎して感じた感想や反省店、仕上がり具合は、どうかなどを発信しようと思います。焙煎した豆の試飲は、明日の予定です。では、どうぞ!
焙煎する豆の紹介と使用器具!
今回使用する豆は、事前にお知らせしたと思いますが、エチオピア産の生豆です。8月は、1週間1回50gと決めて焙煎しようと決めており、計4回ともエチオピア産の生豆(同じ生豆)になると思います。この回数は、一応予定ですので、状況によっては回数が増える可能性もあります。焙煎1回50gの基準は僕が使用している焙煎器具「マンカシャカシャ」の推奨で、そのようにしています。では、焙煎するにあたっての使用器具は、こちらです。
- マンカシャカシャ(焙煎器具)
- エチオピア産の生豆50g
- カセットコンロ
- ガスボンベ
- 防風版(外で行うので風よけ)
- ステンレストレー(焙煎後に冷やすために使用)
記念すべき第一回目の焙煎は?
初めて焙煎した率直な感想は、思ったよりも上手くできたと思っています。僕は、絶対に失敗するだろうなと思っていたので、僕からした焙煎した豆の出来栄えは、100点に近いです。けど、プロの焙煎士からしたら、ツッコミどころ満載かもしれませんね( ´∀` )
しかし、僕は初めての焙煎にしては上出来のはずと思っていますので、許してください。下に焙煎前の画像、焙煎途中の画像、焙煎後の画像を載せています。
最初は、ドキドキしながら、「いつ1ハゼがくるのかな?」、「焙煎器とコンロとの距離は、どのくらいが適切だろうか?」と思いながら焙煎していました。実は、調べた焙煎方法や過程通りになると思っていたのですが、思った以上に時間がかかり1ハゼがくるまでに30分近くかかりました。そして、1ハゼが終わり2ハゼがくるまでに15分くらいかかっていたのです。僕は、もっと早く、1ハゼがくると思っていました。「なんでだろうなぁ?」とふと考えてみると、『焙煎器具とコンロとの距離が遠すぎたんだ!』という結論になりました。正直、失敗を恐れるあまりコンロとの距離を遠くとっていた感じがありましたので、逆に時間がかかり過ぎたのかなと思っています。しかし、慎重になり過ぎたおかげでじっくりと焙煎ができたきがしていますけどね。次は、コンロとの距離などを意識してみようと思います。
反省点
今回の反省点は、コンロとの距離を適切にとる。そして、適切な距離で火力調節をするように心がけるです。
初めての焙煎でしたが、とても楽しく焙煎できました。ますます、コーヒーの沼にはまってしまった感じです。焙煎した豆の試飲は、明日公開します。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。