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2011年11月19日
サイコパスを見抜く
サイコパスが脳内の物質の過不足による障害かどうかは
まだ未確定ですが、私は脳内の異常によるものだと思っています。

根拠としましては、

@U群の妄想性人格障害がドパミンの過剰分泌が関係していて
薬物治療も有効であるという事が解った事

AT群の統合失調症も同じく、です。

B鬱は脳内の神経伝達物質のセロトニンとノルアドレナリンの
異常と解ってきました。

この様に精神分野は脳内の物質の異常であると
次々に解って来ているからです。

サイコパス対策としましては、関わらない事が重要ですが
サイコパスは嘘をつき人をあざむきます。

関わる機会がある場合は、レコーダーをおすすめします。
使う機会ですが、何でもない会話であってもサイコパスの考えは異常ですので
後で何を言われるか解りませんので、いつでもとっておくということです。

サイコパスが病気ではないとされている現在、サイコパスが犯罪を犯したときに
サイコパスだからといって刑が軽くならないのはいいと思います。

でも犯罪を犯されたら証拠が必要です。

治療法のない今、身を守れるのは自分自身です。

サイコパス対策がなされていないのは、サイコパスで権力を持っている人たちがとても多いからでしょう。

サイコパスは医師でもわかりづらいと言われていますが医師だからわかりづらいということもあると思います。一回サイコパスと関わった事のある人が、しっかり勉強すれば、関わっていく内に言動で解ると思います。医師は直接本人とは長時間関わっていないのと被害にあってはいませんので、解りにくいという事もあると思います。





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