2013年06月02日
安田記念 2013 馬連&複勝的中! 結果&回顧
春のマイル王決定戦!G1 安田記念 2013 の回顧です。
関連リンクは以下です。
安田記念 2013 展望1 マイル路線組
安田記念 2013 展望2 別路線&外国馬組
安田記念 2013 最終予想
それではどうぞ!
以下、結果です。
1着 ロードカナロア ×
2着 ショウナンマイティ ◎
3着 ダノンシャーク
4着 マイネイサベル
5着 サクラゴスペル
ということで、ロードカナロアが見事にマイルでも結果を出しました。
スプリントとマイルのG1を勝ったのはデュランダル以来。
むしろタイキシャトルレベルの風格が漂いますね。
まだ5歳馬ですし、香港マイルも射程にいれてるとのこと。
今後が楽しみですし、種牡馬としての勝ちもうなぎ上りでしょう。
レース展開としては、今回はシルポートが意地で頑張ってハナに立ちました。
ヴィルシーナ、カレンブラックヒルらもそこに続いた形。
ロードカナロアはスッといいスタートで出たのですが、
抑えて中団待機にしました。
最終予想でも控えたらおもしろいといっていましたが、まさにその形に。
ダノンシャーク、グランプリボスも同じような位置でしたね。
やや出遅れたショウナンマイティは後方内をうまく周る形に。
直線ではカレンブラックヒルが一旦いい手ごたえかと思ったのですが、
まったく反応が悪く、全然伸びませんでしたね…。
ヴィルシーナ、ガルボ、サクラゴスペルあたりは伸びるものの、
外目からロードカナロアが強襲。
ダノンシャークの鋭い伸び、
ショウナンマイティの鬼ともいえる脚を退けてロードカナロアの勝利でした。
2着、本命ショウナンマイティは
負けて強しの内容。
直線内目で前も横も開かず、やっと外に出したところ、
ロードカナロアに押し出されたダノンシャークが前に来たため、
二度横に進路を取らされた格好。
事実、レース後に岩田Jには10万円の過怠金がかせられています。
3着は、フィフスペトルの訃報により繰り上がり出走となったダノンシャーク。ディープインパクト産駒ですし、もともとマイルで結果を出していましたし、
上がりも良いもの持っているのもあったんですが、
フィフスペトルの分も頑張ったのかなーと思ってしまいます。
4着マイネイサベルは予想通りヴィルシーナより展開が向いたのも合って
先着しましたね。ただ、掲示板にのるまでとは思いませんでした。
今後の牝馬路線は人気必至ですね。
5着サクラゴスペルも地味にロードカナロアのようにスプリントからの参戦でしたが、
ロードカナロアと同様に中団で控えたことが功を奏したようですね。
マイルでも十分やれるといった感じでした。
一方、グランプリボス、サダムパテックらマイルG1ウィナーたちはふがいない結果に。
近年のマイル戦線絶対王者不在の現状が露わになってしまった格好。
グランプリボスはかかる悪い癖が出ていたようですし、
サダムパテックは闘争心が見られませんでした。
ダイワマッジョーレあたりも完全に力不足の様子でした。
今後このマイル路線はロードカナロアを中心に周るでしょう。
ショウナンマイティはどの路線を行くんでしょうか?
2400mは厳しい気がしますが、2200mの宝塚記念は3着実績もあるし適性が高いので
出てほしいですね。
さて、2013年上半期G1も残すところその宝塚記念のみとなりました。
すごいメンバーが揃っているので楽しみですね!!
あ、来週のエプソムカップもマーメイドステークスも予想しますよ!!
気になる中穴党・大穴党ランキング!
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安田記念 2013 展望1 マイル路線組
安田記念 2013 展望2 別路線&外国馬組
安田記念 2013 最終予想
それではどうぞ!
第63回 安田記念(GI) |
以下、結果です。
1着 ロードカナロア ×
2着 ショウナンマイティ ◎
3着 ダノンシャーク
4着 マイネイサベル
5着 サクラゴスペル
ということで、ロードカナロアが見事にマイルでも結果を出しました。
スプリントとマイルのG1を勝ったのはデュランダル以来。
むしろタイキシャトルレベルの風格が漂いますね。
まだ5歳馬ですし、香港マイルも射程にいれてるとのこと。
今後が楽しみですし、種牡馬としての勝ちもうなぎ上りでしょう。
レース展開としては、今回はシルポートが意地で頑張ってハナに立ちました。
ヴィルシーナ、カレンブラックヒルらもそこに続いた形。
ロードカナロアはスッといいスタートで出たのですが、
抑えて中団待機にしました。
最終予想でも控えたらおもしろいといっていましたが、まさにその形に。
ダノンシャーク、グランプリボスも同じような位置でしたね。
やや出遅れたショウナンマイティは後方内をうまく周る形に。
直線ではカレンブラックヒルが一旦いい手ごたえかと思ったのですが、
まったく反応が悪く、全然伸びませんでしたね…。
ヴィルシーナ、ガルボ、サクラゴスペルあたりは伸びるものの、
外目からロードカナロアが強襲。
ダノンシャークの鋭い伸び、
ショウナンマイティの鬼ともいえる脚を退けてロードカナロアの勝利でした。
2着、本命ショウナンマイティは
負けて強しの内容。
直線内目で前も横も開かず、やっと外に出したところ、
ロードカナロアに押し出されたダノンシャークが前に来たため、
二度横に進路を取らされた格好。
事実、レース後に岩田Jには10万円の過怠金がかせられています。
3着は、フィフスペトルの訃報により繰り上がり出走となったダノンシャーク。ディープインパクト産駒ですし、もともとマイルで結果を出していましたし、
上がりも良いもの持っているのもあったんですが、
フィフスペトルの分も頑張ったのかなーと思ってしまいます。
4着マイネイサベルは予想通りヴィルシーナより展開が向いたのも合って
先着しましたね。ただ、掲示板にのるまでとは思いませんでした。
今後の牝馬路線は人気必至ですね。
5着サクラゴスペルも地味にロードカナロアのようにスプリントからの参戦でしたが、
ロードカナロアと同様に中団で控えたことが功を奏したようですね。
マイルでも十分やれるといった感じでした。
一方、グランプリボス、サダムパテックらマイルG1ウィナーたちはふがいない結果に。
近年のマイル戦線絶対王者不在の現状が露わになってしまった格好。
グランプリボスはかかる悪い癖が出ていたようですし、
サダムパテックは闘争心が見られませんでした。
ダイワマッジョーレあたりも完全に力不足の様子でした。
今後このマイル路線はロードカナロアを中心に周るでしょう。
ショウナンマイティはどの路線を行くんでしょうか?
2400mは厳しい気がしますが、2200mの宝塚記念は3着実績もあるし適性が高いので
出てほしいですね。
さて、2013年上半期G1も残すところその宝塚記念のみとなりました。
すごいメンバーが揃っているので楽しみですね!!
あ、来週のエプソムカップもマーメイドステークスも予想しますよ!!
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