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2022年09月03日

雑談でもしようかな。【自分だけの抽出方法について】

抽出方法は、個人で色々あります。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、なんとなく雑談みたいな感じな内容です( ´∀` )
ふと、この間思ったのがあり、それを話そうかなと思います。それは、僕が前まで行っていた抽出方法とプロが行っている抽出方法が全然違うということです。プロのなど著名な人たちや動画・本などの抽出方法だったりは、だいたい数回に分けてお湯を落とす記述が大半ではないでしょうか(間違っていたらすみません)。しかし、前までの僕の抽出方法は、違っていました。前の僕の抽出方法は、基本多くても2回(ほとんど1回)で、超スローで、お湯を落として抽出していました。つまり、ドリップするときにケトルからドリッパーにお湯を落とすと思いますが、そのお湯が遅すぎて切れるか切れないかぐらいまで注湯スピードを落として一度もお湯を途切れさすことなく抽出するというやり方です。なんで、こんなやり方だったかというと、ハリオのドリッパーの構造上、大きい穴が開いていますから早くお湯を落とすとあっさりと味わいで、コーヒーが薄くなり不味くなるのではないか?と感じていたので、こんなやり方でした。いまは、抽出方法を変えていますので、そんなやり方はしませんが、超スローペースでお湯を落としていたので、お湯をコントロールする技術が向上せざるを得なくなるので、いつの間にか上手くなっていました。いまは、オリジナルの抽出レシピを考案中ですので、もしかしたら昔のやり方も踏まえつつレシピを作成するかもしれませんね。まぁ、いま思えば、僕が行っていたレシピは、シンプルといえばシンプルで、ただずっと超スローで、お湯を落とし抽出量まで投入したら、ドリッパー内のお湯が落ちる前に外すというやり方です。必要なのは、超スローで落とす注湯の技術ぐらいでした。最近は、プロの抽出方法などを調べることが多いので、気が付いたということですね。カリタやメリタ、などの台形型のドリッパーだと数回に分けて抽出していましたが、ハリオなどの円錐形だと一度きりの途切れない抽出法でした( ´∀` )
人によって抽出方法が違ってくるのは、それはそれで楽しいですよね。これが、コーヒーの奥深さという感じで、一つでも抽出方法を変えると、味に変化をもたらします。皆さんも色々試して自分だけのオリジナル抽出レシピを考案してみてはいかがでしょうか?
では今日はこの辺でまたお会いしましょう。

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2022年08月29日

シロカの『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』


2022年10月15日より発売予定のシロカ新機種をご紹介

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は10月15日より発売予定のシロカの新機種コーヒーメーカー『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』のご紹介です。名前の通りのカフェばこの上位機種にあたるコーヒーメーカーです。シロカのカフェばこといえば、コンパクトでありながら、挽いてから淹れるまで一台で行えるコーヒーメーカーです。コーヒーメーカーを購入を検討しようとした方なら、一度は見たことのあるコーヒーメーカーではないでしょうか。いままでのカフェばこをパワーアップして作ったのが、今回の『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』になります。カフェばこというよりかは、シロカのもう一つのコーヒーメーカー『コーン式全自動コーヒーメーカー』にサイズ的にも見た目も似ている気がします。しかし、パワーアップしているので、他の機種とはないが違うのかをご紹介しようと思います。ではどうぞ!


『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』

  • 発売日:2022年10月15日
  • 市場想定価格(消費税込):30,000円前後
  • カラー:ブラック/ライトグレー *ライトグレーはシロカ直販サイト限定カラーです。

【2022/10/中旬発売予定】SIROCA コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251K [全自動 /ミル付き] SCC251K

価格:29,700円
(2022/8/31 12:23時点)


発売前ですが、予約を受け付けていますので、購入をされる方は、上記の画像または、テキストをクリックすると予約ページにいけます。




5つの特長


  1. 豆のおいしさを引き出す「こだわり挽き」&選べる抽出温度
  2. より便利に手軽に使える豆・水の自動計量&「じかマグ」
  3. お手入れしやすい設計
  4. 安心して使える設計
  5. 好みやライフスタイルに合わせて選べるデカフェ専用コース&挽き量調節

各特長の詳しい内容


  1. 豆のおいしさを引き出す「こだわり挽き」&選べる抽出温度
    • 淹れる直前に豆を挽くことと、均一に豆を挽くことが大事
    • 刃の角度や形状を見直したコーン式ミルを搭載によって均一に挽けるようになった『こだわり挽き』で雑味の少ないコーヒーを抽出できる
    • 挽き目は、細挽きから粗挽きまで、好みに合わせて無段階で調節可能
    • 2段階の温度(約94℃と約84℃)から選べる
    • 浅煎りには、約94℃の高温帯がおすすめで、深煎りには、約84℃の低温帯がおすすめ


  2. より便利に手軽に使える豆・水の自動計量&「じかマグ」
    • “挽く・蒸らす・淹れる”の工程に加え、豆と水の計量も自動
    • 付属のサーバーへの抽出は、最大でカップ6杯分
    • 淹れる度に都度計量する必要がない右矢印1飲みたいときにスイッチひとつでコーヒーを淹れることができる
    • 本体のホッパーには最大約200gの豆の保存が可能。保存性が高く、香りを逃がさない
    • マグカップに直接抽出する「じかマグ」も可能


  3. お手入れしやすい設計
    • ドリッパーとバスケットが一体型で取り外して丸洗いができる
    • 「ミルお手入れモード」など、衛生的にお使いいただくための機能を搭載


  4. 安心して使える設計
    • コーヒー抽出の際、サーバーの置き忘れがあってもコーヒーが本体からあふれ出さないよう、サーバー検出機能を搭載。
    • 給水タンク内の水交換のタイミングをお知らせする「水かえサイン」も搭載


  5. 好みやライフスタイルに合わせて選べるデカフェ専用コース&挽き量調節
    • デカフェの豆をおいしく淹れられる専用コース、挽き目ごとの挽き量調節、ミル単独で使えるミルのみモードなど、自分だけの味や飲み方を楽しめる機能も新たに搭載。
    • こだわり派の方にも、手軽に本格的なコーヒーを楽しんでいただける。

*デカフェ専用コースでは、デカフェ豆専用にゆっくりと低温でコーヒーを抽出します。デカフェ専用の豆や粉をご用意




シロカが発売している他のコーヒーメーカーの機能を比較した表と、製品仕様を比較した表を作成しました。公式サイトの表をもとに再度作成し直しました。公式サイトにも、同じような比較表がありますので、そちらでもご確認できます。公式サイトは、こちらからどうぞ!


機能比較


製品名 コーン式
全自動コーヒーメーカー
カフェばこ PRO
全自動コーヒーメーカー
カフェばこ
コーン式
全自動コーヒーメーカー
カラー ライトグレー(HL)/ブラック(K)※グレーはシロカ直販サイト限定カラーです。 シルバー(S)ブラック(K) ブラック(K)/【SC-C111/SC-C122:ステンレスシルバー(SS)】【SC-C121:タングステンブラック(KT)】
品番 SC-C251 SC-A351(S)/SC-A371(K) SC-C111/SC-C121/SC-C122
蒸らし機能 あり あり あり
えらべる抽出温度 あり(84℃/94℃) なし なし
ミル機能 コーン式:細挽き〜粗挽き
(無段階調節可能)
プロペラ式:中細挽き コーン式:細挽き〜粗挽き
(無段階調節可能)
ひき時間設定 あり なし なし
フィルター ペーパーフィルターステンレスフィルター(別売) メッシュフィルター SC-C111:ペーパーフィルターSC-C121:ペーパーフィルターSC-C122:ステンレスフィルター
保温機能 30分 30分 SC-C111:30分
SC-C121,SC-C122:なし
コース・テイスト選択 高温/低温/デカフェ なし マイルド/リッチ
カップ杯数コーヒーカップ(120ml)マグ(180ml)アイスコーヒー(60ml)じかマグ(180ml) コーヒーカップ:2〜6杯マグ:2〜4杯アイスコーヒー:3〜6杯じかマグ:1杯 コーヒーカップ:1〜4杯マグ:1〜2杯アイスコーヒー:2〜4杯 コーヒーカップ:1〜4杯マグ:1〜2杯アイスコーヒー:2〜4杯
ミルのみモード あり なし なし
タイマー予約機能 あり あり あり
豆・水 自動計量 あり(豆・水) なし あり(豆)
豆容器
(ホッパー)
あり なし あり
じかマグ
(マグへの直接抽出)
あり なし なし
サーバー予熱 あり なし なし
給水タンク 取り外し・丸洗い可能
クリーニングモード
取り外し・丸洗い可能 取り外し・丸洗い可能
ミルお手入れ ミルお手入れモード
お手入れブラシつき
ミルつきバスケットの丸洗い可 お手入れブラシつき
サーバー検出 あり なし なし

製品仕様比較


製品名 コーン式
全自動コーヒーメーカー
カフェばこ PRO
全自動コーヒーメーカー
カフェばこ
コーン式
全自動コーヒーメーカー
品番 SC-C251 SC-A351(S)/SC-A371(K) SC-C111/SC-C121/SC-C122
電源 交流100 V、50/60 交流100 V、50/60 交流100 V、50/60
消費電力 750W 600W 750W
最大使用水量 0.83L 0.55L 0.54L
コード長(約) 1.2m 1.2m 1.2m
サイズ(約) 幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm
(サーバー含まず)
幅16.2×奥行28×高さ26.4cm 幅16×奥行27×高さ39cm
サーバー ガラスサーバー ガラスサーバー
ステンレスサーバー
ガラスサーバー
真空二重ステンレスサーバー
本体重量(約) 4.1kg(サーバー含む) 2.7kg(サーバー含む) 4.0kg(付属品を除く)
セット内容 本体
お手入れブラシ
取扱説明書(保証書)
本体
計量スプーン
取扱説明書(保証書)
本体
ペーパーフィルター(5枚)
計量スプーン
お手入れブラシ
取扱説明書(保証書)

上記の機能&製品仕様比較を見てみると、大きく違う点は、


  • えらべる抽出温度
  • カフェばこのプロペラ式グラインダーからコーン式への変更
  • コース・テイスト機能の追加
  • ひき時間の設定
  • じかマグ(マグへの直接抽出)機能追加
  • ミルのみモード搭載
  • 豆・水 自動計量の両機能追加
  • クリーニングボタンの追加でお手入れ簡単

などなど新しく追加された機能がこんなにもたくさんあります。カフェばこと比べると一目瞭然ですが、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』と比べるとどうなんだろうと考えるのではありませんか。値段的には、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』の方が安いですので、代わりになるならそっちの方がいいのではないか?と思いますが、その決断をちょっと待ってほしいのです。先ほどあげた大きく違う点の大半は、もう一つの機種『コーン式全自動コーヒーメーカー』にはないものばかりです。コーヒーをより深く味わいたい方などは、断然『コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ PRO』がおすすめでしょう。忙しい朝にコーヒーを一杯飲みたいなどのときは、結構あるはずです。僕自身は、朝だいたいドリップで抽出して飲むことが大半ですが、間に合わないときもあります。そういう時にこんなマシンがあれば時間短縮になるのではといつも思います。発売日はまだ先ですのでこれを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか?では今日はこの辺でまたお会いしましょう。



posted by アキラ at 09:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

焙煎工房まめや福岡総本店に行ってきました。

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まめやブレンド(生豆)を購入してきました。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習い焙煎士のアキラです。今日は、嘉麻市の上臼井にある「道の駅うすい」のなかに併設されているコーヒー店「焙煎工房まめや福岡総本店」に行ってきましたー−。さっそく、店舗内にはいると優しいそうな店主が出迎えてくれてました。僕は、そこで、「まめやブレンド(生豆)200g」を購入、さらに、テイクアウトで、まめやブレンドを1杯頂いたんですけど、まめやブレンド(生豆)200gを受け取ったら、すぐに注文したまめやブレンドを淹れてくれていました。使用していた器具は、カリタのドリッパーで、手慣れた手つきで、ドリップしておりさすがの熟練マスターという感じがしましたよ。そこのマスターと最近焙煎をし始めたことなど、他愛無い話しをしつつも、また訪れることを伝えお店をあとにしました。帰りの車の中で、前々から訪れたかったお店に歓喜しつつも、テイクアウトしたまめやブレンドを飲んだら「うまっ!」と、つい声を上げるほどおいしいコーヒーで、飽きの来ない味なのはもちろんバランスの取れた味で、僕がいままで飲んだブレンドコーヒーでもベスト3には間違いなく入る美味しさです。値段も350円と安く、コスパを含めたら間違いなくナンバーワンだなと感じました。最近のコーヒー業界の傾向として、スペシャルティコーヒーが人気のせいか僕自身もブレンドコーヒーの良さを忘れていました。それに、マスターが使用していた器具がカリタということもあり、しばらくカリタで、抽出してみようかなと思っています。しかし、少し問題が発生しました。僕は、購入する生豆は200gで、1週間に1回50gの焙煎と決めていました。9月の焙煎豆は、本来別のものを予定しており、本来の購入予定の豆を購入してしまうと決めたことを破ることに(;^ω^)あせあせ(飛び散る汗)。僕が、購入したかった生豆とは、8月に購入した生豆と同じ店、同じ種類の豆で、違うのが果実から生豆に精製するところの精製方法で、8月に購入したのが、ウォッシュド加工(最初に果肉を除去して、水を使用する加工法)で、購入予定だったのはナチュラル加工(最初に果肉がついたまま自然乾燥をさせ、脱穀する加工法)でして、同じ豆同士だが、味の違いがどうでるか楽しみにしていました。来月まで少し時間がありますし、生豆自体は、多くあってもちゃんと保管しておけば大丈夫だと思うので、購入を少し考えてみようかなと思っています。今回行ってきた「焙煎工房まめや福岡総本店」は一度は訪れるべきお店だと感じました。まめやブレンドがマジで美味しくてリピーターになりそうな感じがします。そこのお店では、焙煎教室も行っているので、機会があれば一度いってみようかなと思っています。では今日はこの辺でまたお会いしましょう

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posted by アキラ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焙煎日記

2022年08月27日

見習い焙煎士の焙煎日記【5】

3度目の焙煎と試飲

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、3度目の焙煎と試飲レビューをしたいと思います。使用した生豆は、『Galitebe Coffee エチオピア カッファ ウシュウシュ ハブタム G1【Washed】』の50gです。焙煎度は、ミディアムローストを目標にしていたので、それに合わせて焙煎したつもりではいますが、いまの実力では、たぶんミディアムローストだろうとしか言えません。実力不足で、まだまだですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。では、どうぞ。

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Galitebe Coffeeのエチオピア産コーヒー生豆を焙煎

今回の焙煎度は、たぶんミディアムローストです。前回は、おそらくハイロースト当たりだと思っています。なぜ、ここら辺があいまいなのかいうと、僕自身が基準としているのが、”1ハゼが終了時点で、ミディアムロースト〜ハイローストぐらい”となっており、前回(2度目)は、1ハゼが終了してから、数分間煎っていたので、ハイローストで、3度目の今回は、1ハゼが終了時点で、止めたので、ミディアムローストと判定しています。前回との違いは、たった数分間いっただけの違いで、あとの条件は、天候なのの違いはあれど基本は同じです。状態は、以下の画像通りで、最後の画像は、焙煎直後になります。

greenbeans-roastbeans.png

正直ぱっと見は、どの焙煎度かは、わかりません。深いか、浅いかぐらいは、わかりますが、プロみたく見た目で、判断がまだできません。以前、炭火焙煎をしている自家焙煎屋に見学したことがあるのですが、その方は、最終的な判断を音でしていました。その方曰く「豆の声を聞く」みたいなことを言っていたと思います。さすがの熟練度だと感心していました。そこの方から焙煎してからの日にちによって味が変わると教えてもらいました。どういうことかというと、例えば、焙煎してから、六日目、七日目、八日目とそれぞれ味が違ってくるので、新鮮な豆ならではの楽しみ方があるとおっしゃっていました。しかし、ある一定の期間が過ぎれば、コーヒー豆も野菜と同じで劣化していくので、保存方法などは、気を付けてほしいと言われたのを覚えています。


今回は、微妙な焙煎度合いの違いです。決定的な味の変化があるとすれば、1ハゼが終了時点で、焙煎を止めたかどうかがどう変わってくるということになります。この微妙な違いがどう変わるのかが楽しみです。今回は、ドリップとコーヒーブレスを試しました。結果をご覧ください。


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beans_img.pngコーヒープレスとドリップの試飲

先ほど、申し上げた通り今回は、コーヒープレスとドリップです。コーヒープレスでの試飲条件と試飲の感想を見てくさい。最初は、コーヒープレス(バージョン1)です。

  • 使用器具:コーヒープレス
  • 焙煎度:ミディアムロースト(中煎り)
  • グラム:18g
  • 粒度:粗挽き
  • 湯量:300ml
  • 温度(コーヒープレスに投入した温度):93℃
  • 感想
    柑橘系を思わせる感じで、前回の焙煎度より酸味が強く感じられ、そのぶん、香りも強くなっている感じもあり、コクも多少ながら感じられたが、僕自身は、あまり好きではない。2度目(前回)の焙煎度の方が好みである。

コーヒープレス(バージョン2):ドリッパー用に挽いたコーヒー豆が8gほど余ったので、コーヒープレスで抽出してみました。条件は変わっています。↓

  • 使用器具:コーヒープレス
  • 焙煎度:ミディアムロースト(中煎り)
  • グラム:8g
  • 粒度:中挽き
  • 湯量:120ml
  • 温度(コーヒープレスに投入した温度):87℃
  • 感想
    飲んだ3つのなかでは、一番あっさりとした味わいになっており、飲みやすかったです。全体的な味わいは、共通して変わらないのですが、コクが一番なかったと思います。僕個人としては、3つの中では、一番好きな味わいでした。

coffeepress.jpg


ドリップでの試飲条件と感想は、以下の通りです。

  • 使用器具:メリタ
  • 焙煎度:ミディアムロースト(中煎り)
  • グラム:15g
  • 粒度:中挽き
  • 湯量:225g
  • 温度:93℃
  • 感想
    最初にレビューしたコーヒープレス(バージョン1)との味わいを比べるとスッキリした感じがしました。やっぱり全体的な味わいは共通して変わらないが、コクがなくスッキリとしていました。


beans_img.png評価

全体的な評価は、あっさりというかスッキリした印象で、柑橘系を思わせる味わいではあります。しかし、コクはいうほど感じれないので、朝などのスッキリしたい時に飲むと美味しいコーヒーかなと感じました。僕は、朝に飲みたいコーヒーと感じましたよ。


味わい判定表.png

今回は、コーヒープレスでの抽出も加えてみました。コーヒープレスを加えるなら最初からそうしろと言われそうですが、ぶっちゃけコーヒープレスの存在を忘れていました。最近は、ずっとドリッパでしたので、直していたのですが、朝にコーヒープレスの存在を思いだして急遽2通りにしたしだいです。次は、いよいよ、この豆での焙煎4度目になり、今月最後になります。自分の美味しいと思ったベスト焙煎を目指してみるつもりです。今回で、少し感じたことがあって、今までは、温度を低くすると酸味が強くなり飲みづらいのでは?という先入観があって90℃以下で抽出をしたことがあまりありませんでした。ですから、僕自身のレシピは、すべて93℃に設定おり、この件で、少し見直そうと思っています。豆の状態などで、多少の幅を効かせて味の調整をし、その豆の美味しさを引き出すレシピにしていこうと思います。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焙煎日記

2022年08月26日

Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー

これ一台で、完結!オールインワンコーヒーメーカー

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、以前からきになっていたコーヒーメーカーをご紹介したいと思います。今回紹介するのは、『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』で、あとで、詳しくいいますが、これ一台ですべて完結するコーヒーメーカーです。「はっ?どういうこと!?」と思うでしょうが、言葉通りの意味で、グラインダーから抽出までこなしコップにもなる、何より専用のケトルまでついている優れものです。似たようなもので、DAISOの商品が思い浮かべると思いますが、ぜひ最後まで見て性能や機能の違いから格好いいデザインをご確認ください。ではどうぞ!


Cafflano Klassic カフラーノ クラシック オールインワンコーヒーメーカー ブラック CK-BK

価格:8,250円
(2022/8/26 10:05時点)



アウトドアだけではない!オフィスにも最適です

実は、今回紹介する『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』は、以前に紹介したDAISOで発売していたコーヒー器具(以下に画像があります。)と同じ仕様になっています。仕様としては、豆を挽けて、そのまま抽出もできる上にコップが付いているので、そのまま頂ける仕様となっています。ちがうところといえば、コーヒーケトルみたいに注げる専用のドリップケトルが付いているので、本当にこれ一台で、完結してしまう点です。そして、DAISOでの値段は、1000円+税だったのに、たいして今回のものは、11000円(税込)となかなかの値段。「高い!」と驚かれるでしょうが…正直高いです( ´∀` )。僕が見かけたときは、地元のホームセンターなどで、7千円ぐらいで割引されていましたが、それでも高い!似た性能でいいのならDAISOでよいのでは?と思うかもしれませんが、やはりどうせ似たような性能なら見た目もかっこよく、オフィスにおいてもおかしくないようなデザインの方がよいと思うのです。DAISOがダメというわけではないのですが、正直見た目やデザインは、いまいちで、仮にオフィスに置いても、様にならない気がします。また、アウトドアでもよくある写真みたいに格好よく決めたいと思ったりもします。『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』があれば、他に用意するのは、コーヒー豆だけですし、一番持ち運びに邪魔であるケトルも一緒についているので、携帯するのであれば、これ以上のモノはありませんよね。


Cafflano Klassic カフラーノ クラシック オールインワンコーヒーメーカー レッド CK-RD

価格:8,250円
(2022/8/26 10:05時点)



Cafflano Klassic の仕様

商品概要ですが、値段は先ほど申し上げた通り税込11,000円で、カラー展開はblackとred、サイズは約 直径9cm・高さ19.5p・重さ 470g、容量は450ml(タンブラー:抽出時は250ml)270ml(ドリップケトル)となっています。各部分の仕様としては、グラインダー部分では、投入内に10gから30gまで5gずつの目盛りついており、挽いた豆がそのまま抽出フィルターに落ちる仕組みです。そして、その抽出フィルターは、ステンレス製のマイクロフィルターで、コーヒーオイルもしっかり抽出できる。抽出するときに必要なケトルも簡易なものではありますがついていますし、断熱性と保温性が高いダブルウォールカップなので、アウトドアはもちろんオフィスなどでも本格的なコーヒーが飲めます。

自宅でのコーヒーブレイク.jpg

性能からデザインまでグッドで、値段が少々きになるところではありますが、アウトドアなどで、コーヒーを楽しみたいは、荷物が多くなるうえに、邪魔になってくるでしょう。ですから僕がおすすめする人は、アウトドア・普段使い(仕事先)などで、本格的なコーヒーが飲みたい方になります。家などでも使っても良いですが、僕としては、自宅は自宅用で、アウトドアはアウトドア専用として分けときたい性質なので、もし僕みたいな人がいれば是非お勧めしたいと思います。Cafflano Klassicで、楽しいコーヒーライフを満喫しよう!では今日はこの辺でまたお会いしましょう。


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DAISOで発売されているコーヒーメーカー!
posted by アキラ at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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