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2011年11月22日
自己愛性人格障害 接し方
■接し方

■自己愛パーソナリティの人の最も苦手な事は、人の意見や話を聞くことですが、特性が解れば聞いてもらうことも可能です。

自己愛の人がもし他人でしたら関わらないという方法もあります。でも、会社にいる、親族にいる、などの避けられない場合は接し方を学んでおくのも一つの手段です。

■会社や家族などで関わりがあり関わりを絶てない場合
@その人の特性である「賞賛されたい」「嫉妬心が強い」を考えます
A褒めて味方になることで自分の意見を聞いてもらいます。B負けん気が強く嫉妬心が強いため、嫉妬心に火がつけばやる気になります


自己愛性人格障害者は、「おだてられる、褒められる、自分の名誉を大切にする、負けず嫌いで勝ちたい、自分への評価の不安、嫉妬している」ので、これらの気持ちが具体的に迫ってきて確たるものとなった時のみ、人の話を聞きます。


■着目点、具体的な接し方
@少しやっかいですが「褒める」「おだてる」がベースです。
・自分は偉大であると思っているため、それを傷つけないように賞賛すれば切り捨てられません。おだてる人の話しか聞きません。


A利益と損害に着目した話をする
・自己愛パーソナリティの人は名誉をとても大切にしていますので、こうすれば自分がもっと認められるという欲を刺激します
・人に見捨てられる、自分に損害がある、自分の健康に害があるという不安により、それが確たるものとなったときに人の意見を取り入れます。
・とても小心で負けず嫌いなので、負ける不利益を意識させて、負けない方法を教えます。会社なら負けた場合の自分への評価がどうなるか、不利益の話をします。不安にかられるので勝つための良い方法やアドバイスを聞きます。
・利益にとても執着があるため、これをしてほしい場合「これをしなかった場合におこる不利益なこと」をあげれば刺激されます

■いずれも自己愛が主たるものになっているため、「自分の利益」「損害」に関わることにだけ反応しますのでおだてた褒めたりしながら自己愛性人格障害者が望んでいる利益と怖く感じている損害に着目して話をします。

おだてない人の話は聞けない。聞いたふりや納得したふりはする。「自分の」損害と利益にしか興味を持てない。他者のお願いを聞くのは、自分に利益があると判断したときだけ。

以上です。お役に立てましたでょうか??

会社や課程などで関わることがあったとしても、少しでも快適になるよう、対応していきまょう!!

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