話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」
おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日は去年より話題になっていた『BALMUDA The Brew』についてご紹介したいと思います。僕としては前回ご紹介したTWINBIRD全自動コーヒーメーカーの新たな刺客だとおもっています(笑)プロ注目のコーヒーマシンを詳しくご紹介します。そもそもBALMUDA ってなんの会社?と思っている方に軽く紹介します。BALMUDA では家電製品からスマホと様々な電化製品を販売している会社で、とてもおしゃれな製品ばかりでそのBALMUDA が満を持して初のコーヒーメーカーを出したのです。
今回のポイント!
- 新技術「Clear Brewing Method」で、蒸らし・抽出・仕上げまでの温度を徹底管理
- 0.2㎖単位の正確で丁寧なドリップ技術
- 蒸らし・抽出・仕上げまでの過程を五感が感じることができる!
- 好みに合わせた3つの抽出方法!
- クリーニングモード搭載で、簡単にマシンを清潔に保てる仕様
BALMUDA The Brew/バルミューダ ザ・ブリュー【送料無料】 価格:59,400円 |
「BALMUDA The Brew」とは?
なぜプロ注目なのか紹介!
Clear Brewing Method(クリア ブリューイング メソッド)というドリップコーヒーを変える革新的な抽出法。
従来のコーヒーメーカーにはないテクノロジーで注湯温度をコントロール。蒸らし・抽出・仕上げと、過程ごとに最適な温度のお湯を瞬間的に沸かします。この徹底的な温度制御・管理を行うことで、理想的な味わいを実現しました。
BALMUDA The Brewより引用
コーヒーを科学することで、抽出の各工程における最適な温度をコントロールし実現しているマシン。蒸らし・抽出・仕上げ、3工程における温度管理、抽出中でも細かな温度管理をすることで美味しいコーヒーを可能にしてるのですね。
製品仕様
製品名 | BALMUDA The Brew |
---|---|
本体寸法 | 幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む) |
本体重量 | 約3.4kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
定格消費電力 | 1450W |
電源コード長さ | 1m |
最大容量 | サーバー 約500㎖、水タンク 約490㎖ |
サーバー素材 | ステンレス(真空二重構造)、PP |
抽出方法 | オープンドリップ式 |
モード | REGULAR、STRONG、ICED、Cleaning |
抽出杯数 | 1杯・2杯・3杯REGULAR・STRONG:約120㎖・約240㎖・約360㎖ICED:約75㎖・約150㎖・約225㎖ |
抽出時間 | 約4〜7分 ※モードや気温によって異なります |
カラー | ブラック(型番:K06A-BK、JANコード:4560330110160) |
保証期間 | お買い上げ日から1年間 |
パッケージ内容 | 本体、ドリッパー、サーバー(蓋含む)、計量スプーン、ドリッパースタンド、取扱説明書(保証書付)、 ペーパーフィルター5枚 |
生産地 | 中国 |
本製品は日本国内専用です。海外での使用は保証および修理受付の対象外となりますのでご注意ください。 |
抽出モードについて
BALMUDA The Brewには、豆の個性を引き出す3つのモードが搭載されています。
REGULAR | 豊かな香りとすっきりとした後味。毎日飲みたくなる王道の味わい。 |
---|---|
STRONG | 力強く深い味わいと、キレのあるクリアな後味を両立。 |
ICED | さわやかな清涼感と豊かな風味。アイスコーヒーに最適な濃度で抽出。 |
コーヒーを科学するコーヒーメーカー
革新的な技術Clear Brewing Methodを用いて、蒸らし・抽出・仕上げの3工程を温度管理。正解なドリップ技術がなければ美味しいコーヒーを淹れられないので、蒸らし時間や注湯の量・速度を自動観測し、的確な間隔で適量の湯を落とします。そして、0.2㎖単位の正確で丁寧なドリップで豊かな香りや味わいを凝縮させています。
クリーニングモード搭載
クリーニングモードが搭載されており公式では1か月に1回が目安で、簡単清潔が保てる。水タンクも取り外せるので、給水も楽でお手入れも簡単。
デメリット
ここまでいいことだらけでしたが、デメリットもあります。値段が高い、コーヒーミルが搭載されていない(*抽出のみ)、ぐらいだと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は去年から話題になっていたBALMUDA The Brewのご紹介でした。最強のコーヒーと前回紹介したTWINBIRDの全自動コーヒーメーカーと比べても甲乙つけがたいですね。TWINBIRDはミルも搭載されているので一台で完結しますが、BALMUDAはミルが搭載されていませんので、挽いている豆を用意するかミルを買う必要性がありますね。考えようによってBALMUDAはコーヒー抽出に全てを注いだ結果だとも言えます。公式サイト(BALMUDA The Brew)もご覧になってください。今日はこの辺で、またお会いしましょう。