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2018年06月18日

新宿西口を徘徊(ドラえもんのどら焼きと思い出横丁)

 飲み会で新宿に出かけました。
 15年前の職場の同僚と久しぶりの再会です。

 場所は世界有数の歓楽街、歌舞伎町の反対側、新宿西口です。

 新宿西口と言えば都庁とはじめとする高層ビル群というイメージですがそれだけじゃありません。
DSC_0953.JPG

 人が集まればデパートや飲食店などができてきます。

 西口を出るとまず小田急百貨店が直結しています。
 そして小田急百貨店の右手には京王百貨店、左手には小田急ハルクがあります。
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 これだけ巨大なデパートがあれば何でも揃いますね。

 駅を出て道をわたり、小田急ハルクの方向に行って見ます。

 小田急ハルクの1Fに新宿の喧騒とはちょっと雰囲気が異なった落ち着いた雰囲気の甘味処「時屋」があります。
DSC_0939.JPGDSC_0942.JPG


 ここはどら焼きが有名なお店。
 ショーウィンドウにはどら焼が並びます。
DSC_0940.JPG

 あの「ドラえもん」の大好物のどら焼は、実はここのどら焼きなんだそうです。
 何でも原作者の藤子・F・不二雄先生がここのどら焼きを好きだったことからドラえもんがどら焼好きの設定になったとか。

 以前頂いたことがありますが、甘さが少し抑えられた上品な味でした。

 時屋をあとにして駅のほうに戻り、左に少し行くと「思い出横丁」の看板が目に入ります。
DSC_0944.JPG

 中に入ると焼き鳥屋さんなどの飲食店が所狭しと並んだ混沌とした空間が現れます。
DSC_0945.JPG

 どこのお店もカウンターのみの非常に狭い間口のお店。
 トイレに行くには他のお客さんにどいてもらわなければ通れないような店ばかりです。
DSC_0947.JPGDSC_0946.JPG


 ちなみにトイレは共同です。

 焼き鳥の煙りと人の声が渦巻く異空間。 昭和に戻ったような空間が広がります。
 この雰囲気にひかれて意外とファンも多いそうです。

 以前何度かこのあたりの飲み屋さんに入りましたがどこも普通においしく、料金も普通でした。
 興味のある方は話の種に一度行ってみてはいかがでしょう?

 思い出横丁をあとにして駅のほうに戻ります。
 小田急百貨店を過ぎて京王百貨店の前に行き道をわたった正面に「ヨドバシカメラ」の本店が見えます。
DSC_0956.JPG

 新宿駅界隈、現在の西新宿と北新宿のあたりは昔、淀橋町という地名だったそうです。
 ヨドバシカメラはこの地名からとったんですね。

 そしてヨドバシカメラの裏側が飲食店街。
 大小さまざまなお店が並びます。
DSC_0955.JPGDSC_0958.JPG

 このあたりの飲食店は普通の飲み屋さんが主流
 キャバクラなどの風俗店は見当たりませんので女性やお子さん連れでも安心して入れます。

 街にはたくさんの呼び込みが道行く人に声をかけています。
 でも、私の経験では呼び込みに連れられて入ったお店は新宿に限らず若干高い気がします。
 おそらく呼び込みの人のマージンが料金に乗っているのかと・・

 まあ、よくわからなければチェーン店に入るのが無難ですね。

 今日のお店もチェーン店。
 旧友と安心して久々の再会を楽しみます。
 
 



 
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 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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