毎日飲みたい「Tully'sの 無糖LATTE」
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、僕が、今朝、買った『TULLY'S COFFEE BARISTA’S 無糖LATTE ボトル缶 370ml』をご紹介したいと思います。なんで、普通に売られ、どこにでも手に入る(ちょっと失礼かも(-_-;))『TULLY'S COFFEE BARISTA’S 無糖LATTE』を紹介するのかというとそもそもTully'sのコーヒー缶やボトル缶は正直あまりおいしいイメージがありませんでした。Tully'sのお店でのコーヒーは、すきなのですが、缶コーヒーを一度飲んだ時に自分に合わなかったせいか、それ以降飲む機会がなく敬遠していました。今日は、なんとなく目につきたまには飲んでみるのもいいよね。ということでとりあえず、無難そうな 無糖LATTEを手にしました。(僕は、ブラック好きなので、辛口評価になりやすいので、今回は避けました。)
一口目の感想としては、「うめぇなこのコーヒー」です。ブラックが好きだが、最近カフェインを気にしてカフェラテをチョイスしているが、正直甘すぎるカフェラテばかりでした。甘すぎるコーヒーばかりチョイスしてたので、無糖という言葉に惹かれ選んだのがよかったです。この無糖ラテは、いま現在僕の好きなコーヒーのベスト3入りは、間違いないでしょう。あまりにも自分に合ったコーヒーだったので、急遽この気持ちを伝えるべくブログに載せました。
人によって会うコーヒーは違うので、なかなか「これだ!」というようなコーヒーはないですよね。これは、自分の考え方なのですが、毎日飲みたいコーヒーと、贅沢したいときに飲みたいコーヒーは別だと考えています。贅沢したいときに飲みたいコーヒーは、結構僕の中でのランキングは変わりますが、毎日飲みたいコーヒーは、あまり巡り合わないので、ランキングは、ほぼ不動です。ついでに、僕が毎日飲みたいコーヒーのベスト3は、一位は「ジョージアのブラックの缶コーヒー(100円などで売られているコーヒー)」、二位は「ちょっと贅沢な珈琲店のインスタントコーヒー」、そして、今までの三位はジョージアの猿田彦コーヒー監修のボトル缶のブラックコーヒーでしたが、その三位が、『TULLY'S COFFEE BARISTA’S 無糖LATTE』に変わりました。おそらく、毎日飲みたいコーヒーと贅沢したいときに飲むコーヒーの差は?と思うでしょう。値段的な部分や手軽差な部分もありますが、飽きずに飲めるかという点が大きいです。
贅沢したいときに飲むコーヒーは、その名の通り『贅沢』したいときなので、普段高くて飲めないようなコーヒーや手の届きづらいコーヒー豆を使ったコーヒーなども基準ですが、贅沢な珈琲の類は基本万人受けというより、僕たちみたいなコーヒー好きをターゲットにしている傾向があります。特にコーヒーが好きでもない方は、苦いか甘いかのこだわりはあってもコーヒー豆などのこだわりがない方のほうが多いでしょう。高級志向のコーヒーは、いい意味で味が偏っている気がするので、好き嫌いもあり飽きやすいのではないでしょうか。記念日などで食べる食事と似ていますね。
それにくらべて毎日飲みたいコーヒーは、基本万人受けするようにバランスのとれた味に調整されています。だからこそ難しい部分でもありますね。万人受けするということは、それだけにターゲット層が広いので、だれにでも、上手いと言われるようなコーヒーは難しいでしょう。いまでは、数多くのコーヒーブランドがあるので、被らず、そして、他とは違う上に万人受けするコーヒーを開発するというとても難しいことを企業さんたちは、日々努力していると思います。
別に贅沢な珈琲が簡単に開発できるとはいいません。高級志向だからこその難しさはあります。普段売られているコーヒーのレベルが高いので、その分高級志向のコーヒーのレベルも上がります。パッケージでもそうですし、味でも僕たちのような人たちに納得してもらう必要があるので難しいところです。話しが少し脱線してしまいましたね。今回は、毎日飲みたいコーヒーと贅沢したいコーヒーについてと『TULLY'S COFFEE BARISTA’S 無糖LATTE 』についてのお話でしたが、あまりにも熱く語りすぎたので、今日はこの辺で、またお会いしましょう。