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2022年04月08日

綾鷹カフェに『ほうじ茶ラテ』新発売

おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日は綾鷹カフェより新発売のほうじ茶ラテについてご紹介します。綾鷹カフェとは日本コカ・コーラ社のブランドの一つで少し前に抹茶ラテが発売して話題になり、一時期手に入りずらくなってた時がありました。その綾鷹カフェより満を持してほうじ茶ラテが新発売したのです。次より詳しく商品説明を致します。


ほうじ茶ラテ.jpg

国産ほうじ茶を100%使用した贅沢な味わい。ほうじ茶の風味を引き立てるやさしい甘みのミルク感をお楽しみください。
*綾鷹カフェのサイトより引用https://www.ayataka.jp/cafe/


抹茶ラテに続き、ほうじ茶ラテも登場。その美味しさとは。


最初見た時は、ほうじ茶ラテは美味しいのだろうかと疑問に思っていました。抹茶ラテの場合は、抹茶自体いろいろなスイーツに使われていたので美味しいだろうなと思ってはいましたが、「ほうじ茶は合うのか?」と思いながら買っていました。しかし、実際に飲んで見たらとても美味しくてリピートしてしまいました。抹茶ラテの時もそうでしたけどこのおいしさは何故だろうと思い、調べて見ました。まず綾鷹カフェを監修している方たちは、その道のプロの方達で、お茶の監修は『宇治茶舗 上林春松本店』、コーヒーの監修は『猿田彦珈琲』がそれぞれ携わっています。


ほうじ茶.jpg


『宇治茶舗 上林春松本店』とほうじ茶ラテ


四百五十年受け継がれてきた薬師の技により、丹精を込めたお茶づくりをしている、老舗のお茶屋さんで15代上林春松(しゅんしょう)さんが代表をつとめています。15代と聞くととても長い歴史を感じられます。上林家は江戸時代お茶の最高位「御物御茶師」(ごもつおちゃし)として茶業に携わってきたのです。*御物御茶師の仕事とは幕府御用のお茶を作るための茶園管理、製造・精製、そしてお預かりした御物茶壺に葉茶(碾茶)を詰める茶詰めという仕事をしていました。四百五十年受け継がれてきた技がこのほうじ茶ラテに注がれていますし、当然ながら抹茶ラテにもその技術が注がれているわけです。そもそも綾鷹のお茶を監修している方が『宇治茶舗 上林春松本店』さんなんですよ。


珈琲.jpg


『猿田彦珈琲』とほうじ茶ラテ


猿田彦珈琲さんはGEORGIAのコーヒーの監修をしており、恵比寿に本店を構えるコーヒーチェーン店です。猿田彦珈琲さんは僕がまだ関東に住んでいたころに何度も通っていたお店でその時はまだ恵比寿本店だけしかお店がなくまだまだ小さいお店でした。このお店は僕自身思い入れのあるお店で僕がコーヒー好きになったきっかけのお店です。今は地元に戻ったのでお店に行くことは出来ませんが猿田彦珈琲のコーヒーが手軽に飲めるので猿田彦珈琲監修であるGEORGIAのコーヒーは頻繁に飲みます。ここの代表である大塚朝之さんは元々役者をしており引退後、コーヒー店で働いたのちに猿田彦珈琲を2011年にオープンさせています。最初でお伝えしましたが、猿田彦珈琲さんはGEORGIAのコーヒーの監修をしていますので、コーヒーに関しての実力は周囲が認めたことになります。

アイスほうじ茶ラテ.jpg


『宇治茶舗 上林春松本店』と『猿田彦珈琲』の両者が力を合わせる事により素晴らしいものに出来上がっています。皆さんも一度飲んでそのおいしさを味わってみると良いかと思います。ここでお伝えするよりも実際に買われてその美味しさを体感してください。今日はこの辺で、またお会いしましょう。





posted by アキラ at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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