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2020年10月14日
今年は〇〇の秋
この1週間ほどで 街の街路樹も
段々とその葉の色を変えてきた
イチョウは黄色に ハナミズキや桜は
赤っぽいグラデーションに・・・
日中 陽がさせば暖かいが
朝夕の冷え込みはなかなかの寒さだ
あの暑い暑い夏
夏バテどころか その暑さに負けぬように食べ続けていて
なんだか体が重くなってきた
まぁいつも 秋になるとますます " 肥える " のだが(笑)
そんな私を気遣って?
叔母から カー◯スの体験教室チケットなるものをもらった
確かに 運動らしきものは全くしていない
O先生のところへ行くたびに 体重がネタになるほどだ
仕事へも 玄関to玄関 車だし
母と病院やら買い物に行くのも勿論車
還暦を迎えたのに さすがにこれはマズいと思ってはいた
そこにもらった 体験教室のチケット
とにかく 行くだけ行ってみようと
まだ自宅にいた当時 今からもう5年ほど前に
すぐ近所に カー◯スができてお誘いを受けたが
そんな気分にもならなかったし 何よりずっと痩せていて
体もまだ俊敏?に動かせていた
そして その内容が 本当に効くのか?と疑問だった
ちょっと聞いただけでは
あまり有効性を感じなかったのが正直なところ
けれど 今年72歳の叔母が 2年続けてきて
筋肉量が増えたばかりではなく 体脂肪は減り
健康診断での コレステロール値や中性脂肪値が
理想のものに変化してきて 見た目もスッキリとしてきた
実際に 叔母はとても生き生きしていて
乳がんで 左乳房全摘したとは思えないほど溌剌としている
素敵なお手本が身近にいるのだから 自分もやって見なくっちゃ!
・・・で 早速行ってきた!!!
結論! うん! 続ける!!!
簡易的に見えていたマシンも 油圧式で強弱つけやすいし
コーチの皆さんの声かけや指導が的確
女性だけ!予約なし!と言うのが気軽に行ける一番の理由
元来 汗かきの自分は 30分の間にしっかりと汗だくになる
それに 日常では使わなかったな、と自覚できる部位も動かせる
本格的なジムとは違い
料金もそれほどでもないし(紹介がありお得だった)
無理せず気軽に通えそうだ
今月末に予約してある「特定健康診査」に間に合うかな?
去年よりも数値が改善してるといいな♪・・・という
何ともギリギリの悪あがきが本当の理由でした!(爆)
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2020年10月11日
2017年 5月になった
地元に転勤し アパートにも入居し
やっとの事で落ち着いてきた実感!
GWの繁忙期が終わり ホッとする間もなく
Mクリニックでの MRIの定期検査の日を迎えた
地元からMクリニックへは 1時間ちょっとの道のり
念のため早く来すぎて 待たされた(笑)
K先生には 結果が良好だったこともあり
とても褒められた
「ニャンままさんが元気なだけで こちらもうれしいです」
そのタイミングで ガン診断を受けてすでに5年過ぎていた
先生がそれまで一番長く診ていた肺腺がんの患者さんが
6年目の後半で 残念ながら息を引き取ったと聞いていたので
丸5年を過ぎ 6年目に入っても元気な私を見て
思わず笑顔になったのだろう
亡くなられた女性も 2度のガンマナイフを受けたらしいが
全身状態が すでにあまり良くなかったらしい
それにひきかえ当時の私は
「ひょっとして 自分は不死身???」などと
不遜な考えを持てるほど 毎日元気に暮らしていた
翌日は 自宅近くのO先生の病院への予約日だった
Mクリニックの検査を終え まっすぐ自宅へ
また1時間ほどのドライブ!
仕事から帰宅したばかりの娘と 久しぶりにゆっくり夕食を食べた
相変わらずの残業の後に帰宅した夫は
何となくバツが悪そうに 通りいっぺんの挨拶をした程度で
私たちの話の輪に 無理に入ってこようとはしなかった
私が 本当に地元店に転勤するとは思っていなかった夫は
まだ 私の本意がどこにあるのかわからず なんとなく怯えていた
実を言うと この頃にはすでに
夫のことは " もうどうでもいいや!" とまで気にかけなくなっていた
物理的に離れていると 夫のことで思い悩むこと自体
本当に 時間の無駄でバカバカしいと思えてきていたのだ
今 こんなに体調が良くて 仕事が楽しくて
両親のことや実家の家業の手伝いもできて・・・
" 夫との離婚? 調停? " 等々
そんな事に時間を取られるのが 心底勿体無いと思っていた
そんな吹っ切れた気持ちが現れたからでもないだろうが
翌日の O先生の検診時には
血液検査も素晴らしい状態だと褒められ 予約は3ヶ月先でいいと!
アパートに戻る2時間の間
うれしさに浮かれて 車を飛ばし過ぎないように
自分自身 ニヤつきながらも 細心の注意を払って運転した
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2020年10月09日
やっと入居!
2017年 4月27日
待ちに待った アパート入居日だ
ほんと この1ヶ月近くは長かった
これでやっと 一人でゆっくり寝られる
前日26日には 事故現場の検証が行われたので
またまた120キロ越えのドライブをしてきたが
GWを前に " 新居 " に引っ越せると思うと 疲れも何のその
無事に 入居することができた
実は 完全なる一人暮らしはこの時が初めてだった
学生時代と仕事をしてからもずっと実家
実家を出たのは 結婚してからだから
実質一人暮らしというものをしたことがない
遅れてきた青春時代のようで ウキウキだった
この気持ちは今も続いていて
一人だけの時間を
誰にも邪魔されずに持てる贅沢を日々味わっている
結婚するなら
一緒の部屋にいて別々のことをしたり 無言を気にせず
各々の時間を過ごせる人がいいということを聞いたことがある
ほんと その通りだと思う
子育て中は誰かしら部屋にいるのは仕方のないことだが
子供がいない時 子供が独立した時に
一緒の部屋にいて苦にならない関係性・・・
なかなかに難しいけれども 理想はまさにそこで
それが現実的に難しいので " 熟年離婚 " もあるのだろう
裁判中の別居とは違い
距離的にも 夫とはかく離れた家にいられる
それだけで
これからの毎日が輝きだす!という感覚を覚えるほど
身体中に元気がみなぎった
なんだか ガンのことも 遠い昔の出来事で
今の自分には 全く関係のないものに思えてくるほどだった
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2020年10月08日
教習所の思い出
追突事故を起こしてしまい
頑張り過ぎた疲れが溜まっていたのだと感じた
仕事・トイレ工事の件・両親と自分の通院
移動距離もそこそこ多かったし 日帰り往復も何度か・・・
(実家と自宅間は120キロ超え!)
けれど 何を言っても
事故を起こすことは " 絶対 " いけないことだ!!
この時は 被害者の方が " 頸椎捻挫 " と 人身事故になってしまったが
命に関わるような大事故を起こさなくて本当に良かった
自分は免許取得が遅く 娘が3歳になった時にとった
33歳だった
独身の頃はもちろん 結婚してからも幸いに
普段の生活に車がないと困るようなことはなかった
バス停もすぐ近くだったし
幼稚園・銀行・病院・郵便局・スーパー等はみな徒歩圏内
住環境には恵まれていたので 本当に助かっていた
次男の幼稚園のママ友に 免許をこれから取る!という人がいた
「娘ちゃんも3歳になったから 教習所の託児所に預けられるよ!
この際だから 一緒に教習所に行かない?」
そうして背中を押されて 教習所に通った
教習所近くの大学の学生たちに混じって
なかなかに動かなくなった脳みそを駆使していたが
学科はバッチリだった
一般常識をきちんと知っていて
テキストをよく読み込めば 俗にいう引っ掛け問題にも
まあまあ対応できた
33年も生きていれば 引っ掛けや裏読みも何のその!
思い出すのは卒業検定の時
3つの路上検定コースがあり そのうち一つは
とても怖い(笑)国道バイパスへの合流が入っていた
その日の卒検参加者の
年少者と年長者がジャンケンをしてコースを決めることとなった
あらかじめ 教官がクジを引いて 3コースの中から
一番易しいコースと 難しいバイパス合流のコースの2つが選ばれていた
年長者が勝てば 易しいコース
年少者が勝てば バイパス合流コース
年長者はもちろん 自分(これもまた恥ずかしい 笑)
年少者は 大学1年生のメガネ男子(とても好青年!)
当日参加の11人からの喝采を浴びてのジャンケン!!!
これまでこんなに緊張したジャンケンはなかったが
見事 一発で勝利!!!!!
大学生たちから喝采を浴びた!(爆)
もうそれだけで 全員がハイタッチする勢い!!
メガネ男子からは握手を求められ 大笑い!
(どんな緊張した " 試合 " だったの?)
おかげで? 無事全員が一発合格!
バイパス合流コースだと 緊張してダメになっちゃう子もいるようで
前回の検定では不合格の子も何人かいたそうな・・・
大役を果たせて おばさんは大満足でしたとさ!
みなさーーん!!
運転はくれぐれも慎重に! 初心忘れるべからず、ですよーー!!
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2020年10月05日
アァーー!加害者
ブニュ!っとしたと思ったその直後
前の車のドアが勢いよく開いて
30代にさしかかろうかと見える小柄の女性が降りてきた
その剣幕といったら・・・
「い・ま!ぶつけましたよね?? 今!!!」
こちらが完全に悪いので もちろん謝罪した
そして上下線とも車間距離がギリギリというほど混んでいたので
とりあえず 坂道を降りた先で話をしようということに
その道を降りて行く数分の長かったこと・・・
今になれば
どんな状況であっても すぐに警察に連絡すべきだったと思うのだが
その時は とにかくこの渋滞の中にはパトカーも呼べないな、と
坂道を降りて 左に曲がり交通量の少ない広い道路端に停めた
当時 自分の車は軽自動車 相手方はアクアだった
こちらの前方には傷一つなく アクアのバンパーにも傷らしきものは無かった
けれど ぶつけてしまったのは事実なので
近くのディーラーに入庫して
警察と保険屋さんに電話しようという事になった
結果的には リアバンパー交換
修理中には 同じアクアの代車が準備されることとなり
その旨 保険屋さんにもお願いした
多少 気が動転していたのだろう
まもなく警察もくる、という時になって
やっと夫に連絡した
夫は非常に驚いたものの 終業時間になっていたため
自分からも保険屋さんに改めて連絡入れておく、と
言ってくれた
それから 30分以上経って やっと警察車両が到着!
3人の警官が降りてきて 事情聴取
(これが結構長かった・・・)
彼女は ディーラーの社内で
自分は 雨が降ってきたのに外で・・・
ディーラーさんにとっては お得意様が大事だものね(笑)
そして 事故車両を前に 指差し写真撮影
まぁ どこが傷なのかほとんどわからないので
適当に差しておいた・・・というのは内緒(爆)
だって 雨も降ってきて本当にわからなかったから!
それから 保険屋さんが来るまでの間
職場関係にすべて報告連絡
保険屋さんが来てくれて 双方の話をすり合わせ
警察からのとりあえずの検分状況を鑑みて
色々と手続きを進めてくれた
現地での現場検証は また日を改めて・・・ということになり
後日 警察と相手方との日程調整をすることで解散となった
時計を見ると すでに3時間以上過ぎていた
娘は彼氏と 食事をして来るという日だったので
疲れきった自分は
お惣菜でも買って帰ろうと思い スーパーに立ち寄った
買い物後 レジ袋を助手席に置いた途端
それまでの緊張が解けたのか ドッと疲れが押し寄せて来た
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2020年10月03日
何てこった!!!
2017年 4月
実家に居候し始めたとはいえ 落ち着く間もなく
トイレ工事の最終調整やら打ち合わせやら
毎日バタバタと忙しくしていた
工事も 当初の予定よりも大掛かりになることがわかり
本当にギリギリまでバタついていた
そんな中 大学病院での定期通院の日が!
放射線科のS先生にも 一連の動きをさっと報告
すると
「あぁ 僕もニャンままさんの地元の病院に
月2回通っているんですよ!
気分転換のドライブにはちょうどいい距離感ですよね」と
それを聞いて なんだかうれしくなってしまった
その日の診察は 経過良好とのことでほぼおしゃべり(笑)
次の予約を7月に取ってもらい まっすぐ実家に戻った
翌日からは トイレ工事が始まるので
改めてテナントさん方に手土産持参でご挨拶
それにしても 2月から段取り初めて やっと工事開始
あとはプロの業者さん達がやってくれるので安心だが
本当に やっと辿り着いた!という感じだ
正直 ゴタゴタもいろいろありすぎて(笑)
途中で投げ出したい時もあったが とにかくこぎつけた!
やっと落ち着けるぞ!
それからは 地元店での歓迎会を開いていただいたり
支店の全体会議に出席したり、研修があったりと
職場の関係での忙しさがしばらく続いた
4月も下旬に差し掛かった頃
自宅に戻る用事ができて 急ぎ高速で移動していた
強風のため 少し怖いな、と下道に降りた
降りたICから少し先で トレーラーの横転事故も起きたようで
高速から続々と降りてきた車で あっという間に渋滞になった
まぁ 夕方までに自宅に到着すればいいや、と思っていたので
焦らず のんびりとハンドルを握っていた
もう10分ほどで 自宅だというところ
とても急な坂道を下っている時
渋滞がひどく ほとんど動かないような状態だった
何をぼんやりしていたのか
ほんの少しブレーキから足が浮いた・・・ようだった
次の瞬間 「ブニュ!」という感触を感じた
前を行く車のバンパーに 接触したのだ!!!
ほぼ止まっている状態からだったので
文字通り「ブニュ」という感じだった
「ガチャン」とか「ガン!!」とかではなく・・・
あぁーーーーーーーーー やっちまった!!!
何てこった!!!
心の中で思わず 叫んでしまった
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2020年10月01日
よかったー️
昨日、娘のところへ行った
無事に 赤ちゃんの心音が確認できたという
病院まで付き添っても 検診には基本本人のみしか入れない
コロナの事もあるのだから仕方のないことだが
とりあえず 無事に産まれてきてくれることを祈るばかり
実は 月曜日には母が眼瞼下垂の手術を受けていた
高齢の上に 種々の薬を服用しているので
本人の希望もあり一泊入院したのだが
多少 腫れの引くのが遅いかな?という程度で
何事なく退院できた
母と娘と それぞれに状態のいいことが確認できて何より
ただ 娘の頸椎と腰椎捻は 一筋縄ではいかない
やはり 妊娠初期で積極的な治療ができないのが大きい
つわりが治まってきたら 先生とよく相談して
少しでも 身体が楽になればと願う
あぁーー
それにしても PCの調子が悪く
スマホで更新しているのだが
どうも勝手が違う(笑)
仕事から 帰宅したら
PCのご機嫌とって きちんと直すよう頑張ろう️
今日は取り急ぎ この辺で(笑)
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2020年09月30日
9月も終わり・・・
明日からはもう10月
あんなに暑かった日々が過ぎ去り
あっという間に 朝夕に秋の気配が色濃くなった
長袖が当たり前になる時期とはいえ
マスク着用で 息苦しくてたまらなかったこの夏が
もう遥か昔のような錯覚さえ起きる
肺の一部がない自分にとっては
マスク着用の方が よほど苦しく辛い夏だった
これからは
季節性インフルエンザの流行も心配になる時期
やはりマスクは必須だろうけれど
正直 苦手で面倒だ
化粧をしないで外出できるというメリットは大きいが(笑)
コロナウイルスの全容がはっきりしていない限り
冬季に向かっては 自衛のためにも不可避なんだろうな
高齢の母の為にも 絶対持ち込んではいけないウイルス
しっかり家族を守らなければ、ね
さて 今日はこれから 1時間と少しかけて隣県にドライブ
娘の病院付き添いだ
前回の付き添い時には 母子手帳OKにはならなかったが
今日は 無事に心音聴けるといいな
交通事故の影響がまだ続いていて
首と腰の痛みはなかなか引けてないようだが
産婦人科の先生には 湿布すら断られているようだ
つわりで辛い時でも
なかなか思うような姿勢も取れないらしい
これからお腹が大きくなるのに 諸々心配が多すぎる・・・
幸い 現在の仕事のシフトは 月10日ほどなので
母と娘 それぞれの体調を見ながら諸々の協力はできそうだ
元気で暮らせていることに感謝を忘れず
自分ができることは しっかりやっていこうと思う
それにしても・・・朝から寒いくらいだ
日中はお天気が良くなりそうなので
気を取り直して行ってきます!!!
皆様も良い1日を!!!
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2020年09月28日
実家暮らし
年度が変わった2017年4月
" 諸悪の根源 " から離れた自分は
とても解放された気分だった
1日は 仕事が休みだったので
まずは ビルに行ってテナントさん達と打ち合せ
母のかかりつけ医への送迎
そして午後は アパートの入居契約
・・・と 明日の仕事が始まる前に
できることは全て終わらせておいた
入居に際しての初期費用も 長男へ連絡して
振り込んでくれる手はずを整えた
けれど 入居は4月下旬とのことなので
しばらくは実家暮らしだ
自分の家族と暮らした年数よりも
結婚してからの年数の方が長くなっていた自分は
実家といっても " 居候 " という感覚だった
現に 自分の部屋は弟夫婦の寝室になっていたし
祖母が亡くなった後の仏間は お世辞にも綺麗とは言えなかった
母の持病やら 父の体調の変化やら
そしてもちろん 両親とも加齢のせいもあり
とにかく掃除が行き届いていなかった
改めて暮らすようになり 弟夫婦のことが
新たな悩みのタネとなった
居候させてもらっている身としては
なるべく文句も言わず
使わせてもらっているトイレや風呂は掃除をしていた
別にお礼を言ってほしい訳ではないが
掃除したことすら気づかないでいる様子には呆れた
夫婦揃って 困った時には誰かは助けてくれる、と
そんな気持ちで生活していたのだろう
仕事から帰れば
いつの間にか家は綺麗になっていると思っている
私は 小さな妖精さんか?!
両親も自分たちで動いてしまい 甘やかしてきたのだろう
実家の前の急な坂道を
息を切らせてゴミ出しに行く母を見て驚いた
年老いてやっと歩く父でも
心臓に持病があり足が痛む母でも
掃除やら ゴミ出しやら やってくれてるから
お任せしちゃおう、ということだったのか?
さすがに いい加減にしろ!と弟を叱った
いい年をして 考えが巡らないのだろうか?
弟嫁も平気なのだから ただただ呆れるばかりだ
自分の弟ながら本当に情けない
・・・と同時に
今からでも " うるさい小姑 " になってやろうか?と
本気で思ってしまった
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2020年09月27日
さて 行くぞっと!!!
2017年 3月30日
いよいよ その当時の勤務先最終日
近隣の他店から 営業さんが顔を見せてくれた
地元店の勤務よろしく、とか
ご両親のこと しっかり面倒見てあげてね、など
励ましのお言葉を頂戴した
夫とのことは 店長にしか言わないでおいたので
みなさん 純粋に両親のために実家に戻ると思っていた様子
もちろん 両親の代理でテナントビル関係の仕事もするし
認知症が入ってきている父 心臓疾患を患っている母を
手助けするということも大切な仕事だ
けれど 自分にとっては
何より夫と離れて暮らせる!ことの喜びが!!!(爆)
O先生にも 地元に帰るので
しばらくは 定期通院以外にはこちらに戻らない旨を伝えた
幸い 放射線治療の予後も何の問題もなくここまできているし
次は GW明けた頃がいいね、と5月に予約を取ってくれた
さぁ これで心配なく地元に戻れる!!!
午前様帰りの送別会続きの夫も
流石に月末ともなると 不安な表情を隠さなくなった
「本当に ずっとあちらにいるの?
もう こっちには帰ってこないようになるの?」
何をいまさら(笑)
" ごめんねぇ〜〜 家政婦さんがいなくなって困るよね? " と
心の中で思いつつ
「うん! ビルの方もこれから先もいろいろあるだろうし
平日の昼は二人だけの両親だから 何かあったら心配だしね
仕事が休みの平日は 少しでも見てあげられるし
定年が65歳になったし それまで実家の方にいるよ」
このやり取りを聞いていた娘は ニヤニヤして私に言った
「お母さん! お仕事とおじいちゃん達の介護がんばってね!!
こっちは 自分のことは自分でできる大人だけだから心配しないで!」
その言葉を聞いてからは 夫は何も言わなくなった
娘には本当に心配かけて悪いことをしていると思っていたが
本人に言わせると 私の体調の方がよほど心配だと!
精神的に少しでも安定した暮らしを優先してね、と
「お父さんがスマホを持つのを見ることもなくなるし
遅い帰宅でイラつくこともなくなるんだから のんびりして!」
娘の励ましをしっかりと受け止めて
さぁ!行くぞ!!! 新天地!(いや 生まれ育ったところだし 笑)
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