対決、COMANDANTE C40 MK3と1Zpresso JPpro
おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日は手挽きコーヒーミルの頂上対決です( ´∀` )。タイトルにある通り、COMANDANTE C40 MK3と1Zpresso JPproについてネット上での意見を見て勝手に対決させていただきました。2機とも持っておらず完全な独断と偏見での判断になってしまいます。持っていないので購入者側の視点に近いのかなと思っています。少しでも買う時の判断材料にしてくだされば幸いです。
COMANDANTE C40 MK3
ドイツメーカー「COMANDANTE社」
Comandante C40 MK3 ニトロブレード - コーヒーグラインダー Nitro Blade [並行輸入品,海外正規代理店] 価格:56,683円 |
コマンダンテハンドグラインダーのコアバリュー(基本的価値)は、「コーヒーのポテンシャルを引き出すグラインダー性能」と言えます。
ニトロブレードの刃部分、硬い芯棒と心棒を支えるボールベアリング、回転させやすいクランクとノブ、十分なコーヒーを受けることができるビーンジャー、全てが「コーヒーのポテンシャルを引き出すため」に設計されており、強度もあり、かつ、安心安全な素材で作られており、スムーズな駆動が実現されています。
*コマンダンテ コーヒーグラインダーの代理店 株式会社ボンタイン珈琲本社より引用https://www.bontaincoffee.com/comandante.html
COMANDANTE C40 MK3について
刃には「ニトロ・ブレード」を採用し、非常に高い摩耗耐久性能と切れ味を誇る。
触れた指が切れてしまいそうなほど鋭く研がれた臼刃が焙煎豆を刻み、 実際に挽かれた粉をチェックすると、微粉の少なさに 驚かされる。
挽き目は、エスプレッソマシン(極細挽き)〜フレンチプレス(粗挽き)まで幅広く対応。
回転軸に「ベアリング」を内蔵しているので、ハンドルが非常に滑らかに 回転。
コマンダンテのコーヒーミルは、定価が4万前後ですが、楽天、Amazonでの販売値段が高騰しているときもあり、5万近い値段がついているほど人気のコーヒーミルです。
1Zpresso JPpro
台湾メーカー「1ZERPRESSO社」の製品ブランド、「Plusmotion」
LG-1ZPRESSO-JPPRO ロジック コーヒーグラインダー JP PRO [LG1ZPRESSOJPPRO] 価格:43,780円 |
こだわりの珈琲道具を手に、どこでも美味しい珈琲を楽しめるよう多くの人へ伝えたい…そんな想いから始まったオリジナルブランド「プラスモーション」。一流のコーヒーマンが厳選し見極めた道具達は、実用的シーンにこそ、その強いこだわりが活かされ真の輝きが生まれます。ずっと傍に置いておきたい道具を目指して。
1Zpresso JPproについて
粒度の調節が外部設計になっており、調節する際にも分かりやすく簡単にできる!大体のミルは内部設計になっているうえに粒度調節が分かりづらいという欠点があります。
120段階の粒度調整!120段階の粒度調整ができることによって、調節幅は0.022mm
高性能ベアリングにより、粒度の均一性がアップ
砕くんではなく、切るを実現した刃
有名なバリスタである、尾籠一誠さん監修のもと開発されたコーヒーミル。
*尾籠一誠さんは2011年にバリスタを目指して、JHDC2013優勝、JBrC(ジャパンブリューワーズカップ)2014優勝、その後にイタリアのリミニで行われたBrewers Cup (ブリューワーズカップ)の世界大会で9位になる。
*Brewers Cup (ブリューワーズカップ)とは、普通のコーヒー(フィルターでこしたものやサイフォンコーヒー、非エスプレソマシーンコーヒー)の世界一を決める大会
*JHDCとは、日本独自の競技で、ハンドドリップに特化した競技会。
1Zpresso JPproには、元となったモデルがあり、1Zpresso zproという名前で販売されています。値段も3万円前後と上記二つと比べると安く買いやすいのでないでしょうか?。
【送料無料】ワンゼットプレッソ(1Zpresso) ZproLG‐1ZPRESSO‐ZPRO シルバー│茶器・コーヒー用品 コーヒーミル・コーヒーメーカー 価格:32,780円 |
まとめ
HARIOのサイトでも紹介ページを設けるほど1Zpresso JPproは凄いコーヒーミルらしいです。1Zpresso JPproとコーヒー豆がセットの商品がHARIOで販売されてました。セットの豆はHARIOのネットショップ限定らしいです。もし1Zpresso JPproを購入検討されている方はHARIOで購入した方がお得感がありますね。