2020年03月22日
2016年 GW
息子たちが 時間差で帰省したこの年のGW
私自身は 飛び飛びに仕事のシフトが入っていて
のんびり出来る事がなかなか無くて
休みなんだか 仕事なんだか・・・
毎日 バタバタしていた
けれども 帰宅後は
しばらくぶりに会えた息子それぞれと
" 家飲み " しながら いろいろと話せた
(時間差の帰省だったので 二人一緒には話せなかったが)
夫は アルコール全般 強い方ではない
" 雰囲気酒 " が好きなだけなので
自宅だと 緊張がないためかすぐに酔いが回り
一番早く寝てしまうほどだ
おかげで 夜は
子供たちと遅くまでゆっくりと話をする事ができた
息子・娘とも 放置するというスタンスは同じなので
これまでのメッセージの内容を 全てしっかりと確認して
各々で その内容を " 精査 " していた(笑)
とにかく 「ラブラブ」そのもののメッセージだらけ!!
・手を繋ぎたい
・寒いからハグしたい
・週末が全然楽しくない
・職場で顔を見るだけで嬉しい
・・・・・・etc.
そして それぞれの段階を経た様子も!!!
本当に 学習塾帰りの中学生カップルのようだ
(中学生)
大好きだし いつまでも一緒にいたいけど 人目もあるし
試験前の大事な時期にこんな事をしていてはいけない
(この二人)
大好きだし いつまでも一緒にいたいけど 妻(夫)がいるし
家族関係修復のための絶賛構築中にこんな事をしていてはいけない
まぁ いずれの場合も 脳内がお花畑なので仕方がないが
可愛らしい 中学生カップルとは全く次元が違う夫たち!
子供達は言葉は違うものの 3人とも私にこう言っていた
「おかあさん
今は楽しんでいるのかもしれないけど 本当に大丈夫?
ひょっとして 無理に感情を抑えている事ない?
ストレスまみれになりそうで すごく心配なんだけど」
自分でも だんだんと辛くなるのは十分承知していた
けれど この段階では まだ自己制御できる範囲だった
それだけは 経験上確信を持てた
「大丈夫だよ!!
けど どうしても、という時にはすぐにSOSしていい?」
子供達は いうまでも無く 全面的に味方だから心配しないで、と
楽しかったGWも終盤になり
頼もしい味方の息子たちはそれぞれ東京へ
娘と二人で取り残されたような感覚だったが
こればかりは仕方がない
対して 夫たちは休みが終わる!!!と
大喜びのメッセージを交わし合っていた
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