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2022年08月24日

有名なバリスタたちのドリップコーヒーの淹れ方をご紹介

人それぞれの抽出レシピ

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、ドリップコーヒーを淹れる際に参考となる、有名なバリスタさんの抽出レシピをご紹介したいと思います。ここでは、とりあえず3名のバリスタさんをご紹介いたします。有名なバリスタさん全員をピックアップすると数が多くなってしまうので、コーヒーの抽出レシピを探していると必ず目にする有名な『粕谷哲バリスタ』、『井崎英典バリスタ』と昨年の世界大会で2位という快挙を成し遂げたバリスタ『畠山大輝バリスタ』の3名とあとは、番外編で、有名なコーヒー店『堀口珈琲店』さんの抽出レシピ表を紹介したします。では、どうぞ!


beans_img.png

1人目:『粕谷哲バリスタ』抽出レシピ

最初に紹介する方は、粕谷哲さんで、この方は、2013年よりバリスタとして道を進む始め。2016年開催のワールド・ブリュワーズ・カップ(ようは、ハンドドリップの味を競う世界大会)で、日本人初の決勝進出。そして、アジア人初の世界制覇をし、世界チャンピオンになった方です。今では、自家焙煎スペシャルティコーヒー店、株式会社Philocoffea(フィロコフィア)を経営。セミナーやワークショップ、YouTubeなどで情報発信を行っています。この方の抽出レシピと抽出方法は以下になります。


抽出レシピ

  1. 豆の量:20g、お湯の量:湯量300g。ここでは、2人分を表示。
    ※豆の量と湯量の比率は【豆の量1g:湯量15g】
  2. 抽出時間:目安は3分30秒
  3. 温度:浅煎りには93℃前後、中煎りには88℃前後、深煎りには83℃前後が目安。
  4. 挽き目:中粗挽き

抽出方法(二杯分)

  1. 使用湯量・豆の量:使用湯量は300g・豆の量は20g。挽き目は中粗挽き、温度は、煎り具合で設定。HARIO式のドリッパーと紙フィルター、マグカップ(または、コーヒーサーバー)、ケトルを準備
  2. 抽出説明:粕谷哲バリスタの抽出方法ですが、全湯量が300gであれば、その300gの40%(120g)を味わい調整に行う。残りの60%(180g)で濃度調整を行う。この方法だからこそ4:6といわれる。
  3. 最初の40%(味わい調整):ベーシックスタイルでは、1投目:蒸らし(60g)、2投目:60g。
    ※1投目の湯量 (少)< 2投目の湯量(多)の状態であれば、コーヒーの味わいは「より甘く」。1投目の湯量 (多)> 2投目の湯量(少)の状態であれば、コーヒーの味わいは「より明るく」なる。
  4. 残りの60%(濃度の調整):ベーシックスタイルでは、3投に分けて抽出します。3投なので、各1投ずつ60gずつ淹れるので、合わせて180グラムで、全体で300gになる。
    ※ここでも、淹れ方を変えると濃度が変わる。2投に分けて注ぐと(1投目・2投目:各90g)、ベーシックより少し薄く。1投で、180g全て注ぐと、2投スタイルよりもさらに薄くなります。
  5. 完成:3分30でドリッパーを外す。
  6. 参考抽出時間とグラム
    0:00で、60g注ぐ
    0:45で 、60g注ぐ
    1:30で、60g注ぐ
    2:15で、60g注ぐ
    2:45で、60g注ぐ
    3:30で、ドリッパーを外す

ご本人の公式サイトより詳しくご紹介しています。動画もありましたので、そちらもご確認ください。右矢印1こちらからどうぞ!



2人目:『井崎英典バリスタ』抽出レシピ

二人目は、井崎英典バリスタです。この方は、高校中退後、父親が経営するコーヒー店を手伝いながらバリスタに。大学を入学を機に、有名な(株)丸山珈琲に入社しています。のちに、2012年に最年少で、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝。2連覇を成し遂げる。2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにて、アジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立しています。いまは、株式会社QAHWA代表取締役社長 / Project Origin Japan社外取締役で、海外で、コーヒーコンサルタントやコーヒー関連機器の研究開発。マーケティングなどを行ったりと幅広く活躍されています。この方の抽出レシピと抽出方法は、以下になります。


抽出レシピ

  1. 豆の重さ:6〜8g
  2. お湯の重さ:100g
  3. 抽出時間:約3〜4分
  4. 温度:中煎りで、92℃(浅煎りは「2〜3℃高め」・深煎りは「2〜4℃低め」)
  5. 挽き目:基本は中挽きです。お好みで、粗挽き・中挽き・細挽きなどにする。(細かく挽けば濃度が高くなり、粗く挽けば濃度は低くなる)
    ※細かすぎると濃度が高くなりすぎてエグ味が出たり(=過抽出)、粗すぎると濃度が低すぎて水っぽく(=未抽出)になる。

抽出方法(二杯分)

  1. 使用湯量・豆の量:300g・18g
    (使用湯量100g当たり6〜8グラムを基準)。※HARIO式のドリッパーと紙フィルター、マグカップ(または、コーヒーサーバー)、ケトルを準備
  2. 挽く:基本は、中挽き
  3. 温める:ドリッパー(紙フィルターをセットした状態)やコーヒーサーバー(または、マグカップ)などを湯通しして温める。
  4. 抽出温度:基本は、中煎りで92℃(浅煎りは「2〜3℃高め」、深煎りは「2〜4℃低め」)
  5. 蒸らし:抽出は3投に分ける。【1投目が蒸らし、2投目が本抽出】。蒸らしで全体湯量300gの【60g(=20%)】を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。※注湯スピードは秒速3〜4mlが理想。蒸らし時間は、300gの場合で、注湯開始から「約1分」を目安。
  6. 揺すり:ドリッパーを揺すり、お湯と粉を均等に触れ合わせる。蒸らしの工程でのお湯を注ぎ終わった直後に、ドリッパーを両手で持ち、円を描くように3回ほど揺す
  7. 抽出【2投目】:1投目【蒸らし】と同じ、「60g」(=20%)を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。2投目開始から約10秒で注ぎ切る。(「約2分」までにドリッパー内のお湯が落ち切らない場合は、粒度をもう少し粗くする必要がある。)※「フィルターの壁にお湯を当てない」と教わることが多いが、フィルターの壁沿いに位置するコーヒーの粉にもしっかりお湯を触れさせることが大切。
  8. 抽出【3投目】:3投目は、「180g」(=60%)を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。抽出時間は全体通して「約3〜4分」が目安。それ以上かかるときは、粒度をもう少し粗くする必要がある。
  9. 【完成】:ドリッパーが完全にお湯抜けしたら完成です。

ご本人が、YouTubeにて動画にて紹介していますので、そちらもご確認ください。右矢印1こちらからどうぞ!



3人目:『畠山大輝バリスタ』抽出レシピ

最後に紹介するのは、昨年2021年のワールド・ブリュワーズ・カップで、準優勝に輝いた方で、元ニートだそうです。両親などの影響で、コーヒーを飲み始め入れるようになり。アルバイトとして焙煎屋勤務。焙煎器を購入。購入後は、焙煎検証を行ったりしつつ。2017年からコーヒーの競技に参加しながら。2021年にワールド・ブリュワーズ・カップの世界大会準優勝しています。現在は、YouTubeで、情報を発信。セミナーなど活躍中。

抽出レシピ

  1. 豆の量・お湯の量:豆15g・お湯230CC(g)一杯用。
    ※豆の量と湯量の比率は【豆の量1g:湯量15g】
  2. 抽出温度:85℃
  3. 挽き目:中粗挽き
  4. 抽出時間:2分20秒(落とし切り)

ご本人がYouTubeなどで、ご紹介されていますので、是非ご確認ください。右矢印1動画はこちらからどうぞ!


抽出方法(一杯分)

  1. 使用する湯量・豆の量を準備:使用湯量は、230t(g)で、温度は85℃。豆の量は15gで、中粗挽きを用意。※使用するドリッパーは、『三洋産業 CAFEC フラワードリッパー』、使用紙フィルターは、『CAFEC アバカ円すいコーヒーフィルター』、あとは、ケトルとマグカップ(または、コーヒーサーバー)
  2. 準備:器具をセットし、リンス(湯通し)して温める。粉をセットし、準備完了。
  3. 抽出開始:1投目(蒸らし)は30g注ぐ。2投目は、0:30秒に120gまで注ぐ。3投目は、さらに30秒後の1:00に150gまで注ぐ。4投目は、20秒後の1:20に190g注ぐ。最後5投目は、さらに20秒後の1:40に230g注ぐ。最後注いだ後は、ドリッパーから落とし切れば完成。
  4. ※抽出時のポイント:1投目・2投目は中心から注いで全体に行き渡るようにする(この時、フィルターにお湯をかけない)。渦を巻くイメージで!3投目は外側の紙フィルターについた粉まで落とす感じ(この時は紙フィルターまでお湯をかける)で、中心から外に向かって注ぐ。4投目・5投目は、最初と同じく中心から注いで全体に行き渡るようにする(この時、フィルターにお湯をかけない)。渦を巻くイメージで!


番外編:『堀口珈琲店』の抽出レシピ表

最後は、番外編として、堀口珈琲さんがサイトで、アップしていた表を上げてますので、是非参考にしてください。

horiguti-coffee-map.png

今回上げたのは、有名どころのなかで、僕自身が気になった方たちのみピックアップしています。いま上げたレシピが正しいというわけではなく、コーヒーをドリップするときなどの参考にしていただければと思います。ついでに、僕自身のレシピは、上記のやり方とは違います。各個人ごとに自分だけのレシピがあって自分なりのベストを追い求めていると思いますので、本当に参考程度でもいいですし、とりあえずは、マネをしてそこからアレンジしても良いのではないでしょうか。あと、堀口珈琲さんのコーヒーマップは、僕が公式サイトから表を見て作り直したものなので、分かりづらかったりちゃんと確認したい場合は、右矢印1こちらから公式サイトに行けますので、ご確認ください。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。



posted by アキラ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月20日

blog更新頻度についてのお知らせ

BLOG毎日更新をやめます。


寅デブ猫.png

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、ご報告があります。タイトルにもある通り毎日更新をしていたのを週3回程度を目安に記事を更新しようと思います。理由としては、最近、もっと良い記事を書きたいと考え、数ヶ月間毎日更新にして記事をかいてきました。他の人のBLOG記事を比べてたら、僕の記事をよくしたいと考えるようになり、記事の内容を良質なものにするとなると時間もかかりますし、さすがに毎日更新は無理になってしまうので、変更する次第です。別に僕は、ライターなどを目指すわけでもありませんが、どうせやるなら妥協をしたくありません。ので、まず、当面のブログ目標は、しっかりとした記事を書くことを第一に考えてみる。つまり内容重視!今のところ記事の内容が決まっているのが、焙煎記事&試飲記事、毎日アップだったのを回数を減らし内容重視に切り替えて様子見。内容重視に変更することで検索上位を目指す。


  • 1週間の記事更新回数:3回
    • 焙煎と焙煎後試飲の記事
    • 今週のコーヒーニュース or アプリ関連 etc.
    • コーヒー関連についての悩み解決記事 etc.
  • その他、報告などをするときは、別に更新。

最近は、更新することが、目的となっている気がしていたので、焙煎記事などの記事も上げ始めたので、それを機会にブログ内容を吟味し、良質な記事の書き方を学び、それをブログに生かしたいとおもいます。今日は、超真面目にお伝えしています


では今日はこの辺でまたお会いしましょう。(@^^)/~~~


自宅でのコーヒーブレイク.jpg
posted by アキラ at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年08月19日

来月の焙煎豆が決まりました。

Galitebe Coffeeの生豆に決定です。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。今日は、来月に焙煎する生豆が決まりましたので、ご報告したします。その豆は、Galitebe Coffeeさんの「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」です。この生豆は、今月の焙煎豆と種類は、同じですが、製法が違い、今月は、Washed製法で、収穫後に水を使用した製法です。来月に使用する生豆は、Natural製法で、収穫後にそのまま乾燥させる製法です。同じ生豆でも製法の違いで、味や風味が違ってくるので、決定したしだいです。一応、1種類のみの予定ですが、同じ種類の生豆で、味比べをしたら面白いかもと考えているので、もしかしたら2種類に変更になります。その時は、先ほどの「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」と今月使用したWashed製法の生豆の二つということですね。ここで、製法による違いで、風味などはどう違ってくるのかを勉強しようと思います。

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まず、今月使用した「Washed製法」は、収穫したコーヒーチェリーを水路に流すことによって選別し、その後に水槽に入れて発行させる精製方法で、味としては、すっきりとしてコクがある味わいになるそうです。実際に飲んだ身としての感想は、確かにその通りで、ちゃんとコクもあるのに、スッキリしてて、香りもあり美味しかったですね。一方で、Natural製法とは、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させます。その為、甘くてフルーティな風味や香りをダイレクトに感じられる味わいだそうです。実際に飲んでみないとわからないので、楽しみですね。Washed製法でも、香りは、感じられましたが、それ以上ということになるので、今からワクワクしています。同じ豆でも製法の違いで、楽しみ方が増えるのは、嬉しいですね。「コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 Natural」の焙煎は、来月になりますので、生豆を購入次第ご報告いたします。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。

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posted by アキラ at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焙煎日記

2022年08月18日

セブンイレブンで見つけました【雑談】

セブンイレブンで見つけた新商品

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。特に、これといった情報はないのですが、最近セブンイレブンで発売されていたダンディなオジサンがトレードマークCRAFT BOSSの「MILKE PRESSO 完熟バナナラテ」と「アーモンド効果 Daily Break」というのを見つけたのでご紹介いたします。本来なら、コーヒーの新着情報や焙煎日記などを更新するのですが、皆さんにご紹介するようなコーヒーニュースも特になく、焙煎日記もバタバタしてて今週分の焙煎をまだ記録していませんので、僕がセブンイレブンで見つけたのをご紹介しようと思った次第です。今回は、いつものごとく物色しているときに見つけたのが今回紹介する「MILKE PRESSO 完熟バナナラテ」と「アーモンド効果 Daily Break」です。
紹介とか真面目に言っていますが、ただ新しいのを見つけたからブログにアップしようと思っただけですwww

MILKY_PRESSO_bananaLatte.jpg

まず、最初は、CRAFT BOSSの「MILKE PRESSO 完熟バナナラテ」ですが、まぁ名前通りの飲み物です。あんまり、くだくだといってもしょうがないので、結論からいいますと、バナナが効いていて、それでいてコーヒーやミルクが邪魔せずにバナナの味を引きたているようで美味しかったです。スーパーなどで大容量のなどで売られているバナナラテ系などは、基本甘すぎるので好きではないのですが、このバナナラテを美味しくて好きです。いまのような暑い季節に、ピッタリだと感じましたよ。値段も、定価で145円と安く、セブンイレブン以外でも手に入ると思いますので、一度是非購入をしてみてはいたがでしょうか。

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次に紹介するのは、「アーモンド効果 Daily Break」です。これは、以前少量形式の紙パックで紹介しました、glicoより発売している「アーモンド効果」シリーズのセブンイレブンコラボバージョンですね。発売したのが、先月25日で、本来なら、すぐに見つけてもよいのですが、何故か今日セブンイレブンで、新発売商品と陳列されていました。地方ならではですが、少し時間がたってから入荷するという時間差攻撃やつですね。今回は、いつの間にかですが、楽しみにしている商品とかだったら探すのが一苦労です。なんせ、どこ行ってもなく、数日たってもないことが結構あるのでいつも大変です。見つけてすぐに購入、率直な感想としては、「でしょうね。」という味の感想です。紙パックでも発売しているバージョンとそんなに変わらないような感じがしました。多少変わっているところはあると思いますが、僕は、普段そんなに飲んでいるわけではないのでわかりません。別に、美味しくないとかではなく、裏切らない飲んだことのある味でした。まぁ、紙パック式よりもチルドカップ式なので、僕個人としては、飲みやすさがアップしててこっちの方が好みです。値段も、税込192円と購入しやすいので、セブンイレブンに立ち寄った時にでも、購入してみると良いかと思います。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。

posted by アキラ at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年08月16日

見習い焙煎士の焙煎日記【4】-2度目の焙煎豆レビュー-

先週、焙煎した豆を試飲しました。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。今日は先週焙煎した豆を試飲しましたので、そちらのレビューをしたいと思います。二度目の焙煎で、焙煎豆も前回時と同じなので、豆の詳しい説明は省きますね。知りたいかたは、こちらをどうぞ!(使用した豆の詳しい情報などは、こちらからです。

roast-beans02.jpgroast-beans02-3.jpg


今回の抽出条件ですなんですが、こちらとなっています。

  • 焙煎度:ハイ・ロースト(中煎り)
  • 挽き目:中挽き
  • グラム:15g
  • 湯量:225ml
  • 抽出時間:2分半
  • 使用した器具:メリタ式

今回は、メリタ式での抽出になりますので、ある程度安定した抽出になりました。今回の焙煎豆の評価をマップと飲んだ感想を一言メモにしています。

味わい判定表.png

一言メモ:フルーティーな風味であり、すっきりしてるのにちゃんとコクが感じられました。


コーヒー生豆 エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1 おすすめ ガルテンビ 【送料無料】 - Washed - 100g

価格:765円
(2022/8/16 11:09時点)

*今回使用した豆は、こちらの豆になります。


前回は、フルーティな風味はあまり感じられなく、コクはしっかりと感じられました。今回みたいなちゃんとコクもあるんだなぁみたいな軽い感じではなく重くどっしりとした根付いた感じがありました。僕としては、今回の焙煎度の方が好みですし、もう少しだけ焙煎度を浅くして、フルーティなコーヒーを味わいたいですね。このような味わい方ができるのも、使用した豆がエチオピア産の生豆というのも大きいのかもしれません。エチオピア産は、フルーティなコーヒーとしても有名ですので、焙煎度を変えるだけ、味が全然違うことを直接しれたのは、よかったですし、コーヒー好きとして一歩前進した感じがあります。次の焙煎度は、もう少しだけ焙煎度を浅くしてみようと思います。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焙煎日記
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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