2019年11月03日
英語民間検定試験
ある意味、「導入見送り」で、
正解だったんだと思います。
「大学入試英語成績提供システム」
やはり、全国規模での実施なら、
不公平がある様では、
よろしくないですよね!
だって、もともとの
センター試験で、確保されてたのに、
今回の制度変更で、
これまでより、悪くなる様では、
「改悪」になってしまいますから。
確かに、英語のスキルを試す意味では、
受験英語も、もっと実用的な
「読む」「聞く」「話す」「書く」の
4技能をバランス良く!
という点は、必要で、
改善事項ではあるのでしょうけど。
だけど、実際に試験を受ける、
学生側に不公平や
今まで以上の不便なことが無い様に、
制度を整えての導入は、
やっぱり、必須事項。
新制度の導入の目処は、
4年先送りの2024年
4年間も準備期間にとったのであれば、
次回は、きっと、ずっと
もっと具体的で、不備のないものに
なることでしょう。
だけど、さらに4年も準備が必要と
判断したのに、来年2020年4月から
導入しようとしていたなんて?
ちょっと無責任的にも
思えてしまいますよね。
こう言っては、
ちょっと失礼かも?ですが、
萩生田光一文部科学大臣の
あの「身の丈発言」
新制度においては、
ちゃんと熟考準備ができる様になって、
結果オーライという感が否めませんね。
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posted by chocosuke at 11:45
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