2016年06月10日
glee シーズン2 第10話
「メリー・グリー・クリスマス」
タイトル通りクリスマスのお話です。
この回はちょっといつもと違ってほのぼのというか
好きなエピソードの一つでもあります。
クリスマスに恵まれない子供たちのために
募金を募ろうと教室をまわって歌うグリー。
だけど靴投げられて(先生に!)早々にへこむ部員たち。
部室にも拾いもののツリーを飾り、気分だけでもクリスマスだったのに
スー先生にめちゃめちゃにされてしまう。
そんな時に「もうすぐいじめはなくなるよ♪」とブリトニー。
なんといまだにサンタを信じていて、お願いしたから大丈夫!ってさ。
そんなブリの気持ちをくんでアーティー企画で
みんなでデパートのサンタの膝にのってお願いごとをしに行ったとき
ブリのお願いごとは「私の彼氏を歩けるようにして」だった。
NOって言って、というジェスチャーを送るも
サンタは「やってみる」と言い、さあ大変。
ブリを傷つけたくないので、作戦を練る。
その作戦は・・・なんとビースト先生にサンタをやってもらい、
「妖精と今研究中」と説得してもらおうっていうもの。
ビースト先生いい人だから引き受けてくれる。
だけど、魔法も使えないサンタなんて・・・とブリはご機嫌ななめ。
心配するアーティーは彼女を家まで送っていく。
ほかの皆は職員室でクリスマスソングを歌って寄付を募る。
それを外で聞くスー先生。
部室に戻ると、なんとアーティーがたっている。
ブリの家に置いてあったそう。
ブリの親も知らないっていうので、サンタからだ!って。
クリスマスの奇跡。
本当はビースト先生からの贈り物。
それをみている先生。
いやーー、こんないい先生どこにいたの?ってくらい
やってくれます。
エマの結婚から立ち直っていないシュー先生は一人さみしく
家で過ごす。
そこにスー先生。合いカギを作っておいたらしい。笑
でもグリーのみんなもいて「メリークリスマス」って。
なかなか良い回なんですよ。うん。メルヘン。
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