2016年08月02日
glee シーズン3 第22話
「卒業」
ついに卒業
シュー先生が部室に向かうと初期メンバーで一番最初にあわせた歌やってた。
みんな大人になったね・・・懐かしいな。
ださかったのに今じゃ全米チャンプだ!イェー!(アーティーのマネ)
カートパパがカートに用意した卒業の贈り物が素敵でさ・・・
お前と一緒に頑張ってこれたのが誇りだって。
そして「あの日を覚えているか」って歌い始めたのが
「Single Ladies」
私もこの回(S1の第4話)がglee好きになったキッカケ〜。
https://fanblogs.jp/chanmuu/archive/5/0
(ほら、パパ完コピじゃん)
最初はえぇぇぇぇぇって感じだったカートも
ご満悦。
しかもパパさんうまかったし。笑
おもしろいんだけど泣けた。
今週の課題は別れの曲。
4年生からは
「You Get What You Give」
寂しいよね、下級生・・・
そして下級生を代表してアーティーがこれだけは絶対に外せないって言ったこと。
「フィン。君がグリーに入るなんて想像もできなかったのに友達にまでなってくれた。
グリーがまだダサかったころに君が来てくれた。
アメフト部だし一番人気があったのに犠牲を払って。
そのことをみんな忘れがちだ。本当感謝している」
(ジーーン・・・)
そして「In My Life 」を下級生で。
もうみんなウルウルしちゃっててもう・・・
全国大会があったから忘れてたけどみんなの進路は・・・
メルセデスはサムがYouTubeにアップしてくれた動画を
LAのプロデューサーの目にとまってレコード契約(インディーズ)が決まった
ほんとサムのおかげ。
マイクはシカゴのバレエスクールが奨学金をくれることに。
サンタナは・・・・そんなみんなをみて自分を情けないって思ってしまう。
ケンタッキーの大学に行くなんてって。
そこでママに相談。
NYに行きたいって言うんだけど
ママはまず大学に行くようすすめる。
そんな話をしている最中にブリが卒業できないことがわかって・・・
もう1回4年生ができるって全然気にしていない。
ブリがライマに残るなら自分も残ろうかなって思ったりしたけど
ママがずっと貯めてくれていた大学資金をくれて
NYに行きなさいって言ってもらえる。
こんな素敵なママだったんだね。
シュー先生はフィンにずっと言ってなかったことを告白。
一番最初の、フィンがシャワー室で歌ってたのを聞いたとき
マリファナをロッカーに仕込んでグリーに入るよう脅したこと。
それを聞いて「意外とイケてるとこあるんですね」だって。かわいー。
フィンの「Can't Fight This Feeling」はソロで一番好きかも。
クインは未来が楽しみで仕方ない。
だけどパックのことが気になる。
最後にちょっとお返ししたいと思ってるの、って。
クインはレイチェルに電車のパスをプレゼント。
これからも会おうってことを社交辞令にしたくないからって。
10代の結婚にはまだ手放しで賛成ではないけど
レイチェルとフィンのことは祝福してるって。
そしてパックの地理の勉強を見つつ、
男としての自信を持たせる。
このカップル好きだなぁ
単純なパック様はめきめきとやる気を出して
こんな顔でテストをパス!!
よかった、これで卒業できるねーーーー
あまり泣かないクインだけど
スー先生のところでは泣いちゃったね。
そしてあっさり卒業式。
卒業生って少ないんだねぇ。
「Glory Days」にのせてサクサクと。
カートだけ号泣してて、ブレインがハンカチ渡してるとこがツボ。
なんてかわいいんだ。
良い笑顔
フィン、レイチェル、カートの3人は
音楽室で一緒に合否通知を開ける。
まず、フィン・・・
不合格。
そもそもフィンが受けたアクターズスクールって実は大学院なんだけど
本人はわかってなかったっぽいからなー。
次、カート。
僕もだ、って不合格。
そして、レイチェル。
合格ーーー。
そんなもんかね。
ついこの前ティビドー先生にうざがられていたのに?
レイチェルは全部夢を手に入れた。
だけどフィンは引きずるだろうし
カートなしのNYはありえない、
ってことでNYADAに入るのは来年にすると決める。
そして2人は式へ・・・
と思ったら着いたのは駅。
フィンはレイチェルをNYへ行かせるため
結婚はしないと言う。
結婚したくて死にそうなくらいだけど、
自分のせいで1年も引き止められないからって
自分もお父さんの名誉を回復したいから入隊を決めていた。
ちょっと待って、って何回もレイチェルがいうんだけど
私自身もちょっと待って、って気持ちが追い付かなくなった。
この2人の会話が、卒業のシーンより何倍も泣けてしまって。
色々な思いでこのシーンは本当に涙なしでは見られません。
「Roots Before Branches」がまた泣けるんだ。
みんなも見送りに来てくれていて・・・
本当に好きな者同士でも別れなければならない、っていうのを
目の当たりにして、何度もみているのに立ち直れない。
あぁ。
私がもしレイチェルだったら・・・
やっぱり行きたくないって思うだろうな。
うざくて友達もいなくて、夢しかなかった頃は早く行きたいって思っていても
今は仲間もいて、愛する人もいて・・・離れたくないよ。
そして私の涙がまだ乾かぬうちに
レイチェルはNYへ到着して
これからよっっっって感じでもうニッコリしていました。
ちょっと待てっっっっ
いや、仕方ないのか。
そんな感じでS3終わりです。
ああ悲しい。
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