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2016年06月10日
glee シーズン2 第17話
「ディーバの苦悩」
全国大会への切符を手にしたグリー。
しかし予算が足りずに、塩キャラメルを売ろう!とまた
しょーもない案を出すシュー先生。笑
しかもマイク、ティナ、アーティー、ブリの4人は秀才クラブってのにも
入っていて決勝戦があるデトロイトに行くお金がない。
そのお金も含んで塩キャラメルを売ろう!とシュー先生。笑
それを聞いたホリーが資金集めのライブをやれば?と提案。
どこからか聞きつけた、サンシャイン(S2の1話目で勧誘しようとしたけど
ボーカル〜に持ってかれた子)が「私もまぜて!」と。
ツイッターのフォロー数がたくさんあるからとかなんとか。
私ね、
ボーカル〜もオーラル〜も好きじゃないです。(誰だってそうかな)
だからうまいんだけど、サンシャインとか(でなくて)いいから!って思ってる。
ちなみにウォブラーズは好きですよ。
スー先生はあいかわらず邪魔をするために
・ボーカル〜のぎらぎらした顧問
・グリーの元顧問
・シュー先生元妻
の3人を集めていろいろ企む。
結局、サンシャインは来ず、観客はたった6人。
スー先生に雇われた?野次飛ばしの6人。
休憩時間にその野次を集めてホリーが「すごいわよね」という
切り出し方で話すんだけど、ホリーっていいね。
そんなホリーも歌うんだけど、
ホリーにしては切ない。
シュー先生とエマが仲良く話しているのをみて
姿を消したり結構女子だよね。
で、身を引くんだけど「彼女もあなたが好きよ」って
言ってくれるあたりがかわいい。
前にみたときは大して気にもとめなかったけど
今回みかえしてホリーのファンになりました。
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glee シーズン2 第16話
「目指せ!悲願の初優勝」
州大会で歌う歌が使用禁止という手紙が届いて
スーの陰謀に頭を悩ませるグリー。
やっぱりオリジナルソングで勝負というレイチェル。
全員反対だけど、クインが“敵はもっと近くに”の精神で
レイチェルに賛成して曲をつくることに。
で、グリーみんな各自でオリジナル曲の作成。
レイチェルはなんとなく気づいていてクインに
「フィンとつきあっているの?」と聞く。
即答でyesと答えるクイン・・・
泣きながら曲を作るレイチェル。
一方ウォブラーズはいつも通りの練習していると
カートが「マンネリだね」と一言。
で、ブレインはデュエットを提案して、しかも相手はカートを指名。
なんとなんと、ついにブレインもカートloveに。
っていうか、改めてみるとブレインって本当にいい子やね(今さら・・・)。
良くできた子だよ、ほんと。
そしていよいよ州大会!
ウォブラーズの「Raise your glass」がとても好きです。
でも全オリジナルで挑んだニューディレクションは素晴らしかった。
gleeを1つの歌に込めましたって感じだね「Loser like me」は。
優勝はニューディレクションでした。
というか、もう一つのオーラルインテンシティー?だっけ
スー先生が顧問になってたけど全然でした。笑
glee シーズン2 第15話
「ホリー先生の性教育」
エマ先生が顧問の禁欲クラブ。
レイチェルとクインが入っている妙なクラブ。笑
エマはイキイキしています。
禁欲クラブに入ってはいないものの
グリーには性教育の知識がなさすぎる生徒が他にもいっぱい。
それを心配するのは、保健の代理できたホリー。
また出たよ〜グウィネスが
そんなときに、家のガレージにコウノトリがきたから
私きっと妊娠したんだわ、なんてかわいい事言ってるブリ。
これはマズイとシュー先生はホリーに頼んで
グリーで歌ってもらうことに。
ダルトンのカートも知識はまったくないらしく
そういう映画みてもすぐかえちゃうんだって。
なんでタトゥーいれちゃったのかな、とか
この人も子供だったのに、とか思うらしい。
それを心配したブレインがカートパパに頼みにいって
ついにカートパパも重い腰をあげてカートにお話。
この父子関係は本当にどのエピソードもいいですね。
「俺のほうが腰がひけてるんだからなっっ」とかパパかわいい。
サンタナは自分がレズビアンなのかどうか
ブリもまた自分の気持ちはどうなのかわからず
ホリーに相談して、3人で歌を歌う。
この歌すごくいいメロディーだったなぁ。
これでサンタナは自分のハッキリした気持ちに気付いて
ブリに告白するんだけど、ブリはアーティーのことも愛しているから
今は別れられないという。
うーーーん。
エマは結婚後もまだしていないらしく、
ホリーが「まだウィルを好きなの?」とズバリ聞く。
わからないって答えるエマ。
でもシュー先生はホリーと踊ったりしているうちに惹かれて
「つきあって」って言ってたしーーー
ホリーはまた別の学校行ってしまうみたいだけど
そろそろロマンスを知りたいって言ってたしーどうなるどうなる。
glee シーズン2 第14話
「アルコール狂想曲」
学校に酔ったまま登校する生徒が増えて困る校長。
グリーにお酒の危険を歌ってほしいと依頼する。
ちょうどレイチェルの親が旅行でいないのを聞きつけたパックは
パーティーをやろうと言ってくる。
レイチェルは州大会の歌を作っている最中で、
今まで一滴も飲んだことがないので殻を破るために乗る。
だけどレイチェルらしくって、チケット制でたった2杯だったので
早々にみんな帰ると言いだす。笑
帰ってほしくないなら親父さんの酒も出せ、とパック。
飲むわよ――――!!!とパーティー開始。
ビンまわし?もして、ブレインとキスしたレイチェル。
かなりよかったらしく、デュエットの相手みつけた!!と歌う。
実際、2人のデュエットなかなかいいしね。
ちなみにカートとフィンは飲まなかった。えらい。
2日酔いを通りこして3日酔いのメンバー。
例の校長の依頼の歌をぶっつけ本番で披露。
Ke$ha を歌うんだけど、校長は「ケイ・ダラーサイン・ハー」って言う。笑
激しいダンスのブリは「気持ち悪い」と言いながらやり遂げたけど
最後にレイチェルの顔に吐きます。笑
みんなゲロゲーロ。
停学になるかも・・・とビビっていたけど
あのおかげで誰も酔って登校しなくなったと褒められる。
演出だと思われてラッキーだったね!
シュー先生もエマをふっきれていないので
ビースト先生に誘われて飲んだくれるんだけど
ビースト先生はシュー先生を送ってくれるくらい酒に強くって
シュー先生は酔った勢いでエマに電話。
でも実際はスー先生にかけてて全校放送にかけられるってのも
なかなか笑えました〜
「みんな、お酒には気を付けようねー」by ブリ
glee シーズン2 第13話
「ビーバー・フィーバー」
サンタナのカンのおかげでフィンとクインを怪しむサム。
だけどガムが詰まっているのを取ってあげただけ、なんて
嘘をただ信じるしかないサム・・・
クインを完全に取り戻すために
ジャスティンビーバーの曲でせめるサム。
グリーではJBはカッコ悪い、趣味悪いなんて言われていたけど
聴いてみると結構いいね、なんて雰囲気で
他の男子たちもサムをならって皆でビーバーやります。笑
効果あって、クインもサムをセクシーだという。
だけど結局サンタナに「信じたフリをしてるだけ」と言われて
サムはクインをふって、なぜかサンタナといい感じに。
何度も言うけど私はサム推しです。
サムの回って感じなので、他のエピソードすっ飛ばしてしまいました。笑
glee シーズン2 第12話
「バレンタインに贈るラヴ・ソング」
バレンタインが近いということで
今週の課題は「LOVE」です。
フィンがちょっとチャラ男化しています。
単にクインともう一度キスしたいからって
1回1ドルで女子生徒とキスして、お金をgleeに寄付します!と意気込む。
他の子にはほっぺにチューなのに
クインにだけで唇にしてたし・・・。おいおい。
そんな2人のなんともいえない態度に気付いたサンタナは
病原菌を使って確かめることに。笑
フィンとクインが調子悪くって
あれって舌つっこまないとうつらないけど?とドヤ顔。
まーね、浮気したのが悪いんだっっ!!
がんばれサンタナ。
今回微笑ましかったカップルは
パック&ローレン。
しかしローレンったら全然落ちない。
パックはそんなローレンの
男に頼らなくてもやっていけるぶっとい懐がいいんだって。
私はそんなパックがいいけどね。
あと、こちらの2人も。
カート&ブレイン。
ブレインがバレンタインに告白したいからウォブラーズに協力して
もらうんだけど、
@GAPです。
どうやら好きな人がGAPの店員さんで。
カートは自分じゃないかとドキドキしてたんだけどね。
結局、GAPの彼には振られて、落ち込んでいるブレインに
自分が好きだってことを伝えるカート。
恋のことが全然わからないブレインはまったく気づいていなかった
ようで「今のままでいたい」という。カートも賛成。
2人ともいい感じでしたけどー
フィンをあきらめきれないレイチェルだったけど
メルセデスが「私たちのディーバはシングルの時にヒットを飛ばした」と
ガツンと言う。かっこいい〜
glee シーズン2 第11話
「踊る!アメフト部」
グリーだけでなく、他の部活も踏ん張り時。
アメフト部も決勝に進むことができた。
だけどあいかわらずグリーをバカにしているカロフスキーたち。
アーティーがジュースまみれでグリーに来て
シュー先生もさすがにカンカン。
アメフト部もこのままでは優勝できない。
そこでビースト先生と話しあってなんとグリーに入部させる。
チアもチアでもうすぐ州大会。
だけど、スー先生の納得のいくパフォーマンスがなかなかみつからない。
アニメをヒントに人間大砲を購入してブリを中に入れようとする。
確実に死んでしまう。こわっっ
スー先生のイライラは止まらず、アメフトの決勝の日と
チアの大会の日を同じに設定しなおした。
アメフトには応援なし、グリーと掛け持っている3人には
どちらか選べ、とせまる。
人気を気にしているのでここではチアを選択します。
シュー先生はそれをいいことに
アメフト部員たちに自分たちでハーフタイムショーをやるよう提案。
もちろんグリーと一緒に。
曲はスリラー。
なにげにカロフスキーには素質があったらしいけど、
せっかくまとまりかけていたところにホッケー部のやつらがきて
アメフト部たちにジュースをまく。
案の定、グリーなんてごめんだ!とやめるアメフト部たち。
するとビースト先生はアメフト部もやめさせる。
とはいえ次は決勝戦。
グリーとかけもっている5人しかいない。
すると、アメフト好きのブレインが
「だったらあと4人いれば試合に出れるよ」と。
そこで、グリーの女子たちが入部。笑
ローレンはサマになってるよね〜。心強い。
でもまあ、頭数揃えただけで寝っ転がってるだけだから
当たり前だけど前半ボロ負けです。
で、フィンはチアの3人を説得に
パックはカロフスキーたちを説得に。
ハーフタイムショーをやって試合に勝とう!てね。
チアの3人もグリーにきてくれます。
ゾンビメイクのスリラーはなかなか見応えありました。
このまま後半出て、無事に勝利。
よかったよかった。
「後悔しないですんだ」とクインはフィンにキス。
えーーーーーっっ
glee シーズン2 第10話
「メリー・グリー・クリスマス」
タイトル通りクリスマスのお話です。
この回はちょっといつもと違ってほのぼのというか
好きなエピソードの一つでもあります。
クリスマスに恵まれない子供たちのために
募金を募ろうと教室をまわって歌うグリー。
だけど靴投げられて(先生に!)早々にへこむ部員たち。
部室にも拾いもののツリーを飾り、気分だけでもクリスマスだったのに
スー先生にめちゃめちゃにされてしまう。
そんな時に「もうすぐいじめはなくなるよ♪」とブリトニー。
なんといまだにサンタを信じていて、お願いしたから大丈夫!ってさ。
そんなブリの気持ちをくんでアーティー企画で
みんなでデパートのサンタの膝にのってお願いごとをしに行ったとき
ブリのお願いごとは「私の彼氏を歩けるようにして」だった。
NOって言って、というジェスチャーを送るも
サンタは「やってみる」と言い、さあ大変。
ブリを傷つけたくないので、作戦を練る。
その作戦は・・・なんとビースト先生にサンタをやってもらい、
「妖精と今研究中」と説得してもらおうっていうもの。
ビースト先生いい人だから引き受けてくれる。
だけど、魔法も使えないサンタなんて・・・とブリはご機嫌ななめ。
心配するアーティーは彼女を家まで送っていく。
ほかの皆は職員室でクリスマスソングを歌って寄付を募る。
それを外で聞くスー先生。
部室に戻ると、なんとアーティーがたっている。
ブリの家に置いてあったそう。
ブリの親も知らないっていうので、サンタからだ!って。
クリスマスの奇跡。
本当はビースト先生からの贈り物。
それをみている先生。
いやーー、こんないい先生どこにいたの?ってくらい
やってくれます。
エマの結婚から立ち直っていないシュー先生は一人さみしく
家で過ごす。
そこにスー先生。合いカギを作っておいたらしい。笑
でもグリーのみんなもいて「メリークリスマス」って。
なかなか良い回なんですよ。うん。メルヘン。
glee シーズン2 第9話
「運命の地区大会」
振りかえってみるとgleeをみるにあたって、
この回はかなりキーとなった回でした。
というのも、エマの言う通り、マンネリ化していて
レイチェルとフィンのバラード、みんなでクラシックロック、
メルセデスのシャウト・・・
なんでしょ?って感じだったんですよ。
それが、今回の地区大会は
相手にない“ダンス”を全面に出すためにマイクとブリトニー、
そしてデュエットコンテスト優勝のクインとサムでいくことに。
当然、私が私がのレイチェルはカーーーっとなり、
そこに付け込むようにサンタナが昔フィンとやったと暴露して
嫌〜〜な空気が漂う。
カートが転校して人数が足りないので
シュー先生はパックを任命して誰か連れてきてと頼む。
パックはアメフト部で声をかけるけど、カロフスキー達にトイレに閉じ込められて
それを助けてくれたローレンを誘う。
でたっっ、ローレン。ついにグリーだね。
いかつい女子代表。かっこいい。男勝り。
レイチェルとカートは学校が離れたことで仲が深まっていって
忘れかけてたけど、こういう時間が友情を生んだんだよね。
大会当日も、グリーはバラバラ。
ティナがマイクとブリは浮気してると勘違いしてアーティーに吹き込むし
(よく考えたらティナってロクなことしないね)
サンタナ問題でレイチェルとフィンはギクシャク・・・
今回フィンチェルがデュエットじゃなくてよかったよ。
クインの歌声ってキレイ。
それにサムもいい。
なごむわ〜、このカップル。
サンタナがメインで歌った「Valerie」
はじめて聴いたときから一気に好きになって
ブリとマイクのダンスもカッコイイし、
たぶんグリーの中でもトップ10に入る好きなパフォーマンスです。
こうやってグリーのメンバーの才能発揮した、
みんな歌えるし踊れるんだっていうことがわかる大事な回です。
地区大会の結果はダルトンとマッキンリーが同点優勝でした。
ダルトンの「Hey,Soul,Sister」も好き!
お互いスタンディングオーベ―ションしていて良きライバル。
ライバル校も見応えがあると楽しいですね。
そうそう、エマがカールと電撃結婚してしまいました。
カールってそんないいのかな。
だって超潔癖エマがそんな、ねぇ?
レイチェルとフィンはお別れ・・・
サンタナとのことを許せずに、同じ思いをと
自分はパックとキスしちゃって。
まぁ、仕方ないね。
glee シーズン2 第8話
「グリー式ハッピーウェディング」
ついにカートパパとフィンママが結婚することに!!
すぐさまウェディングプランナーっぷりを発揮するカートと
フィンはいまいちな表情で対照的ね。
カートはあいかわらずいじめにあっている。
レイチェルを筆頭に、彼氏がアメフト部の女子を集めて
カートいじめをやめてもらうよう促す。
パックはまた問題起こしたら施設戻りになるので控え。
マイクやアーティーが頑張るも小太りカロフスキーにはなんのその。
そこで活躍のサム!!肩治ったばかりなのにカッコイイー。
パンチくらってたけど、それも素敵。
フィンはここでも、カロフスキーに試合で嫌がらせされたら
またクォーターバックの座から離れるというリスクを感じて手をださず・・・
フィーーーーン!
結婚式の音楽はもちろんニューディレクションが担当。
「Marry You」好きだわ〜〜
パパもママも踊って、楽しいけどとても感動的な式でした。
そのあとのパーテーでは、今まで素直になれなかったフィンから
カートへ曲のプレゼントと、一緒に踊ろうって兄弟初のダンス。
「Just The Way You Are」もいい歌〜〜♪
ウルウル〜〜
そうそう、実はもうひとつ結婚式があって、
それはなんとスー先生。
しかも相手は自分。
自分との結婚式をしました。
ドレスもジャージ仕様だった。笑
カートのいじめ問題にもちゃんと耳を傾けて、
カロフスキーを停学にしていたけどもう戻ってくるうえに
本物の校長が復帰するのでスーがこれからは廊下で守ってやるという。
グリーの皆もSPみたいに守るよなんて言ってくれたけど
カートが出した決断はダルトンへの転校。
両親がハネムーンのお金を転校資金にあててくれたって。
なので、地区大会はカートはライバルになってしまいます。
転校かぁ。
※てっきりアップしていると思ったらS2途中で終わってたなんて!
怒涛のアップします。