2020年02月18日
2016年 1月の検診
1月末 O先生のところでの検査
今回は 造影CTを撮る
採血も滞りなく呼ばれ 放射線科に向かったのも
予想より早い時間!
CTも予約時間より10分近く前に呼ばれたし
とてもラッキーなタイミングだった!
腎臓が一つなので 造影剤を入れる前から
輸液を点滴しながらの撮影だが
採血後に 早めに点滴入れてもらってきてたので
終わりも早いぞ〜〜っと思ってた
無事 撮影を終えて 看護師さんに針を抜いてもらう
すると その点滴跡から出血が止まらなくなった!!!
目にもよく見えないほどの小さなところから
血が ブワァーーーっと滲み出てきて
タラタラと流れ落ちていく
ガーゼでギュっと押さえているのに
あっという間に 血で真っ赤に染まってしまう
血液をサラサラにする系の薬はもちろん
なんの服薬もしていないし
これまで 血管に針を刺すのに大変だったことはあっても
出血が止まらなかったことなどない
手術時ですら 最小出血で驚かれていたほど
結果的には微量な出血ではあったが
目の前で " 血が止まらない " というのは
初めての体験で 恐怖そのものだった
(この状態は それからは何度か経験しているが・・・)
止血バンドをグルグルに巻かれ O先生の元へ
「おや? 止まらなかったの?」
そう言いながらも 先生はPC上の数値を見ていた
うっ イヤな予感!!!
「ほんの少しだけど・・・・
CA19−9の値がまた上がってきてるね
多分 大きく変わるような上昇はないと予測できるけど
年末年始寒かったし 風邪でも引いたかな?
それとも 何か困り事でもできてストレスかな?」
年末年始は 楽しいことこそあれ
特別ストレスになるようなことはなかった
ただ・・・・思い当たるとしたら
11月に iPadにきたメールか・・・・
同日に 違う電話番号から2通
アングル違いの写真が来ていたのを
後から確認したからだ
家族同士はiPadにも登録してあるので名前が出るが
その2通は いずれも差出人は番号しか出ない!
同じApple IDの 夫側には登録してあるのだろうが・・・
2通とも同じ宴会のアングル違い
そして 文面は双方とも簡素で
夫が参加できなかったのを残念に思うことと
会費だけ払ったらしく それらしき謝礼の言葉
男性からとも 女性からとも とれる言葉遣い
ちょっとひっかかったまま 年を越したのは嘘ではなかった
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