バンコク駐妻日記　隔離生活から始めます

2020年10月30日

バンコク隔離生活0日目　バンコク到着

バンコクに到着しました️
3月から約7ヶ月ぶりです。

羽田空港から約6時間でスワンナプーム空港へ

空港につくと、イミグレに向かう通路に椅子が並べてあり、
降機した順に椅子に座り、係員が来るの待ちます。

係員はほぼ全員、医療用防護服を身にまとっていて、
パンデミック感が出てます

初めは書類が全て揃っているかの確認。
それが終わると順番に特設のカウンターへ順番に案内され、
各書類を全てチェック。

それが終わると再び椅子に座って待ち、数人ごとにまた次の場所へ案内されました。
イミグレ窓口の前に設置されたCOE照合チェックポイント。
このあたりはアーミー服を着た人が多かった気がする。

どのポジションも係員の数が多く、思ったよりもはるかにスムーズでした

ここまで大体30分くらい。
小さい子供を連れている人も何人か見かけたので、
これぐらいの所要時間なら許容範囲なのかなと思いました

そして最後にイミグレの窓口。
いつもよりも開いてる窓口が多かったように思います。
窓口でのチェック自体は普段よりも少し長め。
息子がそろそろ限界を迎えそうな中、約10分くらいで通過しました🙄

荷物🧳

を受け取り、
出口に向かうと、長蛇の列

何に並んでるのかがわからないのが、一番長く感じるよね

ここでも約10分ほど待って、先にあったのはASQホテルの照合ポイント。
ここで、どの送迎バスに乗るかを案内してくれました。

宿泊ホテルの担当者に荷物カートを引き渡し、
やっと外へ

️
最初に目に着いたのはよく街中で見かける工場行き(？)のバス。
ローカル向けの送迎バスかな？

私たちが案内されたのはASQホテル専用の送迎車ワゴン🚐
定員3名ということで、私と息子くんで貸切状態。
疲れていたので2人だけでホッとしました

息子くんも疲れていたようで、送迎車で寝落ちしてました

空港からホテルに向かう道は相変わらずの大渋滞

バンコクに戻ってきたな～っと実感。

そして、約1時間でチットロムにあるホテルへ。

ホテルのロータリーに着くと、ロータリーでスリッパに履き替え、
正面ではない別の入口から直接部屋まで案内してくれました。
案内の間、めちゃくちゃ早いタイ英語で説明され、半分以上聞き取れなかったけど、
とりあえず今日の夜ご飯だけはオーダーし、部屋に入りました。

部屋は金額にしてはとても広く、息子くんもなんだか嬉しそう

隔離生活0日目、夜ご飯はカレー
NO SPICY！とだけは忘れずに伝えたおかげで美味しく頂きました