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2018年08月28日

猫の病気(高度医療センターで検査)

 我が家の猫が腎臓病になりました。
「猫の病気(痩せて元気がない:腎臓病から来る脱水)」をご覧下さい

 獣医さんから「日本動物高度医療センター」を紹介して頂き、精密検査をすることに。
 日本動物高度医療センターは、MRIなどの高価な医療機器を多数揃えていて、常勤の先生が14人、循環器や泌尿器など専門別に分かれている医療機関。

 川崎、名古屋、そして今回お世話になる東京の全国3拠点があります。

 一般の獣医さんが町のクリニックだとしたら、こちらは大病院といったところでしょうか。

 2次診療専門ということで、一見さんはおことわり。獣医さんの紹介がなければ診てくれません。

 今回紹介して頂いたのは東京の医療センター。
DSC_1652.JPG

 ちょうど我が家と同じ足立区にあるので助かりました。
DSC_1650.JPG

 玄関は二重の自動ドアになっていて片方が完全に閉まるまで開かないようになっています。
 脱走防止でしょうか。

 予約時刻の30分前に到着して受付を済ませ、かかりつけの獣医さんから預かったエコー写真をわたすと程なく呼ばれ、診察です。
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 かかりつけの獣医さんから今までのカルテがFAXで来ているのでスムーズに進みます。
 再度、血液と尿検査、超音波エコー、レントゲン、膀胱内の造影検査、そして腎臓に針を刺し腎臓内に溜まった液体を調べるとのこと。
 人間の病院と同様にキチンと説明してくれます。
 一点、人間と違うのがこれらの検査をするといくらくらいかかりますと、事前に大体の金額を教えてくれること。
 人間だと保険もあるし、人命最優先ですが、動物の場合はその辺の判断は人間以上にシビアなようです。

 我が家の場合、総額10〜11万円くらいとのこと
 予想外の金額でちょっとビックリですが、ここで手を抜いては後で後悔します。
 ここは頑張って全部の検査をお願いします。

 2〜3時間かかるとのことなので買い物と昼食に出かけ、戻って30分くらい待ったところで検査終了。
 結果は、腎臓内の溜まっているものが水ではなく膿であり細菌感染している可能性がある。
 膿を細菌培養してどんな菌に感染しているかを調べて、抗生物質で治療していけば腎機能が回復する可能性があるそうです。

 かかりつけの獣医さんからはほぼ助からないような事を言われていたので一縷の望みが出てきました。

 培養の結果が出るのは1週間後なのでそれまでは希望と不安でいっぱいです。

 そして帰りのお会計は、11万2000円!
 糖尿病でインスリンを打っている私の1年分の医療費といい勝負です。

 この後、細菌培養と治療が始まることを考えるとこの先いくらかかるのでしょう・・

 ちなみに今回の動物高度医療センター以外でも、獣医学科の大学病院も各所にあるのでどうしても助けたい命があるときは獣医さんに相談してみてはいかがでしょう。
 

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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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