2016年11月07日
インデックス投資原理主義者?
東証には様々なETFが上場されていて、それらを通して海外へも投資が出来るわけです。
例えば
1587 iシェアーズ米国超大型株ETF(S&P100)
1588 iシェアーズ米国小型株ETF(ラッセル2000)
個人的に最近注目をしている銘柄なのですが、どういう訳か日本では日経平均などのETFを除いてJDRのETFは知名度がまだまだ低いのか、人気がないのか、魅力を感じないのか、、、出来高が少ないのが現状です。
これは非常にもったいないと思います。
ETFの伝道師が日本市場に必要といっても過言ではないでしょう。
ETFの場合、一般的に比較的小額から投資が可能であったり、投資信託よりも信託報酬が安いです。
また売買の手数料が国内株の手数料と同様なので、外国株を買うよりも手数料が安く、売買の手数料負けをしにくいです。
そして私の個人的な意見では過去のチャートから学ぶ限り、日本のインデックスよりもS&P500などの海外のインデックスに投資をした方がローリスクで堅実と考えています。
外国株でも日本株でも個別の銘柄を見つけ出すというのは千里眼というか、かなりの投資スキルが必要と私は感じていますが、そういった労力を費やさなくても結果を出しやすいのが特に海外のインデックス投資ではないだろうかというのが私の考えです。
投資の神様と崇められるウォーレン・バフェット氏も妻にはS&P500の指数に連動するインデックスファンドを勧めています。
逆にそれくらい個別銘柄を抽出するというのは難しいということなのかもしれません。
本来日本人が有利に投資が出来るのは語学的にも通貨的にも日本株なので、私も日本株の個別銘柄について勉強をしているのですが、やはりどれがこれから株価が上がるのか、正直難しいといったところです。
銘柄で迷っていたら、ETFによるインデックス投資もひとつの投資の仕方として検討してみてはどうでしょう。
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