美ブログ

『日記編』人命救助にて

為になる話はないのか考えていました　・・・　為・・

ふと思い出しました　・・・あの時の事を　・・・

かれこれ　４年前になりますが　

の長男と友達（同級生）の

人命救助の話を　書かせて　頂きます　～　

夏になると　毎年　海水浴に　親戚一同で　行きます　

　

お弁当　マイテント　クーラーボックスに　ジュース　コーラー　お茶

　果物　氷など　詰めて行きます　

　

その時も毎年　恒例　海に着き　マイテントを　組立ていると

ギャー　ギャー　声が聞こえて　いました　・・

確か　海の奥の方で　声が　・・・うるさいな～

なんて　思って　いましたが　少しすると　海岸に人が　・・・

集まっていて　溺れて　息がない　・・・そんな声が　・・・

救急車　呼んだ　みたいな感じでした　・・周りは　中国人

日本語通じません　・・その時に　

長男が　急に立ち

何を　するのかと思い　お母さん　僕　人命救助の　講習

受けて　免許持っているから　行って来る　・・って

その時　

の長男は高校２年生でした　・・・確か中学校

３年生の時に　特別授業で　講習受けて　人命救助の　終了

免許を持っていました　・・心配になって・・・着いて行きました

子供って　真っ直ぐで　素直だから　助けて上げなければと

思ったらしい　私は心配で　心配で　・・でも手を上げて

自分は人命救助の　免許持っていますので　今から

マウストゥ　マウス　心臓マッサージ　します　いいですか　

と　聞き　お願いしますと　言われ　拝まれました

思ったより　しっかりしてて　凄い～とわが子ながら　

思いました　（友達同級生も人命講習終了免許有ります）

それで友達も　ぼくもします　みたいな感じで

　長男は心臓マッサージ　骨が折れる位の

力入れて　一生懸命１．２．３と声をかけて　友達は

はいと長男が言うと　息を入れる役柄　それは　見事な

コンビネーションでしたよ～　人の命かかっていますから

溺れていた人は　海岸に運ばれていた時　冷めたく

なってて　青くなってて　泡ふいてて　白目向いてて

息していなかったんです・・・その後　３分位か

心臓と　息　入れて・・　もうだめかと　思いました

その時に　ブット　息きをして　水を出してくれました

ほっとしました

　後横を向けて　飲んだ水を　出す作業

胃をおして水を　出すなど・・　１５分位か　救急車到着

して載せて行ってくれました　・・その時に　調査をされて

住所　名前　どう言う　処置をしたとか聞かれました

その日は１日ブルーでしたよ　人助けはいいけど

あの余韻が残ってて　親戚みんな　ご飯食べれませんでした

でも　息してくれて良かったって　思いました