2020年03月13日
2016年 2度目のMRI 1
夫の友人からのラインで
いよいよ警告を与えなければ、と思っていたが
ご機嫌で帰宅した夫の顔を見て ゲンナリ
気持ち悪くなってしまったので その晩はスルー
こちらの精神的コンディションがもっといい時にしないと!
ダイナミックMRIを撮るため Mクリニックへ向かう当日
今度はさすがの夫も同行してくれた
ただし 午後3時の予約だったので " 午後休 " しか取っていない
" ごめんね "
" 寂しいよぉ〜 でも大丈夫です 行ってらっしゃい "
とまあ あいかわらずの中学生カップルのようなやり取り
妻の検査に同行するのに 職場の女性にどうして謝るのか?
いちいち気に障るが
これが 脳内お花畑の二人の通常運転なのだから仕方がない
Mクリニックに行く道のりで 友人からのラインを思い出し
悔しくて 思わず泣けてきてしまった
警告は帰り道に!と思っていたのに不覚だった
けれど 夫はと言えば
私が泣いた理由は 検査結果がどうなるのか不安になって・・・
と 勝手に解釈したらしい
「きちんと結果が出るまでは不安かもしれないけど
K先生に しっかり確認していただかないとね」
そんなこと あなたに言われるまでもない!!!
いい意味で頭に血が上り キッ!と気持ちを切り替えた
ダイナミック〜と銘うってはあるが
患者側としては 通常と全く同じ経過をたどる検査だったので
かかった時間等は ほとんど今まで通りで大きな差異は感じなかった
解析力が違う?という事だけなのかな?
ただ 今回は 検査後にとてつもなく待たされた!
待たされている間 不安はどんどん大きくなるばかり
もし 左半身に麻痺が残ることになったら
きちんとリハビリして 自分のことだけでもしっかりしなくちゃ!
仕事も辞めなくてはいけないな・・・
会話はきちんとできるのかな?
視力が落ちるようなことはないのかな?
・・・などと グルグルと頭の中でずっと考えていた
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