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2019年03月10日

さよならクリスマスキャロル。29。クリスマスパレードに向けて。。。

神楽小学校児童会。。。


児童会会長は、なぜか、中学年生徒の笑〜です。周りの学校からは、女傑笑〜が、児童会会長に就任し、マドンナ小学校と呼ばれる事になりました。

笑〜は、高学年生徒たちからすら、児童会会長に推薦されています。

ヴィーナスも、低学年児童ながらも、児童会の書記を任されました。

二人は、はっきり言ってやりたがりの仕切りたがり。

誰ともなく空気の流れが勝手に二人を委員に押し上げました。

その他、副会長、会計、執事。。。


副会長は、お洒落なハリネズミのポー


なかなかイケメンで、女の子の隠れファンが何人かいます。
料理の福の神のタチバナのスイーツ店のショコラティエです。

会計は、笑〜の福の神神社の巫女、

象のエスメラルダ。暖かい優しいお母さんのオーラがあります。

執事は、福の神印の蜂蜜の蜜蜂のブーンです。
気遣い細々。。。気配りばっちり。

その他、補佐助役の茶目コ、あと少し、パソコンに詳しいアイテイ小僧など、代理構成員がいました。

シュナ坊は、児童会とは、関係ないのに、

児童会では、お菓子の持ち寄りも内密でよく行われ、ショコラティエのポーの試食もたまにくれるので、

ゲスト。ゲストー、

と、勝手に児童会に調子良さげにまざります。

だけど、めんどくさいゴミ拾い活動の、後始末やら集計作業になると、

シュナ坊は、さっさとランチビュッフェに他の友達と涼しい顔して行ってしまうのでした。


神楽小学校の給食時間は、ビュッフェスタイルで、最初に、低学年と中学年の半分、

後半時間、中学年の半分と高学年が、

小学校のカフェテラスで。食べていました。

メインディッシュは、各自決まっていましたが、サラダやスープやパンやご飯は、バイキングでした。


ときおり、福の神の計らいで、礼儀作法の訓練がてらのマナー、

コースお料理が出たり、高学年の調理実習のお料理が出されたり

魔女の大鍋で、漢方薬草健康茶を作り飲んだり、
おでんや、全校カレー飯盒炊爨や、農作業の収穫物調理実習もありました。

11時半から12時半、12時半から1時半と、前半後半、カフェテラス使用がありましたが、

児童会役員の生徒は、みんな既に働く就労児童ばかりで、

放課後の残業ができないので、

児童会がある時は児童会室で、
ほぼ、お昼の2時間でした。


しかし。児童会役員ともなりますと、明るい活発な子どもばかり。

ワイワイがやがや。

児童会では、神楽小学校の生徒たちと、お隣町、音鳴り町小学校のクリスマスパレードの課題を、考えるでした。

クリスマスパレードのゴールの、神楽町と音鳴り町の境い目広場には、

合同クリスマスパレード記念に植えられた、
大きなモミの木がそびえ立っています。

前々から、
七夕の短冊の様に。、
真夏の流星群の日に、キラキラした落ちてくる星のかけらを拾い集めて、

図画工作の時間に、リボンや鈴やベル、サンタクロース、星型。ジンジャーボーイなどなど

クリスマスらしい形に
削り、磨いて
好きな飾りをつけます。

クリスマスパレードが近いと、学校で保管し寝かせたクリスマスみたいな星のかけらのオリジナルな飾りに


短冊の様に願いを書いて吊るし、みんなモミの木に結びます。

モミの木の星のかけらの飾りは
キラキラ。り!

シヤララララと、きらめく音を出して、

夜空のイルミネーション。色とりどり輝きます、


それから。。。

モミの木のまわりには、
神楽町と、音鳴り町の人々の手作りの、
まるで、無数の星のかけらの様ないろいろな色の
たくさんのキャンドルを灯し、

いただきました、プレゼントの抽選会やら、いただきましたおかねをみんなでわけ、
孤児院に何パーセントか寄付し。

お金が多額の場合、

神楽町や音鳴り町の整備など平等に分けられています。

あとは、事前に行なった早めの大掃除のゴミを今年の垢とみなし、垢落としで、

ゴミを焼き焚き火を囲みます。

焚き火を囲みながら、大きな大きなモミの木の、根元に埋まっている昨年度のタイムカプセルを掘り出して


飲んだり食べたり歌ったり踊ったりで、

タイムカプセルを開け
そのなかの、
昨年度のクリスマスツリーに吊るした星のかけらのオリジナルアクセサリー



去年の自分と、今の自分との貴重な対面をし、子ども達は成長を感じたり反省するのでした。


星のかけらと短冊の。星のかけらが、真っ黒になったり割れていると、

もっと頑張りましょう、だし。

星のかけらが錆びているのは、これからです、もっと行動しましょうね、

星のかけらが、キラキラしているのは、よくできました、で、この場合は、キラキラ生きている星をまた、

空に返してあげます。

短冊のみな、
星のかけらが消えているのは大変よくできました、大きく成長できました、です。

一番急成長した、歳の子には、

星のかけらが、虹色にキラキラピカピカ輝いてまぶしいほどです。

その一番星は、まるで、モミの木のかんむりの様に、モミの木のてっぺんに一年間吊るされます。
それは、夜になるとキラキラ虹色に一年間虹色にわたり輝いて、

また、クリスマスパレードの日にその歳の一番星を取り換えていくのでした。

短冊、去年の星のかけらは、焚き火で焼きまして


クリスマスパレードのパーティー終了後に、今年飾られたみんなの星のかけらの短冊を取り外し


願いを込め、また、来年度まで、

みんなや町の幸せを願いながら

タイムカプセルとして埋められるのでした。




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