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2016年11月04日
11月4日(金)の投資結果
今日は含み損(評価損益)が増しましたが、そんなことはぜんぜん気にしていません。
象が蚊にさされてもまったく気にしないといったところでしょうか。
むしろ買い場とすら思って投資を楽しんでいます。
さて、本日ですが、ちょっとしたハプニングがありました。
まず1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)。
こちらは1,511円で20口買い増しをしました。
手前味噌かもしれませんが、良い買い物が出来た気分です。
主力の1557 SPDR S&P500 ETF は21,560で指値で買いを入れていたのですが、なかなか刺さらず、
コーヒーも終わってしまったのでネスカフェのコーヒーを入れに台所に行き席をはずしたのです。
そのときは十分間に合うだろうと思っていたのですが、コーヒーを飲みながら時計を見たところ、
時刻はまさかの14:59だったのです。
私は思ったのです。しまった!と。
急いで指値から成り行きにしたのですが、すでに時計は15:00を示していたのです。
やってしまいました、、、
市場は既に終わっていたのです。
自分で蒔いた種とはいえ、私は辛酸を舐めたのです。
逃がした魚は大きかったのか、はたまた月曜日はさらに下げるのかわかりませんが、電波時計で正確な時刻、
とくに秒を把握しておくと良いのかなと。
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魅力的
11月3日付けの日経新聞に興味深い記事がありました。
富士フイルムホールディングスは武田薬品工業傘下の試薬大手、和光純薬工業を買収する。買収総額は2千億円規模になる見通しで、武田と最終調整に入った。和光が持つ再生医療の研究開発に必要な技術などを取り込み、機器や創薬とともに医療事業を広げる。
富士フイルム(4901)というと私の中ではカメラのフィルムメーカーという印象でしたが、今では医療分野へも進出しており、高付加価値の商品を提供しています。
同業ともいえるポラロイドカメラの米ポラロイド社の歴史から学べば、事業の多角化や時代の背景にあわせたシフトというのは賢明な経営判断だと思います。
今の私は投資資金が限られていますので、資金効率などを考えると多くの企業に投資をすることは難しいですが、このような企業は非常に魅力的であり、余力が出てきたら是非投資をしたいですね。
そして株主総会なりで経営者のカリスマ性や先見性のあるビジョンをお聞きしたいものです。
株主総会への出席というのも個別株式投資の醍醐味といっても過言ではないでしょうか。
もちろん会場での食事やお土産という楽しみ方もあるかもしれませんが。苦笑
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遅ればせながら
11月2日(水)は
・1557 SPDR S&P500 ETF を15口 21,810円で買い入れました。
・1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35) 20口ほど買い入れたかったのですが、通院のために出していた指値が刺さらず。買えず終い。
米国の大統領選に絡む一時的な調整やポジション整理なので、買うには早いかなとは思いましたが、
3日の文化の日の祝日や週末を見込んで売りによる下落すると自分ではストーリーを描いていました。
またポジポジ病という不治の病のためか、買い入れてしまいました。
もっとも長期投資ではそれくらいの調整は想定内。
1557 S&P500や1391 スイス株はいつ買ってもよほど天井圏でない限り利益を出しやすい投資銘柄と考えています。
ですので株価に一喜一憂したり、阿鼻叫喚ということもありません。
また、私自身が恥ずかしながら非常に物忘れが激しいので、それも良い意味で投資にはプラスかなと。
オマハの賢人ことウォーレン・バフェット氏のありがたいお言葉をお借りするならば
「郵便が3週間送れて届くような田舎に住んでいたほうが、優れた運用成績を残せるかもしれません。」
この言葉は情報がありふれている現代において非常に有効だと思います。
あまり情報収集をがんばっても時間を費やすだけだったり、振り回されたりと疲れます。
しかし自身で事前に調べた後にこの企業、国を応援したい、結果が株価と出るまで2年でも5年でもバイアンドホールドで待つよ、という投資家の方ならば、ちまたにありふれる情報に感化され自分の心情を失ったり、株価を頻繁に気にすることはないでしょう。自信を持ってどんと待っていれば良いのです。
長くなりましたが、投資と許容リスクは計画的に。結果は気長にといったところでしょうか。
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アノマリー
今日も下げていますね。
今夜は米国の雇用統計の発表とジブリの放送が重なるというコラボ。
「ジブリの法則」、「ジブリの呪い」なんていわれていますが、果たしてポジションを抱えたままの私はこの荒波を乗り越えられるのか。
私は悲観的ではなく、あんがい楽観的で中長期投資ではそれくらいの調整はあるでしょうし、想定のうちと考えています。なにより私の投資している以下の銘柄
1557 SPDR S&P500
1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)
は、過去の事例では対象となっている指標はリーマンショック後も時間をかけながらも株価をきちんと戻しています。
米国は覇権国家ですし、MSCIスイス20/35の半分近くがディフェンシブ銘柄で構成されており、不況時にも強いと考えているからです。
円建てなので為替の影響は良くも悪しも受けますが、これは長期投資ではあまり考慮しなくても良いという話しもありますし、過去の事例から学ぶならば、よほど天井圏でない限り、いつ買ってもローリスクで利益を出しやすい銘柄だと考えています。
もし、含み損となっても、余力資金で投資をしていれば、その間は分配金を貰いながら再投資をし、平均取得価格を下げるという事も出来るわけです。ずっしりと腰を構えていけば良いわけです。
日本では投資信託をされている方が多いですが、読者の方々で投資信託をされていたら、その信託報酬や分配金はタコ足分配ではないか確認してみてください。
むしろ問題はこのようなすばらしいETFが東証に上場されているにもかかわらず、多くの個人投資家の方達が興味を示していないのか、売買をしていないことが残念な点だと思います。
私はインデックス投資の原理主義者か何かなのでしょうか?いや、読者の皆さんもニンマリ顔になれるような伝道師であることを願っています。
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