2016年06月10日
glee シーズン2 第20話
「夢のプロム・クイーン」
3年生のプロムをジュニアプロムというらしい。
「結婚式は何度でもできるけど、ジュニアプロムは人生で一度きり」
と心意気半端ない女子たち。
予定していたバンドが来れなくなり、
校長がニューディレクションに依頼をする。
ということで、当日は順番に歌って、それぞれパートナーとダンスも
楽しめるように、とシュー先生。
メルセデスだけ「誰にも誘われていない」と落ち込んでいた。
といっても、レイチェルも1人。
そこでサムを誘って3人で行こう作戦!よかった。
だけどジェシー(レイチェルの元カレ)がいきなり現れて
4人で行くことに・・・・。私は3人の方がよかったけどね。
ついでに言うと、ブリも1人。
アーティにバカって言われたことで傷ついてお別れしてて(?)
アーティーは猛烈アタック。
ブリが家庭科の授業受けてるときに乱入して歌う。
もちろん他のグリー男子も!
授業にもティナとかカートとかいるからいいよね〜。
残念ながら返事はNOだけど。ドンマイ!
カートはもちろんブレインを誘う。
嫌な思い出があるので乗り気ではなかったけどね。
カートはルンルンで衣装も自分で作った。
チャールズ皇太子とかが着てそうなやつ!!
(カートはファッションの道にすすめばいいのにといっつも思う)
今もいじめ撲滅隊(名前なんだっけ)は動いていて
カロフスキーもだんだん良くみえてきます。
「お前には謝っても謝りきれない」と泣いたりするし・・・
プロム当日。
クイン×フィン
サンタナ×カロフスキー
ローレン×パック
みんなドキドキしながら発表待ち。
キングはなんと!!カロフスキー。
(アメリカではカッコイイ部類に入るのかな。)
で、クイーンは・・・・
なんとカートでした。もちろん立候補なんてしていません。
最近イジメにあってない!誰も自分を気にしていない!と
思っていただけに、何も言わないかわりに投票してたんだと
ショックを受けて会場から出ていく。
クインも逃したことで泣き
サンタナも相手は選ばれたのにと泣き
レイチェルはクインをなだめて
ブリはサンタナをなだめて。
ブリがね、カートはもっと辛いから行こうって言うの。
優しい子やーー
カートはやはり強くって、今ここで逃げたら
ブレインの苦い思い出もぬぐえないからって会場に戻ります。
カミングアウトするチャンスだよ、ってカロフスキーに言うけど
できないよって今度は彼が去ります。
で、ブレインの登場。
一緒にダンスできてよかったね。
最後の歌、アバのダンシングクイーン
よかったです。
回にすごくあってた。
そう、「若くてかわいい17歳のクイーン」なんだよ。
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