投資の世界で生き残るために

政府が主導してポイント還元キャンペーンのマイナポイントですが意味わかる人どれだけいるのかなと。あと申し込み方も煩雑で、言葉の用語の使い方も民間企業とずれていて、ITに精通している私でさえ混乱した。さらに、マイナンバーカードの読み取りが非常にデリケートで、ほとんどの人が失敗する。もっと言うと、説明動画もすごくわかりにくい。Android、iPhone、PCの場合を一緒に混ぜた動画になっているので、ものすごくわかりにくい。マイナポイントって税金だから、わざとわかりにくくして諦めさせるという裏の考えがあるのかも？と思うほどひどい。いくら政府のサイトを見ても理解できないと思うので、私がシンプルにマイナポイントをシンプルに説明します。

マイナポイントとは、マイナンバーカードを持っていたら、提携している民間のポイントを最大5000円分上げるというもの。例えば楽天ポイント。

マイナポイントの申請とか予約とかわけのわからない用語があるが、これは政府が言葉の使い方を間違っているので、「マイナポイントの申請とか予約」は事前登録や事前手続きと読み替えてください。

手順はマイナポイントのアプリをスマホにインストール。自分はそれだけにはうまくいかなかったので、
Google先生で調べJPKMobileもインストール。これ必須なのかどうかわからない。その後は以下。

�@キャッシュレス決済などができるスマホでマイナンバーを読み取る。（これが職人的な技がいる）
�Aどのキャッシュレスサービス（どのポイントサービス）を使うか選択する。
�B楽天の場合だが、楽天カードアプリで再度、マイナンバーカードを読みとる。

なぜ、いつも政府や郵便局、つまり実質公務員がサービスを出すといつもこうなるのか？
おそらく地方の公務員は普通だが、勉強しかしてこなかった官僚ばかりが集まると、自分たちだけが
わかればいいという、このようなオタクの考え方、システムができてしまうのだと思う。
政治家がバッシングされるけど、よっぽど官僚のほうがバッシングされるべきかと。