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2014年09月06日

ゼロの真実 最終回

久しぶりの投稿になってしまってすみません!
チロリです。


今年の夏ドラマで、欠かさず見ていた『ゼロの真実』が最終回になりました。

<最終回あらすじ> 
屋敷(佐々木蔵之介)が印田(真矢みき)に、真央(武井咲)が日本に帰ってきた理由を「あんたの嘘を暴くためや」と語っているさなか、真央も2人の近くまで来ていた。その脳裏に浮かぶのは、母・夏子(霧島れいか)と会う約束をした8年前のこと。初めて会った母の死顔…。その検案を担当したのが印田だった。真央は決意を秘めた表情で、「母の転落死は、私が必ず解明します」と2人に告げるのだった。

その頃、とあるビルから若い女性が転落死する事件が発生。目撃者の証言や、『もう死にたい』という携帯メールの履歴から、自殺と思われた。それでも真央は、「正しい死因を解明するのが監察医の仕事です」と譲らず、遺体は監察医務院に搬送される。改めて遺体を調べた結果、女性は何者かに突き落とされた可能性が浮上してくる。その検案のさなか、母と同じ転落死にこだわっている様子の真央と、そんな真央にいら立ちを隠せない印田が衝突。そこで真央は、屋敷一郎(佐々木蔵之介)にある取引を持ちかける…。果たして、印田と真央の母の死にどんなかかわりがあるのか!? 死刑囚・小杉(橋爪功)との関係は? 真央はついに最後の真実と向き合うことになる!  (公式サイトより)




全8回という短さだったせいか、主人公の母親はなぜ死んだのか?という、一番の謎はあっさり解決。
主人公の出生の秘密に、死刑囚・小杉が殺した3人の男たちに対する動機までぜーんぶ最終回だけで解決w

最終回になって、あわてて伏線を回収したような雰囲気がして、見ていてちょっと物足りなさを感じてしまいました^^;
真矢みきさん演じる印田先生が、実は主人公のお母さんを殺した犯人だった!とかを期待していたのですが、結局フツーにいい人だったw

毎週必ず、母親の死の真相と、監察医務院に運び込まれる遺体の死の真相が同時進行で描かれますが、最終回だけでも母親の死についてまるまるやってもよかったのかな〜。

それでも武井咲さんはかわいいし(ゴリ押しとかってたたかれてるけど、私は彼女の演技はけっこう好き。声が舌ったらずなのが難だけど、今回の役は無表情でIQ150の天才監察医っていう役は合ってた気がする)、真矢さんと佐々木蔵ノ介さんの関係もエロくていいw

あとはなんと言っても、死刑囚を演じていた橋爪功さんの悪役演技が最高でした。
新聞記者、医者、父親…ちょっと変わってるけどいい人というイメージが、完全に覆るほどのストーカー演技w
またこういうとことん悪い悪役を演じてほしいですね。


ドラマ主題歌もかっこよかった^^

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タグ:武井咲
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