2020年09月19日
マリッジcelebration231チャンネル・メトロポリタン。パーフェクトサーズデイ。
生放送か。。。とある穏やかな
木曜日、19時から1時間。。。筆頭TV局のチャンネル・メトロポリタンで、毎週放送の、パーフェクト・サーズデイで、生放送で公開捜査をする事になりました。
パーフェクト・サーズデイは、毎週木曜日人気有名人が、世の中の本当のところをレポートしたり、引退した元超大人気有名人を追いかけてレポートしたり、時には歌番組や旅行番組になったり、有名人が、子どもの頃の将来の夢に書いた職業の専門家に弟子入りしたり、有名人の波乱万丈伝になったり。。。有名人オススメのグルメの紹介だったり。。。番組テーマが、緩くなったり激しくなったり、時には視聴者からの体験心霊番組になったり。。。話題の有名人が出るところと、毎週内容が全く、たまに生放送の中継があり、変化に富んでいるので、超大手のテレビ局、チャンネル・メトロポリタンの番組もあいまって結構、視聴率が良い番組です。見どころは、時に沸き起こるゲストの芸能人や司会の本気で殴り合いになりそうな口論やバトル
笑〜は、魅力と美の福の神で、テレビ局も統括しているのですが、最大大手のテレビ局は、このチャンネル・メトロポリタンと、ダイヤモンド・サクセスで、凌ぎを削っているところ。。。今回は、
チャンネル・メトロポリタンに協力しました。こないだの、プルメリア島で白骨死体を発見したヴィーナスが、プルメリア島での美しい海中宮殿を巡るレポートが、チャンネル・メトロポリタンのパーフェクト・サーズデイスペシャルで、いつもの19時と違う日中の生放送で、緊急ニュース速報に切り替わってしまったので、番組として、その続きを。。と言う事で、白骨死体について番組で取り上げる事にしました。
パーフェクト・サーズデイで時々放送され、シリーズになっていた
ヴィーナスの美しいもの発見の、
あの時は、
海に潜るリポートなので、日中にスペシャル番組として生放送の
プルメリア島の海中の美しさを生でレポートと言う内容が、白骨死体発見の誰もが
予期せぬサプライズで、
白骨死体発見の
緊急ニュース速報の報道になり、反響を呼んだのです。笑〜は、あくまでニュートラルな立場でTV統括福の神として、あれこれテレビ局に時々協力しています。なにも、最大大手のチャンネル・メトロポリタンをエコ贔屓しているわけではありません。
たまたま、チャンネル・メトロポリタンの番組が、白骨死体を発見したので
それについて、笑〜が、ある女性が、霊視したところ、生前の白骨死体の男性が特徴的な若いハリネズミという事らしいので。。。と、霊能者の霊視の公開捜査で、心あたりがある人が、
出てきてくれたら。。。と言う意図でした。
笑〜は、ヴィーナスに、喫茶店南風へ行って、杉さんという常連さんのカワウソの漁師さんに、パーフェクト・サーズデイを観るようにアピールして欲しいと、頼みました。もちろん、番組を見ろだなんて、都合もあるし、観る観ないの自由はアタリマエ強制できるわけないのですが、
スギさんは、南風でベルモが、白骨死体の男性の幽霊が、生前、パッキンキンでマッキンキンの金髪に、ドクロの入れ墨と話していると、割って入って。。。
「俺は、プルメリア港で見たことあるよ、若い頃、自分も入れ墨を入れたくって。。。パッキンキンでマッキンキンにも驚いたけど、背中のドクロにも驚いた。。」だから、覚えていたらしく。あまりの風態に反社会人かもしれないので、
話しかけるのをためらいそのままだったけど、
あの時は。。あの人に声をかけておけば、もしかして、白骨死体なんかにならず。。。
今も生きていたかもしれない。と、スギさんは悔やんでいたらしい。
自殺したのか海で殺されて投げ捨てられたのか。。。もしかして、スギさんと会ってまもなくあの人が亡くなったかもしれないし。
と、スギさんは証言していたので、
今回のパーフェクトサーズデイは、
視聴者が、番組に情報提供するタイプの番組がゆえ。。
エミコ・デラックスが、霊視では、生前の男性は、こんな感じの男性で、と霊視をすれば、
スギさんは、その男性なら、若い頃に見たことがあります。
と言う電話をTV局にするに違いありません。
スギさんは、わざわざ番組を観ろと言わないでも、都合が合えば、ヴィーナスの出る番組は見てくれるらしいし、スギさんの奥さんが、パーフェクト・サーズデイが好きでよく観ていると言う話しでした。スギさんは、ベルモが、見たと言っていたパッキンキンでマッキンキンのドクロの入れ墨のハリネズミの話をして、自分が昔、そんな男を見た
と言う話を、お喋りだから絶対興奮して喋っているにちがいない。類は友を呼ぶ、でスギさんは、お喋りブロッコリーの幼なじみで、時間が合うとわざわざ南風で落ちあって、常連さんとペラペラ喋りに来る。ベルモが南風にいたあの日々も、スギさんは、凄く興奮して。。。白骨死体が、パッキンキンのハリネズミのドクロの入れ墨って霊視に割って入ってきた。。。
都合で
スギさんがTVを見てなくても、奥さんは専業主婦らしいし、TVの内容を必ず旦那に喋るに違いないし。。。夫婦がTVを見ていなくても、こんな話があったと、スギさんの事だから、こんな事があったんだ、と漁師仲間や友人知人に喋っている可能性が高い。
そして。。。パーフェクト・サーズデイ生放送当日。。スタジオは、ヴィーナスの演出で、紫がかった満天の星空に包まれます。。。
わぁーヒュンヒュンヒュン流れ星が流れていきます。星空に降り、雪のように溶けていくまるで宝石の様にキラキラした流れ星に生放送のスタジオの観客席は、宝石箱がひっくり返った様な歓喜のざわめきが起こりました。。
スタジオが、銀河系に包まれたようで。。しかし、紫の銀河系に包まれたかと思えば、しだいに夜が明けて、スタジオが、紫からくるくる、ピンクやオレンジに変わります。
息を呑む美しい美術家
ヴィーナスの演出に、またまた、見惚れる歓喜のどよめきのなか、
司会のエンタティーナーのナレーションの声がします。
今宵は。。。夢の続きを夢の中で。。あなたは目の前の出来事を信じる事ができるのか、
三週間前、パーフェクト・サーズデイスペシャルでヴィーナス先生が、日中生放送で。。。
白骨死体発見の事件を簡単にナレーションすると。。。その時の白骨死体の事件に意見した女性が現れた。。。私は彼女を信じますが、あなたは、いかがだろうか。。。
スタジオが、今度はパァッと明るくなり、
声だけでナレーションしていた
司会のベテランエンタティーナーの、アフリカ象の月寒雪之丞が現れると、またそれだけでウワァとなり、会場から万雷の拍手が沸き起こります。
「うわーさ、寒さんだー。」観客席の最前列に座っているシュナ坊と隣のグリは、それだけでもうじゅうぶん感動していました。福ちゃんは、残念ながら仕事で同行できませんでしたが、
大好きな月寒雪之丞氏の司会と
ヴィーナスが出演するので、それに2人が笑〜の許可を得てついてきたのです。
月寒雪之丞は、サムさんと呼ばれて、お笑いエンタティーナーの中で、現れるだけで、ドッと笑いが湧き上がる。。。それこそ、木蓮寺の僧籍大福の森沢ベルモが、はじめて見た人が
笑いが湧き上がるのとは、また意味が違って、アフリカゾウですが、超大物のコメディアンです。暑い国からやってきたのに反するのと、芸人が寒くすべる。。うわー寒い。。という縁起でもないような、へそ曲がりな意味合いと、熱さでうるタレントがあまり好きではなく。。。わぁ、わざとらシーナと。。毒舌もありわざと寒い名前
月寒雪之丞という芸名にしたのですが。。。それが、素直でストレートというか、プライベートは、かなり礼儀正しく評判が良いのもあっておもしろいのもあり、今やもう、バラエティ番組で司会者の仕事も増えました。
そして、中央の月寒雪之丞氏と、左右、別れて左側と右側に、ゲストの有名タレントや雛壇芸人が座っています。左側が、霊視、霊能力を信じる組で、右側が否定派です。有名俳優、女優、ジャーナリスト、作家、お笑い芸人。。。誰もが名の知れた第一線で活躍する華やかなメンバーです。
左も右も、五分五分の人数で、バランスのとれた、幅広い世代の有名どころのそうそうたる顔ぶれに、月寒雪之丞氏は、「今日はもう、オープニングだけでも。。。圧倒されちゃって。。まるで感動のフィナーレかと思ったぐらいに盛り上がっちゃって、手強いですねー」と、司会をはじめると、否定派の、口やかましい、セレブタレント、鼻につく豊かさと美貌自慢話で時に憎まれ役を買って出て売り出した九尾のシロ狐の、初老の九尾小夜子が、
ハイッと、手を挙げて、「おや、小夜夫人。。。否定派なんだー、」と、否定派グループに座る小夜子をからかう雪之丞氏。。。
普段は、勝負服の様に、紫の衣装を好む小夜子は、今日登場する霊能者がラベンダーのミステリアスなヴェールの女性なので、ドレスコードとして、紫、ラベンダーの衣装禁止を出されて。。。
まるで、
結婚式で、花嫁の為に白衣装を着ないみたいなもの。。。
普段はそんな事ならもう番組に出ないからとわがままを通す小夜子も、さすがの美と魅力の総裁福の神笑〜のお達しであれば、決して文句は言えない。
もちろん、福の神笑〜は、やたら人を攻撃したり理不尽な事を権力を振り回す事は絶対ありませんが、わがままで周りを振り回す小夜子も、福の神の笑〜には、一目置いて、尊敬して言うことを聞きました。
小夜子が、雪之丞氏に「サムさんアータ、ナレーションで肯定派ってどーゆー事よ、」と喧嘩をふっかけたので。。。反対側の肯定派の、小夜子と同世代のホワイトシェパードで、同色の小夜子と犬猿の中の映画女優、
いかにも京都出身の芸名ではんなりした
京風みやびが、「あら、小夜はん、、肯定も否定もご本人の自由どすなぁ〜」と突っかかり、負けん気の強い小夜子がヒートアップし、
霊能力否定派と肯定派がざわざわ、
あーでもないこーでもないと討論しはじめる。
観客席も、ざわめき否定派のタレント達も、まさかの、司会者の月寒雪之丞氏の霊能力肯定派に噛みつきはじめた。。。
てっきりアマノジャクな月寒雪之丞氏は、完全に霊能力否定派で、今晩出てくる霊能者に対して、ボロカスに斬ったり、インチキを暴くとか問い詰めると期待していたのに。
しかし、そんなぎゃあぎゃあ自論を展開して噛みつく霊能者否定組に、シレッとした司会の月寒雪之丞氏は、意気揚々と、
それでは。。。登場していただきましょう
エミコ・デラックス先生。。。司会が再びナレーションすると
わあっ。。。スタジオ一面。。。あたりはまるで紫の霧と謎に包まれていきました。
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