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posted by fanblog

2019年03月30日

平均足を使ったトレード方法(トレンドの強弱を知る)

こんにちは。

今日は、ちぇりおうの好きなチャート種「平均足」を紹介したいと思います。(^o^)/
トレンドの強弱を確認する時によく使ってます。

トレードアプリのチャート設定の中に「平均足」というものがありますね。
2色でローソクがつながった、面白い並び方のチャートです。

スクリーンショット 2019-03-30 13.11.52.png


このチャート規則性があると思いませんか?

・ ロウソクの胴体が、短かくなったり、長くなったり
・ 上ヒゲが短かったり、長かったり
・ 下ヒゲが短かったり、長かったり


これにはそれぞれ意味があるんですね
では見ていきましょう!


■平均足の大きさ、ヒゲの位置には意味があります

1)陽線が連続している状態
  これは、上昇中のトレンドということを表しています

2)上ヒゲがある陽線が連続している
  陽線でも上ヒゲがあるものは、強い上昇トレンド(一番良い状態)を表します
  胴体も大きいですね

3)胴体が短くなる
  胴体がだんだん短くなってくると、転換する兆しありのサインです
  利確、損切りの判断にもなってきます

4)陽線に下ヒゲが発生
  陽線なんだけど下ヒゲが付きだしたら、それは上昇トレンドが弱まってきたサインです

5)上下にヒゲがある
  胴体が短い時に出やすくなりますけど、これも転換する兆しありのサインになります

6)陰線が連続している
  現在下降中のトレンド状態を表します
  大きな下げがあると胴体も大きくなりますね

7)下ヒゲがある陰線
  陰線で下ヒゲが長い時は、強い下降トレンド(下げがキツい状態)を表します

8)陰線に上ヒゲが発生
  逆に、陰線だけど上ヒゲが出てきたら、下降トレンドが弱まってきたサインとも言えます


これを頭に入れてチャートを見るだけでも、売買のポイントが分かりやすくなるので参考にしてみてください。
トレードアプリによっては2つチャートを並べて表示できると思うので「平均足」と「ロウソク足」チャート2つを上下に並べてみても比較できて良いと思いますよ
スクリーンショット 2018-01-10 13.12.35.jpg



■平均足だけみてて迷ったら、パラボリックと一緒に見ても良いです

ちぇりおうは平均足チャート見る時は、一緒にパラボリックのオシレータも合わせて表示させてます

パラボリックの設定は[ロング]と[ショート](加速因数を表す)がありますが、
ちぇりおうは「ショート」と使って、設定値は「0.020」にしています(標準だと0.050が多いようです)

これで大きな流れが掴むことができるので、焦って利益が薄い状態で利確することを防ぐことができます

パラボリック 2018-05-12 14.33.20.png


・ 下降している時は、線(青破線)が上昇した日足とぶつかった時が買いポイント
・ 上昇している時は、線(赤破線)が下降した日足とぶつかった時が売りポイント

といったタイミングを図ったりします


平均足、バラボリックもスマホだと表示できないので難しいかもしれませんけど、
自宅PCだったり、ノートPC持ち歩いてる人は是非試してみてください\(^o^)/


調整中(ボックス内でヨコヨコ)の時は、RCIやストキャスで見たほうが良いので、
そのときの状態をみながら使い分けしてみると良いと思います。


それでは、また。




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兼業で株を少しやってます。 初心者さん向けにテクニカル指標の使い方や利用する時のコツをツイッターで多く発信してます。
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