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2018年05月28日

医師との接し方

 私自身は 3度の出産経験以外 
 いわゆる 大病の経験は無い



 長男が小学校4年生の時 小児慢性特定疾患で
 大学病院に3ヶ月入院したことがある

 その時は いつも先生に質問を用意して
 とにかく何でも聞きまくった

 
 難病指定だからといって 親が諦めてどうする?と



 
 なのに 今回は質問しようがない

 ハッキリと宣告されている訳でもないし

 先生も言いたそうな雰囲気ではあるけれども
 (肺腺ガンの疑いって言ってたのに)
 検査結果優先だと 教えてくれないし


 ひょっとして 違う病気なのかしら?
 
 素人では判断出来ない重大なことが
 レントゲン画像に写っていたのかな?


 わずかな自覚症状である咳込みも治まりつつあり
 自分でも 何をどう質問していいのやら・・・



 山ほどの疑問を一つ一つぶつけてみたいけど
 担当医は ちょっと距離を置いている


 信頼できる先生だとは思うけれども
 強引に聞いて 面倒がられたら嫌だな



 
 今になって思い返せば 何をそんなに
 遠慮してたんだろう?と思う

 病気になっているのは自分なのだし
 プロである担当医に 
 先生個人の見解でもいいので、と
 もっと突っ込んで聞いてみてもよかったのでは?



  
 この 年末年始のモヤモヤを経験したおかげで
 自分の病気に そして検査や先生方と きちんと
 向き合っていかなくては!と決心できたのだ



   


  





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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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