2020年07月10日
HYDE 今は「草を刈ってます」
なんでここがフィーチャーされてんの?(笑)
HYDE、自身に残された時間を語る「活動ができる時間にも限りがある」https://t.co/RHUmXFMuv9
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 9, 2020
#HYDE #LArc〜en〜Ciel @HydeOfficial_
タイトルこっち
HYDE、自身に残された時間を語る「活動ができる時間にも限りがある」
まぁいつも言ってることだけど、ドキッとするな。
──昨年の大規模ツアーの集大成となる千葉・幕張メッセ公演を収録したライブBlu-ray&DVD『HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL』が7月29日に発売されます。どんな映像作品になりましたか?
HYDE “HYDEというエンタテイナーの芸術パッケージ”としては、間違いなく最高峰のものになりました。ライブそのものもHYDEというキャラクターをきっちりと表現できたし、お客さんもそれに応えるように最高に盛り上がってくれた。極端な話、これだけの映像作品を残せたら「明日死んでも後悔がない」というくらいの仕上がりになったと自負しています。それとは矛盾するようだけど、まだまだ先も目指せるという自信にも繋がったライブでしたね。
常に後悔しないよう全力で戦っている。
それでも常に前を見てる「まだまだ伸びる」
そういう気持ちを持てることが素晴らしいし、持ってくれてることが嬉しい。
満足して、もういいかなんて思われたら悲しいもんね。
──たしかにあれだけアグレッシブなライブを敢行する上では、体調管理も大切ですが…。中止になったライブを、配信ライブで補完することを考えたことはありましたか?
HYDE 自分の理想を実現するための“タイムリミット”を逆算したら、現時点ではその選択はないという結論になりました。それもやっぱり、昨年のアメリカでのライブ経験が大きかったですね。特に秋のアメリカツアーでは、すべてのライブがサポートアクトだったから、僕に興味のないお客さんがほとんどでした。それこそ客席には、スマホをイジっている人もいたりして。その人にどうやってこっちを向かせるか、それこそちょっとケンカ腰くらいの勢いで目の前に行って歌ったこともありました。
客席に入り込んだりしてたよね。
画像がウォリーを探せ状態でしたね。
──ソロ活動を再開された時に、「3年で結果が出なかったらアメリカは撤退する」と覚悟を決めて臨むとコメントされていましたが、その“結果”の指標をどのように考えていますか?
HYDE やっぱり現地(アメリカ)のフェスやイベントで、他のバンドと並べられたなかで、負けない盛り上がりを作ることですね。そういう意味でも今のところ無観客ライブは考えにくい。だったら普通にこれまでのライブを観てもらいたいからね。だから僕の目標の道筋にその意味を見いだせない。そして活動ができる時間にも限りがあるわけで、だからこそ今はスタートダッシュできるように山積みになった仕事を片付けるチャンス!と思いつつ草を刈ってます(笑)。
草刈ってるのね。
──それだけにこのコロナ禍が悔やまれます。今年はさらに海外展開を推し進める予定もされていたのでは?
HYDE 発表はしていなかったけど、この6月からまたツアーに出る予定で、それも全部中止になりました。そのほかにも止まってしまったことがいっぱいあるけれど、それも次のスタートダッシュに加速をかけるために神様がくれた時間だと捉えています。急かされることもないから曲作りもじっくりできるし、あと庭の草刈りをしたりとかね(笑)。
──HYDEさんが草刈りを!?
HYDE 草刈り機を買ったんですよ。今まで仕事が忙しくて家にいることがあんまりなかったから、こんな過ごし方も悪くないかなって。最近はぐっすり眠れるし、体調がすごくいいですね。
ぜひ草刈りしている姿を見せてください!!
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