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2020年03月08日
別にいいですけどね ( ̄^ ̄)
3月前半には 結婚記念日がある
今年もうすぐ その日がやってくる
2016年の同じ時期
夫とランナーの彼女とのメッセージのやり取りは
頻繁かつ濃い内容になってきていた
" 週末は(夫)さんの顔を見られないので寂しくて嫌だ "
" 私(夫)も寂しいので 貴女を思って過ごします "
とか何とか こんなようなお花畑のやり取りが延々と・・・
それらのやり取りの中で判明したのは
彼女は既婚者で 子供がいない
私の夫からは 13歳くらい年下であること!!!
(ひと回りちょっと、との言い回し有り)
誕生日が同じ日だということ
同じ部署 同じチームの部下であること
まさにいつもの " 王道パターン" だ
呆れるやら 情けないやら・・・そして面白い(笑)
結婚記念日当日の退勤時間
「今夜は 結婚記念日なので早く帰ります」
「奥さん幸せですね おめでとうございます」
「そうでもないと思います」
「ふ〜〜ん そうかなぁ
(夫)さんが帰るから 一気にやる気がなくなった!
私も残業しないで帰ろうっと」
などと いつもの通りのやり取りをすませて
何食わぬ顔で帰宅した夫
他の女性には いろいろと調べて
ホテルの果てまでセッティングする夫だが(爆)
こと自分たちのことに関しては 私に任せきりだ
この年の結婚記念日には
友人から教わった とても美味しい和食店を予約していた
美味しい日本酒と 素晴らしいお料理の数々
夫のことはさておいて これらに意識を集中させた(笑)
実際 余計なことが頭に浮かばないほど美味しかったし♪
娘の就職が決まり 学位授与式(卒業式)を
次週に控えていたので ホッとした感もあり
二人とも ほろ酔いで とてもいい気分になっていた
その日から娘は " 卒業旅行 " と称して関西へ
帰宅しても二人だけなので
よっぽど メッセージの件を言おうかと思ったのだが・・・
せっかくの美味しいお料理の記憶が薄れてしまいそうだし
とりあえずは二人で過ごせたし
余計な第三者の話題を いちいち出すのも癪にさわったので
その夜は 何も問い詰めず そのまま休んだ
けれど ベッドに入ってから
だんだんとメッセージのやり取りの数々を思い出し
頭の中が 沸騰してきた!
どうせ 古女房だし
飽きすぎて存在意義も感じないのかもしれないけれど
どうしてこう 私の神経を逆なでするようなことを
定期的に平気でやらかすのか!?・・・と
まぁ これまでも平気で色々やらかしてくれたから
今さら 別にいいですけどね!!!
頭を冷やして 今回も " 待ち " の姿勢で行こうと決めた
今までの経験上 お花畑の夫側から必ず尻尾を出すから!
いや 正確に言うと
今回に限っては尻尾だけではなく すでに本体も見えてるけど(笑)
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2020年03月06日
また始まった!
2016年も3月を迎えた
弥生を迎えた途端 そう何故か急に
夫とランナーの彼女とのメッセージのやり取りが
頻繁に そして長くなってきていた
内容は 多岐にわたり 仕事の相談はもとより
ほんの些細なことまで まぁ いろいろと
夫は
始めは名字で呼んでいた彼女のことを
名前で呼ぶようになり
彼女は彼女で
「 職場で仲がいいと言われちゃいましたね?
思いが出ちゃってるのかもしれません♡ "」 などと
読んでるこっちが ザワザワしてくるような文言を
平気で送ってくる
夫は夫で
「それは 気をつけないといけない事ですね
私も 思いを表面に出さないようにします」
などと 頭おかしくなったの?と思う返信を・・・
どうやら 冗談抜きで
夫の悪い癖が また始まってしまったらしい
狐目の彼女の時と違って
自分が何のアクションを起こさなくとも
逐一 二人の動向や気持ちがわかるというのは
不思議やら 野次馬的に面白いやら・・・
けれども Mクリニックへ出向いて半月経ったこの頃
自分では納得したつもりだったK先生からの " 重い話 "
実はまだ 消化しきれてなかったようだ
ある夜
夫がランナーの彼女との楽しいやり取りを終えて帰宅した後
" いただきます " もロクに言わないで 夕食を食べ始めたのを見て
思わず 感情が爆発したようになって大泣きしてしまった!
夫は どうして私が泣いているのかなど当然わからないし
何故私が
こんなに夫を責めるようなことを言うのか見当がつかない
それはそうだ
まさか 自分たちのやり取りが筒抜けだとは思ってもいないだろうし
とにかく 夫に叫んでしまった
「来月 K先生のところでのMRI再診で
確認されてる腫瘍の処置が決まるけど
どんな治療方法にしても
私の左半身が麻痺するかもしれないんだよ!!!
ヘラヘラ笑って暮らしてるだけのように見えるだろうけど
私が毎日 どんな気持ちで生活してるのかわかってる?
それなのに いつも楽しそうでいいよね〜
あなたにとって私の病気なんて しょせん他人事だものね!」
そうなのだ
MRIの結果によっては 開頭手術になるばかりではなく
腫瘍が取りきれない場合 左半身麻痺になるかもしれないと
K先生から 神妙な顔で告げられていたのだ
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2020年03月04日
新しい彼女?
2016年2月半ば
K先生の見立てをいただき
不安を押し殺しながらも " 一人で " 運転して帰宅
夫にそのことを伝えてtも
「大丈夫なんじゃない?
もう少し 様子を見るんでしょ?
O先生とK先生がタッグ組んでいるんだから
あまり気に病まないほうがいいよ」
それは 私自身がそう思いたいだけであって
一緒に話を聞いてくれたわけでもない夫に
したり顔で言われたくはなかった
マラソン大会の応援に行った後から
彼女の方から " ほぼ毎日 "
短いけれども 何かしらのメッセージが届くようになった
昼休みか 勤務が終わった後のどちらかには必ず!
夫というと どんなくだらないことにでも
律儀に返信しているのだから これまた呆れた!
ここまでくると
また夫の悪い癖が出るのも時間の問題だなと思った
そして 2月の末
職場の若いメンバーの結婚式があった
上司である夫ももちろん呼ばれていて
式場までの送迎を頼まれた
実際に ランナーの彼女の顔を拝めるかもしれない
夫は二次会への参加は見送り 披露宴後すぐに出てきたので
迎えに行っても 彼女の姿を見ることはできなかった
ちょっとがっかり(笑)
そう思ったものの 帰宅後すぐに写真がバンバン送られてきた
彼女のものとは別の 2つの番号からも届いていた
様々なアングルから撮られた 新郎新婦を囲む集合写真
そして 夫とランナーの彼女とのツーショットの数々
真っ赤な膝上のワンピースに
黒のビスチェと黒のビーズバッグの彼女
よくも 恥ずかしくもなくみんなの前で撮ったな?と
こちらが呆れるようなものばかりだったが
落ち着いてじっくり見ることができた
手を繋ぐとか 肩に手を回すとかそんな事はしていない
けれども 二人とも満面に笑みをたたえて
ピッタリ寄り添って写っている!
夫がこんなに笑っているのは
久しく見ていないような気がする
いや 笑っているのではなく ただただニヤけてるのか!
彼女がはしゃいで
ファッション誌のモデルばりにピースしながら
片足をちょっと上げて 夫に寄りかかっていたり
ご夫婦ですか?という感じに 首を傾げながら寄り添ってたり
年齢は・・・・
やはり 40近い30代ギリギリってところかな?
そのはしゃぎっぷりに 本当に呆れて
見ているこっちは ため息しか出てこなかった
けれど これで彼女のご尊顔も確認できたし!!!
さすがに娘には知られないようにしないと!と思ったが
これをきっかけにランナーの彼女と夫は
また怪しい関係になるんだろうな、と確信した
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2020年03月03日
コロナウィルス
とにかく 世界中で大変なことになったものだ
SARSなどに比べて 致死率は低いとはいうものの
連日の報道で 感染者・死亡者の数字が必ず出る
今週末にかけて 都心の息子宅に行く予定だった
そのことを告げると
職場のメンバーや友人が 口を揃えて言ってくる
「あなたは絶対大丈夫だと思うけれど 大きな確率で保菌してくるよ!
感染者がまだ確認されていないこの県で
保菌者のあなたからうつる人が出てくるかもしれないから!!
お父さん お母さんも高齢なんだから絶対やめて!」
ご忠告はとてもありがたい
心配していただいて 本当にうれしく思う
けれど・・・・私は一体何者なの???
コロナに対して絶対大丈夫な " 保菌者 " って・・・(笑)
" 感染しても無症状 " の部類に入るという意味なのだろうが
肺も部分切除しているし ある意味 基礎疾患ありなんだけどな
ガンにはなってしまったが ウィルス系には結構強い自分
インフルエンザの家族をワクチン接種なしで
二人続けて看病しても全く平気だった過去もあるし
本当に風邪すら引かない
基本的に丈夫な体で産んでくれた母に感謝しかない
だからこそ これ以上大きな事態にならないように
自分自身がより注意していかなくてはいけないな
皆さんからの 暖かいご忠告に従って
今週はおとなしく 家にこもろうかと(笑)
せっかく 仕事のシフトが空いてるのになぁ・・・
" 映画でも観ようかなぁ〜〜 " って それがいけないか(笑)
こういう時こそのネットだな!!!
うがい手洗い 不要不急の外出を控えることなど
自分で出来ることはきちんとしていこう!!!
それに 胡散臭いデマに惑わされないように
メンタリストのDAIGOさんのいう通り
「自分の頭で考える」ことを心がけよう!!!
この歳になると それが一番難しいことかもしれない
「自分の頭で考える」脳内復唱して頑張ろ!!!
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2020年03月01日
2016年 2月 6
K先生との話が終わったのが もう4時半近く
結局 次月にも O先生のところで採血検査をして
マーカー値の動きを 経過観察することに
場所が微妙なところだからこそ
本当に転移再発なのかを
慎重に見極めていかなくてはなりません!とのお話
K先生としては 開頭はなるべく避けたく
次回 もし治療の必要があった時には
可能であれば サイバーナイフで対応したいとも
サイバーナイフ・・・
たった2年ほどで もう違う治療方法が可能になっている
前回のガンマナイフの後に 近い将来
ここでも サイバーナイフが可能になるとは聞いていたが
もし そうなったとしたら
タイミング的には良かったということなのかもしれない
会計を待ちながらも
自分としては珍しく弱気になっていた
開頭手術の可能性もあるのか・・・
1回目のガンマナイフの入院時 同室だった方を思い出した
「4回も開頭手術してるから 頭がパッチワークよ!」
そう言いながら明るい声で笑っていたが
短く刈り上げた頭皮に
はっきりと長短の手術痕を見ることができた
開頭するとしても 一度で済むのだろうか?
そして 患部をきちんと処理できるのだろうか?
見せてもらった傷跡を思い出しながら また不安になった
たぶん K先生のところでもう一度MRIを撮るのだろうけれど
その結果いかんで 治療法が決まるんだな・・・
そうだ!!!
今の段階で 自分がいろいろ悩んでも仕方のないことだ
脳内のことなど 宇宙ほどわからないことが多いではないか!
素人の私が理解できるわけでもない
読影すら ピンとこないのだから 先生にお任せするのみ!!
・・・と やっといつもの思考状態に戻った
途端に 夫の浮かれた様子が思い起こされる
今 戦うべきは 脳内の腫瘍ではなく
夫と女性ランナーのことなのかもしれない
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2020年02月29日
2016年 2月 5
マラソン大会応援から 嬉々として帰宅した夫
午後3時半を回っていた
朝 早出だったのに
立ち通しで応援していたはずなのに 本当に元気!!!
非常にわかりやすいというか(笑)
翌月曜日は 私が脳外科受診の日だが
夕食時にも その話題は 全く出てこない
思わず 娘と顔を見合わせてため息をついたほど
腎臓を取ってからの脳外科なので
さすがに能天気な私でも 正直怖かったのだが・・・
Mクリニックへ出発したのは11時
脳外科の予約は12時半だったが
そこから待たされること 3時間ほど!!!
やっと呼ばれて 久しぶりにK先生の笑顔に迎えられた
「今日はお一人ですか?」
開口一番 そう聞かれた
かつてガンマナイフを背術していただき
今回も転移再発を疑われての来院なのに
家族の付き添いもなく一人きり
K先生の問いかけに 思わず涙が出てきそうになった
昨日の夫の笑顔を思い出し・・・情けなくなった
気を取り直して K先生と向かい合う
「ニャンままさん
O先生からの診療データを見させていただきました」
先生はそういうと 小さなため息をついて
うんうんと頷くように首を傾げた
K先生が 診察中に笑顔を見せないのは珍しいことだ
それだけで すぐに不安で胸がいっぱいになってしまった
結論としては 自分が思っていたよりも重いものだった
小脳の近くの腫瘍で そこそこ大きいらしい
更に その腫瘍の周りに
広い範囲で 浮腫のような状態が確認できると
最初のガンマナイフの時に照射した場所の近くで
精査しないとはっきりとは結論づけできないが
今回は ガンマナイフではなく
たぶん 開頭手術になるかもしれないと・・・
開頭手術か・・・・・
ショックで 思わず涙が流れてきてしまった
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2020年02月27日
2016年 2月 4
次の日曜日
夫は朝早くから 意気揚々と出かけて行った
前々日にO先生から診療データを受け取り
翌日の月曜日 脳外科に行く妻を平気で置いたまま・・・
まあ 応援することを了承したことは事実だが(笑)
不安な私には何の言葉も無いまま 放ったらかしだ
日曜日で娘が寝坊している間にも
iPadは鳴り響く!
出かけてすぐに 励ましメールを送っていて
彼女の方も お礼をしている
" 応援行きますから 頑張ってくださいね "
" ボロボロの顔で走っていると思うので恥ずかしいですが "
" 大丈夫 どんな時でも綺麗です "
ヒェーーーーーー(驚愕)
コンビニにでも寄って
嬉々としてメッセージを送ったのだろう
私に対しては 社交辞令らしき一言すらないのに!!!
まあ 出かけてしまった夫は放って置いて
残されたこちらも 娘が夕方のバイトに出かけるまで
外食ランチからの ショッピングのおつきあい等
二人で休日を満喫した
日曜勤務が休みなのは久しぶりだったので
私も娘とたくさんおしゃべりできて楽しかった
帰宅して バイトに向かう娘を送り出す
さてさて・・・と iPadを開くと
来てますよ! メッセージが!
ゴール直後だろう
レースに参加したメンバー達と
夫をはじめ 応援に行ったメンバーも交えて
全員集合!!という感じの写真が送られてきている
目をこらすと 女性は一人だけ!!!
早々に 確定!!!(爆)
なるほどね こんな雰囲気の人か・・・
" 今日は応援 ありがとうございました!
先ほどの写真送ります!"
狐目の彼女とは 全く違う感じの
いかにも 走ってます!というスポーツ女子だ
年齢は・・・・
多分狐目の彼女よりはずっと若く見える
とは言っても 35〜40手前って感じかな?
写真だけだと 既婚か未婚か 確定は難しい
キャップ被ってるし ゴールした直後で
私服の雰囲気もわからないから
同時進行で 夫のメッセージを確認できることに
あらためて 不思議な感覚を持ってしまう
このまま この二人がどうにかなってしまった時
メッセージ上で確認できたとして
自分はどうしていくのだろう?
ピースマークを作って満面の笑みをたたえている女性を見て
何ともいえない 摩訶不思議な複雑な感情を抱いた
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2020年02月26日
2016年 2月 3
iPadに来たメッセージをじっと見た
" 受け取ってくれて・・・" とある
その日は 2月12日の金曜日
なるほどね・・・
バレンタインのチョコを渡したってことだ
夫からの返信は?
" ありがとうございます
わざわざ駐輪場で・・・
とってもうれしかったです
明後日 頑張ってね 応援に行きますから "
明後日? はて? 何かあったかな?
私は 何も聞いていないが?
まぁ いいや
とにかく 職場の女性から呼び出されて
チョコレートを受け取って来たということだ!
そして 9時前にやっと帰宅
私は普段通りに 接していたが
夫は 終始ニコニコとわかりやすく
食事中もご機嫌だった
もちろん 私は一緒に食べることはしなかった
メッセージのやり取りを見て 食欲は失せた!
何が楽しくて
ヘラヘラニヤついて帰宅した夫と食事をするか!
ただ " 明後日 " の事が何なのか とても気になった
すると 食事も終わろうとするときに夫が言った
「明後日の日曜日 特に予定なかったよね?」
「うん
娘もバイト入っているし 特に出かける用事はないけど
何かあった?」
何食わぬ顔で聞き返した
「職場の人が何人か マラソン大会に出るので
応援に行きたいんだよね
県内でも ちょっと離れてるところなんだけど」
ほほぉーーーー
今度の彼女さん(候補)は マラソンランナーとな!!!
「あら?
上司となると 休日のイベントでも部下の面倒見るの?」
シラーーっとした口調で答えたが
夫は機嫌を損ねるどころか 低姿勢で言った
「若手のメンバーが結構走ってるんだよ
自分も少し走ってると言ったら
ぜひ下見がてら応援に来てくださいって言われたんだ
こっちは趣味なのでフルマラソンなんてとても無理だけど
去年までの上司も応援に来てくれてたみたいで・・・」
やれやれ・・・・
自分の中では ” 行く " ことは決定事項だものね
「別に用事はないから 行ってきたら?
私も仕事休みだけど 家のこと諸々してるし」
どーせ 何かあれば iPadにメッセージが来るだろう
今回は iPhone持ちの相手のようなので
こちらから余計な詮索せずとも 情報を取れるということ
知らなかった事とはいえ 同じApple IDにしておいてよかった!
(これ 普通は本人以外やらない事です 笑)
ある意味
大きな期待を背負って夫は応援に出かける事になる(爆)
気をつけて 行ってらっしゃ〜〜〜い!!!
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2020年02月25日
2016年 2月 2
O先生に 脳外科の予約を取ってもらったものの
言いようのない不安な気持ちが ずっと続いていた
MRIの画像のことも少しはあったが
違和感を感じる胸騒ぎ・・というか
自分の中で覚えのある あのイヤな予感
1月末にiPadに届いたメッセージのやり取りは
それっきりで ぷっつり途絶えていた
けれど 11月から届き始めたメッセージの中に
1月から何件か続けて送信されている番号があった
あくまでも仕事上での話が中心で
相変わらず男女どちらとも取れる文面だった
事務的な言い回しに終始しているので
判別がつかないのは仕方がないとして 妙に引っかかっていた
個人のスマホに連絡をしてくるような急務でもない
夫の返信も " 了解です " " 承知しました " 程度だったし・・・
けれど 今までの経験上
自分の中では
" これは 例の危ないものだ!" との警告が響いていた
まるで 全身のセンサーが危険を察知しているような感覚だった
O先生から指定された金曜日 2月12日
Mクリニックに持参する診療データを
病院まで撮りに出かけた
週末ということもあり 前回よりも待たされたが
先生と 改めて話をすることができた
「ニャンままさん
こちらでも念の為 もう一度前回の画像を読影しましたが
脳内の腫瘍は やはりお伝えした1ヶ所だけのようです
ただ 場所が非常に微妙なところですし 大きいものなので
K先生の判断を仰いだ方が確実な診断をしていただけるでしょう
その結果として 服薬や抗がん剤を始めるか
また ガンマナイフになるのかは 相談していきましょう」
今までのように 知らず知らずのうちに
身体の中から警告が発せられているのだろうか?
夫の女性関係で悩むことは 裁判以降
さすがにもう無いだろうと思っていたが・・・
あの番号が イヤに引っかかる!
モヤモヤした心を抱えたまま 帰宅し
夕方までの家事のルーティンを済ませ
バイトに行く娘を送り出した
夕食は 夫が帰宅してから一緒に摂ろうかと
猫と一休みしていると
突然 iPadの着信音が鳴った
「はぁー すごいドキドキしました!
受け取ってくれて ありがとうございました」
やっぱり!!!!
自身の危険察知能力に驚くと同時に
この弾んだ感じの文面に 大きく落胆している自分がいた
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2020年02月24日
今年の花粉
今年も来た〜〜〜〜〜!!!!!
先週半ば頃から クシャミが出始め
目が痒く 鼻も詰まって来た!
1年中で 一番と行ってもいいほど
目・鼻・喉が辛い時期だ(泣)
新型コロナウィルスの影響で マスクが手に入りにくく
かと言って 接客もあるのため
それをしないのも 憚られる・・・
最終的には やはりマスクの手作りは避けられないか!?
こうして PCに向かっていても
絶えずクシャミが出て Boxティッシュがどんどん減る
(正式には " ティシュー" というらしいが 笑)
目のかゆみも 日を追ってひどくなる一方
以前にも書いたが
イレッサを服用している時には この症状たちは穏やかだった
たまたま 自分だけかもしれないが
免疫系に 何かそのように作用したのだろう
薬が人体に入ると それぞれの体質によって
様々な作用が出て来て当然なのだが
花粉症の一般市販薬がそれほど効かない自分にとって
イレッサ服用時期の花粉症の軽さは ただただ驚きだった
来月で 還暦!!!(爆)を迎える自分としては
今更ながら 漢方薬系を試してみようかと思っている
・・・と言っても
真面目に耳鼻科に行く時間なかなか取れないので市販薬で(笑)
今日はもちろん 休診日だし
最近 父が細かくいろいろやらかすので
仕事休みの平日でも 目を離せなくなって来ているのだ
相変わらず 食事はきちんと摂っているし
自力で ゆっくりとトイレにまでは行けるのだが・・・
目を離すと 子供のイタズラのように
様々な物を分解しようとしてたり 食べようとしてたり
誤飲しないように 絶えず目を光らせていないといけない
手の届く範囲には 極力物を置かないようにしているのだが
トイレに立った時など
何かしら持って来たりするので油断ならない(笑)
連休中でも 仕事休みは今日だけ!
近くのドラッグストアに相談に行こう!!!
・・・・と言っておきながら
漢方系はすぐ効かないのでは?と
普通の 抗アレルギー系の薬を買って来そうな自分(笑)
花粉よ〜〜〜
飛ばないで、とは言わないから 早く飛び切って!!!
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