「ＤＶ・暴力・ＡＣ虐待の連鎖」の解決策の一部をご紹介します。

ＤＶや暴力での表現は、ＡＣ、サイコパスに多いです。

【自己愛性人格障害】

自己愛性は多くのファンを作るのが目的ですので、
そういった行動は自分の価値が下がると思う為、
自分のために暴力行為はしません。
しかしイコパスと自己愛性が併発している可能性はあります。

皆さん一回勘いするのですが、自己愛が強いという事で
自己愛性ではなく、自己愛性というのは
「自分が周りからちやほやされたくてそのために動いている」というものです。

【サイコパス】

サイコパスは暴力も厭いません。
暴力をふるった後に謝りますが、それは嘘で騙すためです。
平気で嘘の涙を流し同情をひきます。
繰り返しても平気ですが、自分も悩んでいる、と平気ではないふりをします。
不幸でもないのに不幸な生い立ちを作り、話して同情されようとすることもしばしば。

良心がないので本気で後悔することはありません。
暴力は、好きでやっているので修正は不可能です。

【ＤＶサイコパス対策】

サイコパスは人のニーズがどうでも良い為、人の話は聞きませんので会話になりません。
理路整然と話すのが良いのですが、全く違うことを返されたり間断なく話し出したりしますので
ペースを乱されてしまいますし、いくら話しても自分の意見を言うばかりで何の解決にもらなかった、
という事が多いと思います。
手紙に書いて渡すのもいい方法です。じっくり考えることが出来ますし、話を遮られることがありません。
私てから、時間をおいて会うことが出来ます。
その場合は誰に見られてもいい書き方にしましょう。
少しでも言い方が悪かったりすると、こちらが異常扱いをされますので書き方には注意してください。

あとは、嘘がとても多く陥れようとされるため、証拠が大切です。
証拠写真、ＩＣレコーダーでの記録をおすめします。

【ＡＣ】
ＡＣは病気ではありませんので他の場合より修正が楽です。
親からの「暴力の連鎖」をするＡＣは、ＡＣの一部です。
ＡＣが暴力をふるう場合「親からの暴力の連鎖」の場合もありますが、逆に
「親のようにだけは絶対ならない」と思っている人も多いので、
「ＡＣで親が暴力をふるっていた」＝「自分もふるう」ということにはなりません。

「暴力という行動でしか話を聞いてもらえる時がなかった」などの
親からの間違った教育から起こっています。
自分の意見を言うとき、しつけをするときなとに暴力という表現で示しているという事です。
子供時代に親に話を聞いてもらえなかった場合、人はそうなることがあります。

ＡＣは良心がある為後悔します。(サイコパスでＡＣの場合を除く)
本気で後悔しますし本気で泣きます。反省をします。
反省しても繰り返してしまうのは、
自分がＡＣだと知らないかＡＣ回復の本などを見たことがない為です。
本気で悩んでいますので、自分の考え方が違うと解れば、
ＡＣの考え方の再構築(回復ワークといいます)だけで修正が可能です。
ＡＣのＤＶの場合、性格ではなく病気でもありませんので、薬物治療などで
ＤＶが治ることもありません。「回復」で治ります。
回復のために本を用いると簡単でてっとり早いです