今回焙煎したエチオピア産の豆を試飲しました!
おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士(自称)のアキラです。今日は、先週の土曜日に行う予定だった試飲レビューをしたいと思います。一応、お伝えしますが、先週の金曜日に更新したブログ記事『見習い焙煎士の焙煎日記【第一回目】』で焙煎したエチオピア産の焙煎豆の試飲をしたので、評価したいと思います。では、先に、今回焙煎した豆の情報を紹介いたします。
エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1
以前、紹介したかと思いますが、改めて、ご紹介させていただきます。今回使用した生豆は、『エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1』といいます。エチオピアは、国の名前、次のカッファ ウシュウシュとは、エチオピア国内の地名(産地)です。ハブタムとは、生産者名で、最後のG1とは、グレード(豆の等級)です。つまりは、エチオピア国内のカッファ ウシュウシュ という地域で採れたG1という等級をハブタムさんが生産した豆ということです。で、今回の焙煎度というと、おそらくは、シティローストぐらいの焙煎度だと思っています。それは、僕が焙煎を終了した時点が、2ハゼが起こり始めた時で、参考にした方法で、2ハゼが起こり始めたぐらいがシティローストと記載されていたので、シティローストぐらいだと思っています。挽き目は、中粗挽きぐらいで、使用グラムは40g、湯量480ml、温度90℃となっています。まとめますと、
- 使用豆:エチオピア産コーヒー豆
- 温度:90℃
- 焙煎度:シティロースト(多分)
- グラム数:40g
- 湯量:480ml
- 温度:90℃
評価
では、僕の評価ですが、評価方法は、バリスタの井崎英典さんがご紹介している味わい判定表をもとに作成いたしました。
全体的な感想としては、コクがしっかりと感じられビターチョコレートみたいなイメージがし、とても美味しかったです。香りは、感じられたのですが、公式サイトがおっしゃっているほどのフルーティーな香りはしませんでした。多分ですが、僕の焙煎度がシティーローストですので、中煎りまたは、浅煎りにすれが、香りがもっと感じられたのかもしれません。飲むことで、次への課題も見えてきましたね。今週もまた、焙煎を金曜日に、土曜日は所要でブログ自体の更新ができないので、盆明けにでも試飲評価をしたいと思います。次は、ちょっとだけ焙煎度などを変えていこうかなと思っています。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。