2016年10月16日
投資家は見ている
大手広告代理店の女性社員の方が月に100時間を越える残業の末、自殺をされ、先日労災として認定されました。
この企業は上場企業で、平成3年にも社員の方が過労自殺をしているとの事で、なんとも企業のあり方や日本社会の労働状況を考えさせられます。
かく言う私自身も以前の会社(上場企業の系列会社)では酷いときは2ヶ月ほど休みは1日も無く、夜は12時か1時までといったこともザラで何の為に働いているのかわからなくなり、体も壊してしまいました。
今回の件は本当に悲しい事です。本来、日本人は問題点を見つけ出し、それを改善するのはお家芸といっても過言ではないと思います。KAIZENとして英単語にもなっているほどです。ぜひ今回の犠牲を無駄にせず、労働環境の改善がされる事を願っています。
弱小とはいえ、いち個人投資家としては、やはりこのような企業への投資は考えなくてはならないと思っています。企業も看板を出して商売をしている以上、投資家以外にも社会からも見られていることを再度認識して欲しいと思います。
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