2013年09月10日
息子の作品 オウラノサウルス
すっかり恐竜作りが好きになってしまった息子。
こんどはオウラノサウルスに挑戦です。
でもこの「おうらのさうるす」って、あまり聞いたことがありませんよね。
息子が差し出した恐竜図鑑によれば、イグアノドンの仲間とか。
背中に大きなひれがあって、口が長細くなっています。
僕が子供の頃といえば、大きい恐竜,強い恐竜があこがれの的でしたが、
息子の場合、こういう一風変わった恐竜がいたくお気に入りの様子です。
さっそく作品を紹介します。
目は、例によって1×1ブロックの、目のプリントのあるやつ。
これをつけると、作品はみなかわいらしくなってしまいますね。
この恐竜の特徴でもある、背中の大きなひれ。
前回の記事でも書きましたが、息子たちはまだ脆くない構造というものを
理解していません。
しぜん、このような割れ目がはいってしまいます。
‥まあ、この程度なら壊れてもすぐに組みなおせますね。
それと、娘もそうなんですが、息子もまだ作品の色にはあまり頓着しない
ようです。
このようにいろいろな色のパーツが混ざっても、問題にしません。
僕の場合、その色のパーツがどうしても見つからない、というのでなければ
基本的に色も決めてから組みます。
だから全て一色で組もうとすれば、どうしても赤や青の作品が多くなります。
パーツの色が一番豊富なのは赤,青ですから。
でも色にこだわらないのであれば、使えるパーツの幅も格段に広がるわけで、
これはこれで一つの方法です。
そして完成したのがこんな感じ。
‥う〜ん、恐竜というよりはアヒルかなにかのようにみえます‥。
まあ、よく頑張りました。
「上手に作れたね。ブラキオサウルスのお友達ができて楽しいね。」
と褒めてやったら喜んでいました。
‥ちなみに、子供たちといっしょに恐竜図鑑をみているときに、
「なぜ大昔の恐竜の形がわかるかと思う?化石を発掘して、骨の形が
分かったからだよ。
だけどね、色だけはわからないんだ。恐竜の皮膚は残ってないから。
だからエライ先生たちが、一生懸命考えて、こんな色じゃないかな〜って
思って描いたのがこの絵なんだ。」
と教えると、真剣に聞いていました。
あながち、僕が赤一色,青一色で作る恐竜より、息子が作った恐竜の
色の方が本当だったりするかもしれませんね。
こんどはオウラノサウルスに挑戦です。
でもこの「おうらのさうるす」って、あまり聞いたことがありませんよね。
息子が差し出した恐竜図鑑によれば、イグアノドンの仲間とか。
背中に大きなひれがあって、口が長細くなっています。
僕が子供の頃といえば、大きい恐竜,強い恐竜があこがれの的でしたが、
息子の場合、こういう一風変わった恐竜がいたくお気に入りの様子です。
さっそく作品を紹介します。
目は、例によって1×1ブロックの、目のプリントのあるやつ。
これをつけると、作品はみなかわいらしくなってしまいますね。
この恐竜の特徴でもある、背中の大きなひれ。
前回の記事でも書きましたが、息子たちはまだ脆くない構造というものを
理解していません。
しぜん、このような割れ目がはいってしまいます。
‥まあ、この程度なら壊れてもすぐに組みなおせますね。
それと、娘もそうなんですが、息子もまだ作品の色にはあまり頓着しない
ようです。
このようにいろいろな色のパーツが混ざっても、問題にしません。
僕の場合、その色のパーツがどうしても見つからない、というのでなければ
基本的に色も決めてから組みます。
だから全て一色で組もうとすれば、どうしても赤や青の作品が多くなります。
パーツの色が一番豊富なのは赤,青ですから。
でも色にこだわらないのであれば、使えるパーツの幅も格段に広がるわけで、
これはこれで一つの方法です。
そして完成したのがこんな感じ。
‥う〜ん、恐竜というよりはアヒルかなにかのようにみえます‥。
まあ、よく頑張りました。
「上手に作れたね。ブラキオサウルスのお友達ができて楽しいね。」
と褒めてやったら喜んでいました。
‥ちなみに、子供たちといっしょに恐竜図鑑をみているときに、
「なぜ大昔の恐竜の形がわかるかと思う?化石を発掘して、骨の形が
分かったからだよ。
だけどね、色だけはわからないんだ。恐竜の皮膚は残ってないから。
だからエライ先生たちが、一生懸命考えて、こんな色じゃないかな〜って
思って描いたのがこの絵なんだ。」
と教えると、真剣に聞いていました。
あながち、僕が赤一色,青一色で作る恐竜より、息子が作った恐竜の
色の方が本当だったりするかもしれませんね。
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